FNS歌謡祭 > 2020 FNS歌謡祭

2020 FNS歌謡祭』(2020 エフエヌエスかようさい)は、フジテレビ系列2020年12月2日 18:30 - 23:28(JST)・12月9日 18:30 - 22:48(JST)に生放送された通算49回目の『FNS歌謡祭』である。

2020 FNS歌謡祭
2020 FNS MUSIC FESTIVAL
「第1夜」「第2夜」の会場となる
番組生放送が行われた
フジテレビ本社「FCGビル
ジャンル 音楽番組 / 特別番組
ディレクター 後藤悠樹、黒岩栄治、吉本裕亮、渡辺由貴
演出 浜崎綾
司会者 相葉雅紀
永島優美フジテレビアナウンサー
製作
チーフ・プロデューサー 三浦淳
プロデューサー 中村峰子、土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美、加藤万貴、早川和希
制作 フジテレビ
放送
放送チャンネルフジテレビ系列
映像形式リアルタイム字幕放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送分合計556分/9時間16分
回数2
2020 FNS歌謡祭
第1夜
オープニング「花咲く歌声」(作曲:広瀬健次郎
エンディング同上
放送期間2020年12月2日
放送時間水曜日 18:30 - 23:28
放送枠FNS歌謡祭
放送分298分
回数1
第2夜
放送期間2020年12月9日
放送時間水曜日 18:30 - 22:48
放送枠FNS歌謡祭
放送分258分
回数1
番組年表
前作2019(令和元年)
次作2021(令和3年)

特記事項:
例年とは異なり、第1夜・第2夜共に飛び降り点は設けられず、全局同時フルネットでの放送となった。(テレビ大分は両夜共に遅れネットの為、この特記事項に該当しない)
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概要

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2020年11月12日放送の『VS嵐』で、本年の『FNS歌謡祭』の放送が発表された。総合司会は前年の『2019 FNS歌謡祭』に引き続き、相葉雅紀フジテレビアナウンサー永島優美が担当する[1][2][3][4][5][6][7][8]

2015年 - 2019年に引き続き、6年連続で本年も当番組では2DAYS・2週連続[注 1]として2回に分けて生放送されることが番組ホームページで発表された。今回は、第2夜の開始時間も繰り上がって例年より30分早い18:30開始となったが、終了時間は40分早い22:48終了[注 2]となったため、第2夜は前年より10分短縮となった。第1夜は12月2日 18:30 - 23:28(JST)に、第2夜は12月9日 18:30 - 22:48(JST)に生放送された[注 3]。本年はそれぞれ4時間58分と4時間18分(2週合計9時間16分)の大長編となる。

1998年から前年まで(2015年以降は第1夜のみ)は会場はグランドプリンスホテル新高輪「飛天」だったが、本年は新型コロナウイルスによる影響で出演アーティスト同士の3つの密を避ける配慮で、第1夜・第2夜共に会場をフジテレビ本社「FCGビル」に移して[注 4]、同年8月26日放送の『2020 FNS歌謡祭 夏』と同様に番組全体は生放送で大半のアーティストを事前収録での出演にして放送された。また、第1夜・第2夜共に会場は「FCGビル」だが、例年のように「飛天」のスタジオセットを使用した[要出典]

12月2日(第1夜)の平均視聴率は第1部(18:30 - 19:00)が9.2%、第2部(19:00 - 23:00)が14.1%、第3部(23:00 - 23:28)が10.3%だった。また、瞬間最高視聴率は20:55・20:56(JST)、松任谷由実の共演で「春よ、来い」と「君のうた」を披露しているシーンで、16.7%だった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[9]

12月9日(第2夜)の平均視聴率は第1部(18:30 - 19:00)が8.5%、第2部(19:00 - 22:48)が11.0%だった。また、瞬間最高視聴率は21:00(JST)、福山雅治が「Squall」を披露しているシーンで、12.7%だった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[10]

当日のステージ

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第1夜

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トップバッターでは、当番組では乃木坂46が初めて担当して番組恒例の「クリスマスソングメドレー」の1曲目として「赤鼻のトナカイ」を披露した。大トリでは、下記のジャニーズメンバー4組14名(下記参照)が初めて担当してNEWSの「weeeek」を披露した。

第1夜のステージの最多出演者は松任谷由実であり、4曲に参加していた。

番組前半では、番組恒例であるクリスマスソングメドレーが出演アーティストのカバーで披露された。尚、番組のオープニング前に行われた。また、第1夜の放送当日がデビュー日でフジテレビ初歌唱となるNiziUがデビュー曲を披露した。さらに、共に今年デビュー20周年を迎えた水樹奈々倖田來未がコラボレーションでそれぞれのヒット曲である「innocent starter」と「you」を披露した。そして、今年デビュー40周年を迎えた松田聖子が最新アルバムから2曲をFNS限定のスペシャルメドレーとして披露した。

