アフマド・マスード
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アフマド・マスード | |
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アフマド・マスード(2019年7月撮影) | |
マスード財団最高経営責任者 | |
任期 2009年 – 継続中 | |
アフガニスタン民族抵抗戦線(NRFA)指導者 | |
就任 2021年8月17日 - | |
個人情報 | |
生誕 | 1989年7月10日(35歳) アフガニスタン共和国 |
親 |
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出身校 | キングス・カレッジ・ロンドン ロンドン大学シティ校 |
職業 | マスード財団最高経営責任者 |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
兵役経験 | |
所属組織 | アフガニスタン国民戦線 |
軍歴 | 2019年9月5日[1] – 継続中 |
指揮 | アフガニスタン民族抵抗戦線(NRFA) |
戦闘 | パンジシール紛争 |
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アフマド・マスード(英語: Ahmad Massoud、ダリー語: احمد مسعود、1989年7月10日 - )は、アフガニスタンの政治家・軍人。アフガニスタン民族抵抗戦線(NRFA)の指導者にしてアフマド・シャー・マスードの後継者。
来歴
[編集]アフガニスタンの英雄、アフマド・シャー・マスードの子供たち1男5女の長男としてアフガニスタンに生まれる[2]。イギリスに留学し、サンドハースト王立陸軍士官学校卒業後[3]、キングス・カレッジ・ロンドン戦争学科より学士号、ロンドン大学シティ校より修士号を取得[4][5][6]。
2016年にアフガニスタンに戻り、マスード財団(Massoud Foundation)最高経営責任者となる。また、2019年3月頃に地方分権改革を訴える政治活動を開始し、同年9月5日にはパンジシール渓谷にある父の霊廟で行われた政治集会で父の後継者として宣言された[1]。
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ a b “Ahmad Massoud Declared As His Father's Successor”. TOLOnews. 2021年12月27日閲覧。
- ^ “'My father was the first to negotiate with the Taliban'”. TRT World (June 3, 2019). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “Son of slain Afghan resistance hero Ahmad Shah Massoud enters political fray”. www.rfi.fr (6 September 2019). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “Son of famed Afghan commander Massoud steps into spotlight”. The Straits Times (August 28, 2019). 2021年9月15日閲覧。
- ^ Anne Chaon (2016年9月1日). “Lion of Panjshir's son ready to take up his Afghan destiny”. Yahoo.com. 2016年11月28日閲覧。
- ^ AFP (2016年9月1日). “Lion of Panjshir: Ahmad Shah Masood's son ready to take up his Afghan destiny – The Express Tribune”. Tribune.com.pk. 2016年11月28日閲覧。