NATURE LIVING(ネイチャー・リビング)は、6人組の日本エモロックバンドである。バンド名の意味は特になく、単語の響きで決められたといわれている。

NATURE LIVING
出身地 日本の旗 東京都
ジャンル エモ
ロック
活動期間 1998年 -
レーベル Theory&Practice Records(~2009)
SAVI RECORDS(2010~)
公式サイト http://www.natureliving.info/
メンバー Seiichiro(ボーカル
Konchi(ギターボーカル
Kenta(ギターコーラス
Takashi(ベースコーラス
Toru(ドラム
Usa(キーボードボーカル
旧メンバー Yuya(ギターコーラス
Nao(ギターコーラス
Ai(キーボード
Kayo(キーボードボーカル

概要

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1998年、SeiichiroとYuya(現START OF THE DAY)を中心に結成。結成当時は5人組だったが、2004年にキーボードAiが加入し現在の編成となる。スウェーデンエモバンドであるSTARMARKETスターマーケット)等、90年代に活躍していたエモバンドと呼ばれたアーティスト達のサウンドに影響を受け音楽活動を開始。主に全員で作詞作曲を担当、新宿渋谷を活動拠点とし2005年頃からは海外でもライブを行うようになる。

2000年に初の単独音源となるミニアルバム『THIRST FOR LUST』をP-Vine Recordsよりリリース。

2002年に2ndミニアルバム『THERE IS STILL SOME HOPE』をstrikesよりリリース後、2006年に初のフルアルバム『Thereof』をTheory&Practice Recordsよりリリース。なおTheory&Practice RecordsはボーカルSeiichiroが運営するインディーズレーベルであり、2008年までの全ての単独作品を同レーベルから発売している。その他にも、このレーベルからはFACTSTART OF THE DAYThe Feather Sidewaterweedなどのバンドが音源をリリースしている。

2010年、SAVI RECORDSにレーベルを移籍し、8月に2ndフルアルバム『ANONYMOUS』をリリースし、バンド名を大文字に改名。2005年以降のnature livingの単独作品のジャケットデザインはベースのTakashiによるもの。

メンバー

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  • Seiichiro (清水 誓一郎) ボーカル担当。1974年12月12日生。東京都台東区出身。血液型B型。
  • Konchi (近藤 理人) ギター・ボーカル担当。1980年2月7日生。血液型B型。
  • Kenta (杉浦 賢太) ギター・コーラス担当。
  • Takashi (中野 貴志) ベース・コーラス担当。
  • Toru (渋谷 徹) ドラム担当。1979年7月4日生。血液型B型。
  • Usa (宇佐美 尚子) キーボード・ボーカル担当。

元メンバー

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  • Yuya (田苗見 裕也) ギター・コーラス担当。1980年2月27日生。埼玉県出身。現START OF THE DAY
  • Nao (枡谷 直) ギター・コーラス担当。1980年10月30日生。埼玉県川口市出身。血液型A型。
  • Ai (石野田 愛) キーボード担当。1979年11月27日生。千葉県出身。
  • Kayo (小泉 佳代) キーボード・ボーカル担当。1981年1月17日生。東京都足立区出身。血液型A型。

交友関係

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START OF THE DAYとは交友が深い。

ディスコグラフィー

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フルアルバム

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  1. Thereof (2006年6月7日) Theory&Practice Records
  2. After all (2008年3月19日) Theory&Practice Records
  3. ANONYMOUS (2010年8月18日) SAVI RECORDS

ミニアルバム

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  1. THIRST FOR LUST (2000年11月15日) P-Vine Records
  2. THERE IS STILL SOME HOPE (2002年06月26日) strikes
  3. something need to be said about it (2005年1月31日) Gods Child Music
  4. SIGN OF BRIGHT (2007年05月23日) Theory&Practice Records オリコン257位

デジタルシングル

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  1. Let me sleep on it (2015年07月08日) Theory&Practice Records

スプリット

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  1. This day, this means (2005年2月9日) Theory&Practice Records
    • FACTとのスプリットアルバム
  2. TWILIGHT QUARTETTE NOTE.1 (2007年6月20日) TWILIGHT RECORDS
  3. When the light goes out (2008年4月23日) Theory&Practice Records
  4. A Decade in Three Ways (2009年5月13日) ZESTONE RECORDS