番組中盤では、LA DIVAがマイケル・ジャクソンの3曲をカバーによるスペシャルメドレーとして披露された。また、特別コラボ企画として松任谷由実がコラボレーションでそれぞれのヒット曲である「春よ、来い」と「君のうた」を披露した。そして、改めて注目される中島みゆきの名曲特集として出演アーティスト同士のカバー・コラボレーションのスペシャルメドレーで披露された。

番組後半では、同局のバラエティ番組『出川・爆問田中・岡村のスモール3』から誕生したユニット・SMALL3が完成した番組テーマソングを楽曲制作した松任谷由実とのコラボレーションで披露した。また、ジャニーズコラボ企画としてKAT-TUNKing & PrinceSixTONESの3組によるコラボレーションメドレーを披露した。

KinKi Kidsの新曲「彗星の如く」はこれがテレビ初披露となった。

生出演したのは司会の相葉と永島アナ、出演アーティストのKAT-TUN、King & Prince、SixTONES、DA PUMP乃木坂46森高千里のみであり、それ以外の出演アーティストは全て事前収録での出演だった。

第1夜では、ジャニーズ事務所からはKinKi Kids、KAT-TUN、King & Prince、SixTONESの5組が出演した。

出演アーティストは全52組で、全60曲中19曲がコラボレーション(共演)で披露された。

第2夜

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第2夜では番組テーマが設けられており、「ラブソング」であった。

トップバッターでは、堂本剛FUNK同好会が当番組では初めて担当して前年の第2夜で楽曲制作して終盤に披露した番組オリジナルテーマソング『「しすてむ」』を披露した。大トリでは、が当番組では初めて担当して3曲のスペシャルメドレーの最後の曲として自身のデビュー曲「A・RA・SHI」を披露した。

第2夜のステージの最多出演者はE-girlsであり、4曲に参加していた。

番組前半では、第1夜と同様に番組恒例のクリスマスソングメドレーをジャニーズ5組によるカバーで披露された。また、年内で解散を控えているE-girlsが4曲のFNSラストメドレーを披露した。さらに、同局のバラエティ番組『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』の司会者で同番組からのきっかけで佐藤二朗ナオト・インティライミとの歌唱のコラボレーションが実現した。

番組中盤では、番組恒例のミュージカル企画として翌年に公演を控えている『レ・ミゼラブル』のキャストメンバーとリモートによる視聴者との歌唱のコラボレーションを披露した。また、平手友梨奈が欅坂46を脱退後初のオリジナル楽曲を披露した[注 5]

番組後半では、とんねるず石橋貴明がソロで当番組初出演して1997年バラエティ番組の企画で工藤静香と組んだユニット・Little Kissが一夜限りの復活して23年ぶりに「A.S.A.P.」を披露した。また、今年デビュー30周年を迎えた福山雅治がFNS限定のスペシャルメドレーを披露した。さらに、年内で活動休止を控えている嵐が3曲のFNSラストメドレーを披露した。

生出演したのは司会の相葉と永島アナ、出演アーティストの生田絵梨花瑛人A.B.C-ZGACKT関ジャニ∞Kis-My-Ft2KENZOSnow ManSexy Zoneハラミちゃん刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹平手友梨奈森山直太朗山崎育三郎のみであり、それ以外の出演アーティストは全て事前収録での出演だった。

第2夜では、ジャニーズ事務所からは堂本剛、嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、Snow Manの7組が出演した。

出演アーティストは全47組で、全58曲中13曲がコラボレーション(共演)で披露された。

全体(第1夜・第2夜)

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阿佐ヶ谷姉妹石橋貴明[注 6]ENHYPEN大貫勇輔King Gnu櫻坂46[注 7]佐藤浩市佐藤二朗JO1菅田将暉SixTONES[注 8]Snow ManSMALL3SEVENTEEN[注 9]田代万里生DISH//刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹NiziUNovelbright花總まりハラミちゃん平手友梨奈[注 10]宮本浩次[注 11]の23組のアーティストが『FNS歌謡祭』に初出演した。

第1夜・第2夜のどちらにも出演したアーティストは、生田絵梨花[注 12]、工藤静香、KENZO[注 13]白濱亜嵐[注 14]関口メンディー[注 14]、堂本剛[注 15]、三浦大知、山崎育三郎、Little Glee Monsterの10組。

第1夜・第2夜合わせて、出演アーティストは94組・披露された楽曲は118曲・披露されたコラボレーション(共演)は32共演となった。

第1夜・第2夜合わせたステージの最多出演者は嵐であり、それぞれ計5曲[注 16]に参加していた。

小沢健二1995年以来の25年ぶり、松田聖子2000年以来の20年ぶり、中川翔子2013年以来の7年ぶり、石橋貴明[注 17]藤井尚之Mr.Children森山直太朗2014年以来の6年ぶり、中島美嘉2015年以来の5年ぶり、[Alexandros]A.B.C-ZGACKT秦基博松任谷由実2016年以来の4年ぶり、柴咲コウ德永英明福山雅治2017年以来の3年ぶりの『FNS歌謡祭』の出演となった。

