InK
InK(インク)は、電気グルーヴの石野卓球とTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシのコラボレーションによるユニット。2人のイニシャル(Ishino&Kawanabe)をとってInKとした。2006年キューンレコードから「C-46」を発表。単発的なプロジェクトではなく、今後も活動を継続する意向が示されたが、その後表立った活動はない。
InK | |
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ジャンル | |
活動期間 |
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レーベル | Ki/oon Records |
公式サイト | ink-net.jp |
メンバー |
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メンバー
編集- 石野卓球(いしの たっきゅう、1967年12月26日 - )
- 電気グルーヴのメンバー。
- 川辺ヒロシ(かわなべ ヒロシ、1967年3月24日 - )
- TOKYO No.1 SOUL SETのDJ、トラック・メイキング担当。
ディスコグラフィー
編集アルバム
編集# | タイトル | 発売日 | 規格 | 品番 | 収録曲 | 最高位 |
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Ki/oon Records | ||||||
1 | C-46 | 2006年4月26日 | CD | KSCL-976 | 全8曲
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65位[2] |
2 | InK PunK PhunK | 2007年8月1日 | CD DVD | KSCL-1154/5【初回限定盤】 | DISC 1 (CD)
DISC 2 (DVD) ※初回限定盤のみ
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66位[3] |
CD | KSCL-1156【通常盤】 |
アナログレコード
編集※いずれも限定盤
# | タイトル | 発売日 | 規格 | 品番 | 収録曲 |
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FILE RECORDS | |||||
1 | C-46 | 2006年5月12日 | 12"シングルレコード | SYUM-0322/3(2枚組) | DISC 1
SIDE A
SIDE B
DISC 2
SIDE C
SIDE D
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2 | InK EP1 | 2007年11月28日 | SYUM-0356 | 全4曲
SIDE A
SIDE B
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3 | InK EP2 | SYUM-0357 | 全4曲
SIDE A
SIDE B
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配信
編集- Disguise(2006年5月3日)
- Flat Field(2006年5月17日)
- Mod Frequency(2006年5月17日)
エピソード
編集- 「電気グルーヴ×スチャダラパー」の打ち上げの席から結成の話が持ち上がった。
- ライヴでは井上陽水「氷の世界」、萩原健一「ショーケントレイン」のカバーを披露。
- 1stアルバムリリース時にはタワーレコードにおいてインストア・トーク・ギグ『InKとリリーフランキーの楽しいおしゃべり』、『InKと宇川直宏の楽しいおしゃべり』を開催。スチャダラパーのアニとシンコも飛び入り参加。
- 2ndアルバムリリース時にはHMVにおいて『InKのネット見まSHOW』を開催。石野と川辺がYouTubeで見つけてきたおもしろ映像(「電気結成初期の大阪ファンダンゴでの初ライブ映像」、「キマってる特集ベスト」、「昔のキテる華原朋美」、「紙袋の中に自分の糞を入れて持ち歩く男」、「聖飢魔IIのデーモン小暮のコスプレでNHKのど自慢に出場したはいいが、なかなか緊張して上手く唄えない男」など)をワインをあおりつつ、ほろ酔い気分で客と一緒に観て笑うという内容だった。
関連項目
編集脚注
編集- ^ a b c “[石野卓球] 卓球&川辺ユニットInKが新作発売”. ナタリー. 株式会社ナターシャ (2007年6月4日). 2017年12月31日閲覧。
- ^ C-46 | InK | ORICON NEWS
- ^ InK PunK PhunK | InK | ORICON NEWS
- ^ “InKアルバム未収録、配信限定曲リリース決定!”. Sony Music Artists. 株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ (2006年5月8日). 2017年12月31日閲覧。