J-D06
J-D06"graphica"(ジェイ ディー ゼロロク グラフィカ)は、三菱電機が開発した、J-フォンによる第二世代携帯電話端末製品。
キャリア | J-PHONE |
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製造 | 三菱電機 |
発売日 | 2002年7月20日 |
概要 | |
音声通信方式 | PDC (1.5GHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 132.5 × 48.2 × 19.5 mm |
質量 | 97 g |
連続通話時間 | 130分 |
連続待受時間 | 320時間 |
充電時間 | 95分 |
内部メモリ | 1MB |
外部メモリ | 非対応 |
日本語入力 | ATOK |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFD液晶 |
解像度 | 132×162ドット |
サイズ | 1.9インチ |
表示色数 | 4096色 |
サブディスプレイ | |
方式 | なし |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約7万画素人工網膜チップ |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
メタルオレンジ | |
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概要
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"graphica"というサブネームがあることから分かるように、非常に個性的なデザインとカラーが特徴。いわゆる「デザインケータイ」の先駆だった。2インチを超える液晶やカメラ付き端末が普及しつつあった2002年当時、携帯電話は折りたたみ型が独占しており、ストレート型は風前の灯状態だった。この端末は「ストレート型はデザインで勝負」という新たなコンセプトを切り開き、その後のストレート型端末(特にauのINFOBAR(A5307ST) )に影響を与えた。
歴史
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関連項目
編集外部リンク
編集- “ケータイ新製品SHOW CASE J-D06”. ケータイWatch. (2002年8月12日)