3Dアトリエは、マイクロネットが開発した3DCGソフトウェアである。Web3D機能を持っていた[1]。また、ゲーム開発向けの教育用途でも使われていた[2]

3Dアトリエ
開発元 マイクロネット
最新版
4 Update4 / 2004年 (20年前) (2004)
対応OS Microsoft Windows
種別 3DCGソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト http://www.micronetclub.co.jp
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バージョン履歴

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  • 1996年 3Dアトリエ for X680x0[3]
  • 1997年 3Dアトリエ P/G (Windows)[3]
  • 1997年夏 3Dアトリエ 1.5 P/G (Windows) - DirectDraw対応[4]
  • 1998年 3Dアトリエ 2.0 P/G/S (Windows)[5] - アニメーション対応
  • 1998年9月 3Dアトリエ 2.0 S CG検定3級対応パッケージ (Windows)[6]
  • 1999年1月 3Dアトリエ 2.5 P/S (Windows)
  • 2000年3月 3Dアトリエ 3.0 S (Windows)
  • 2000年4月 3Dアトリエ 3.5 IT (Windows) - Web3D対応
  • 2002年 3Dアトリエ4 (Windows)

関連項目

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  • DoGA CGA System - マイクロネットは3DアトリエのデータをDoGA用に変換する「DoGA CGA 用 アトリビュートエディタ」を提供していた[7]
  • CG-ARTS検定 - CG検定の後継

出典

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  1. ^ ディジタル最前線 Vol.14 札幌から発信する独自の3DCG開発ノウハウ Computer Graphic Arts Society
  2. ^ マイクロネットらが3Dゲームソフト制作教材を開発 ITmedia 2000年12月20日
  3. ^ a b 株式会社マイクロネット 会社概要 (1998年) マイクロネット
  4. ^ 3Dアトリエ Ver.1.5 マイクロネット
  5. ^ 株式会社マイクロネット 会社概要 (1999年) マイクロネット
  6. ^ 『 マイクロネットホームページメイン 』 マイクロネット
  7. ^ フリーウエア DoGA CGA 用 アトリビュートエディタのダウンロード マイクロネット