アイ・オブ・ザ・タイガー
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「アイ・オブ・ザ・タイガー」 | ||||||||
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サバイバー の シングル | ||||||||
初出アルバム『アイ・オブ・ザ・タイガー』 | ||||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | Scotti Brothers Records | |||||||
作詞・作曲 | Frankie Sullivan, Jim Peterik | |||||||
プロデュース | Frankie Sullivan | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
サバイバー シングル 年表 | ||||||||
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アイ・オブ・ザ・タイガー(英:Eye of the Tiger)とは、アメリカのロックバンド「サバイバー」が1982年にリリースした楽曲である。
解説
[編集]サバイバーの3作目のアルバム『アイ・オブ・ザ・タイガー』の1曲目に収録されている曲。
サバイバー初となるビルボード1位を記録した他、全英・全豪でも1位の売り上げを記録しており(その後、ビルボードにおいては6週連続1位を記録している)、グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞している[3]。
この曲はシルヴェスター・スタローン自身の依頼で作曲されたもので、彼の監督・主演の「ロッキー3」の主題歌として使用されヒットのきっかけともなった。
ハルク・ホーガンの入場曲などをはじめとして各種テーマソングとして引用・使用されている。
カヴァー
[編集]関連項目
[編集]- ロッキー3 - Eye of the Tigerを主題歌として採用した映画。これをきっかけとしてスマッシュヒットを記録した。
- ボクシングの試合などでも頻繁に使われている。日本の帝拳ジムに所属するベネズエラの元3階級世界王者ホルヘ・リナレスが、世界で最も権威のあるアメリカのボクシング専門誌『ザ・リング』が格付けするパウンド・フォー・パウンド・ランキング(PFPランキング)において第1位に選出され、当時全階級最高の評価を得ていたワシル・ロマチェンコに挑んだ一戦や、2022年12月日本での同じく同年6月、全階級ランキング第1位に選出され、世界最高峰の評価を得ていた井上尚弥との4団体統一戦に挑んだバンタム級王者ポール・バトラー(英国)の入場時にも使用されている。
- 赤坂5丁目ミニマラソン - 『オールスター感謝祭』のコーナーの一つ。スタートと同時に流れる。
脚注
[編集]- ^ Eye of the Tiger - Survivor | AllMusic - Charts & Awards - Billboard Singles
- ^ ChartArchive - Survivor
- ^ Survivor | AllMusic - Charts & Awards - GRAMMY Awards
- ^ Rock Swings - Paul Anka | AllMusic