オムニバス

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  1. EAT MOOLGUY (2000年12月10日) MOOLGUY RECORDS
    • 5. Subdued light
  2. heartstrings (2002年4月10日) heartstrings records
    • 11. Subdued Light
    • 12. Afterthought
  3. EAT MOOLGUY Vol.2 (2002年10月8日) MOOLGUY RECORDS
    • 7. OVER THERE
  4. Lose All Reason (2003年6月4日) ONE WAY
    • 3. Reason For Destruction
    • 4. Over My Head
  5. TWILIGHT AIRLINES flight 1 (2004年4月28日) TWILIGHT RECORDS
    • 9. Far side of the sun
  6. Gods Child Music 2004 Sampler (2004年12月31日) Gods Child Music
  7. THIS IS INDIE ROCK The Best Bands You've Never Heard - Volume Two (2005年5月10日) Deep Elm Records
    • 11. Nothing Of The Sort
  8. PUNK ROCK SAMPLER YOUTH MOVEMENT '05 (2005年6月22日) BUDDY RECORDS
    • 9. Far side of the sun
  9. PUNK ROCK SOUNDTRACKS Vol.3 [限定10000枚] (2005年7月20日) KICK ROCK MUSIC
    • 2-13. Time to wind it up
  10. ...of newtypes (2005年10月12日) RX-RECORDS
    • 8. Time to wind it up
    • 14. Last page of my mind
  11. SPILL THE BEANS!! (2006年10月25日) EVOL RECORDS
    • 5. Fine sensibilities
  12. TRIBUTE TO LAST DAYS OF APRIL (2007年2月21日) EVOL RECORDS
    • 1. All will break
  13. PUNK ROCK SOUNDTRACKS VOL.05 [初回生産限定盤] (2007年6月20日) KICK ROCK MUSIC
    • 2-10. This is for us
  14. TRUST MUSIC TOUR VOL.1 (2007年8月22日) TRUST RECORDS
    • 2-4. This is for us
  15. THIS IS FOREVER The B-sides Collection / Tribute to TAKEN (2008年1月15日) FALLING LEAVES RECORDS
    • 2-3. Overshadowing at 100 East
  16. chaos theory (2008年2月6日) Theory&Practice Records
    • 1. this time
  17. Tribute to The Get Up Kids (2009年3月25日) EVOL RECORDS
    • 11. Red Letter Day

関連項目

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  • 植松伸夫 - カバーアルバム『AFTER ALL』にて、「Final Fantasy Prelude」をカバー。
  • China Drum - カバーアルバム『AFTER ALL』にて、「Guilty Deafness」をカバー。
  • Face to Face - カバーアルバム『AFTER ALL』にて、「Disconected」をカバー。
  • Des'ree - カバーアルバム『AFTER ALL』にて、「You Gotta Be」をカバー。
  • Madonna - カバーアルバム『AFTER ALL』にて、「Material Girl」をカバー。
  • Blitz - カバーアルバム『AFTER ALL』にて、「New Age」をカバー。
  • Simon & Garfunkel - カバーアルバム『AFTER ALL』にて、「Bridge Over Troubled Water」をカバー。
  • Starmarket - カバーアルバム『AFTER ALL』にて、「So Sad」をカバー。
  • Johann Pachelbel - カバーアルバム『AFTER ALL』にて、「Canon」をカバー。
  • Kylee - シングル『VACANCY』にて、「VACANCY」の作曲を担当。ミニアルバム『Love Kicks...』にて、「THAT ONE」の作曲を担当。シングル『キミがいるから』にて、「She Wishes」の作曲を担当。
  • Last Days of April - ミニアルバム『SIGN OF BRIGHT』、トリビュートアルバム『TRIBUTE TO LAST DAYS OF APRIL』にて、「All Will Break」をカバー。
  • Taken - トリビュートアルバム『THIS IS FOREVER The B-sides Collection / Tribute to TAKEN』にて、「Overshadowing at 100 East」をカバー。
  • The Get Up Kids - トリビュートアルバム『Tribute to The Get Up Kids』にて、「Red Letter Day」をカバー。

外部リンク

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