ヤンゴン国際空港
ミャンマーの空港
(RGNから転送)
ヤンゴン国際空港(ヤンゴンこくさいくうこう、ビルマ語: ရန်ကုန်အပြည်ပြည်ဆိုင်ရာလေဆိပ်,英: Yangon International Airport)は、ミャンマーの旧首都、ヤンゴンにある国際空港。
ヤンゴン国際空港 ရန်ကုန်အပြည်ပြည်ဆိုင်ရာလေဆိပ် Yangon International Airport | |||||||||
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IATA: RGN - ICAO: VYYY | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | ミャンマー連邦共和国 | ||||||||
所在地 | ヤンゴン | ||||||||
種類 | 軍民共用 | ||||||||
運営者 | Ministry of Transportation | ||||||||
標高 | 33 m (109 ft) | ||||||||
座標 | 北緯16度54分26.30秒 東経96度07分59.60秒 / 北緯16.9073056度 東経96.1332222度座標: 北緯16度54分26.30秒 東経96度07分59.60秒 / 北緯16.9073056度 東経96.1332222度 | ||||||||
公式サイト | 公式ウェブサイト | ||||||||
地図 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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リスト | |||||||||
空港の一覧 |
概要
編集ヤンゴン国際空港は旅客数においてミャンマー最大の空港であり、また面積においてマンダレー国際空港、ネピドー国際空港に次いで第3位の空港である。ミャンマー・ナショナル航空、ミャンマー国際航空などの拠点空港として利用されている。
国際線ターミナルは2007年5月に開業した。それに伴い、旧ターミナルは国内線専用となっている。
滑走路が一本しかなく構内も手狭で、経済発展に伴う航空便の増加に耐え切れなくなっている。そのため2016年現在はヤンゴンから北東80kmのバゴー(旧名ペグー)付近にハンタワディ国際空港を建設する計画が進められ、2022年に供用を開始する予定である[1]。
歴史
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就航航空会社と就航都市
編集2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの定期便が運休、減便、経路変更となっている。
アクセス
編集脚注
編集- ^ ミャンマー新空港、供用開始4年延期か - 日本経済新聞 2015年8月28日
- ^ International Flight Schedule - Yangon International Airport
- ^ ヤンゴン国際空港 飛行機時刻表 - NAVITME Transit
- ^ Shuttle buses to run from Yangon airport to railway station - Myanmer Times, 22 Jun 2018