第1夜に木梨憲武、第2夜に石橋貴明がそれぞれ出演して、とんねるずが2週連続で単独出演した。

第1夜・第2夜共に行われたクリスマスソングメドレーでは、山下達郎の「クリスマス・イブ」が第1夜・第2夜のどちらも、それぞれ異なるアーティストのカバーで披露された(下記参照)。

昨年に引き続き、King & Princeの岩橋玄樹パニック障害で休養による活動休止中のため、出演を辞退した[注 18]。また体調不良による休養で活動休止中のSexy Zoneマリウス葉も出演を辞退した[注 19]。さらに、BTSのSUGAと日向坂46の松田好花も諸々の事情による休養で活動休止中のため同じく出演を辞退した。

乃木坂46堀未央奈[注 20]松村沙友理[注 21]大園桃子[注 22]高山一実[注 23]櫻坂46守屋茜[注 24]尾関梨香[注 25]Little Glee Monsterの芹奈[注 26]DA PUMPのDAICHI[注 27]Kis-My-Ft2北山宏光[注 28]、2023年10月8日に死去した谷村新司[11]、年内で活動休止を控えている嵐と年内で解散を控えているE-girls、2021年4月に解散したIZ*ONEも、最後の『FNS歌謡祭』の出演となった。

出演者

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司会

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出演アーティスト

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第1夜(出演アーティスト)

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太文字は当年のNHK第71回NHK紅白歌合戦』に出場。

※五十音順

第2夜(出演アーティスト)

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太文字は当年のNHK『第71回NHK紅白歌合戦』に出場。

※五十音順

音楽・演奏

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  • 武部聡志音楽団

音楽監督&Pf.武部聡志/演奏:Dr. 村石雅行Ba. 浜崎賢太Key. 清水俊也Gt. 鳥山雄司遠山哲朗MNP. 前田雄吾Cho. 今井マサキ加藤いづみ佐々木詩織田中雪子Strings. 今野均ストリングスPerc. 中北裕子

セットリスト

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第1夜(セットリスト)

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順番 アーティスト 楽曲
1 乃木坂46 赤鼻のトナカイ (1949/ジーン・オートリー&ザ・ピナフォア)
2 Little Glee Monster クリスマス・イブ (1983/山下達郎)
3 DISH// チキンライス (2004/浜田雅功と槇原敬之)
4 絢香 三日月 (2006)
5 SixTONES NEW ERA
6 ENHYPEN Given-Taken
7 三代目 J SOUL BROTHERS RISING SOUL
8 NiziU Step and a step
9 King & Prince I promise
10 德永英明×山崎育三郎 レイニー ブルー (1986/德永英明)
11 郷ひろみ×ISSA(DA PUMP)×松下奈緒 逢いたくてしかたない (1995/郷ひろみ)
12 Aqours×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジングルベルがとまらない (2016/Aqours)
13 水樹奈々×倖田來未 innocent starter (2004/水樹奈々)
14 倖田來未×水樹奈々 you (2005/倖田來未)
15 松田聖子 風に向かう一輪の花
16 瑠璃色の地球 2020
17 木梨憲武×宇崎竜童×佐藤浩市 生きてるうちが花なんだぜ
18 柴咲コウ BIRTH
19 劇団四季 マスカレード
20 山崎育三郎×宮野真守 君は薔薇より美しい (1979/布施明)
21 尾上松也×京本大我(SixTONES) じれったい (1987/安全地帯)
22 LA DIVA THRILLER (1982/マイケル・ジャクソン)
23 BILLIE JEAN (1982/マイケル・ジャクソン)
24 BEAT IT (1982/マイケル・ジャクソン)
25 森高千里 17才 (1971/南沙織)
26 藤井フミヤ×藤井尚之 星屑のステージ (1984/チェッカーズ)
27 藤井フミヤ×DISH//×藤井尚之 ジュリアに傷心 (1984/チェッカーズ)
28 IZ*ONE Beware
29 DA PUMP Fantasista〜ファンタジスタ〜
30 乃木坂46 僕は僕を好きになる
31 KAT-TUN to the NEXT
32 松任谷由実×嵐 春よ、来い (1994/松任谷由実)
33 嵐×松任谷由実 君のうた (2018/嵐)
34 LiSA×清塚信也 (LiSA)
35 Mr.Children Brand new planet
36 絢香 空と君のあいだに (1994/中島みゆき)
37 工藤静香×宮本笑里 地上の星 (2000/中島みゆき)
38 德永英明×生田絵梨花(乃木坂46) わかれうた (1977/中島みゆき)
39 BTS Dynamite
40 菅田将暉
41 DISH// 猫 〜THE FIRST TAKE Ver.〜 (2017)
42 三浦大知 (RE)PLAY (2016)
43 鬼束ちひろ infection (2001)
44 EXILE Ti Amo (2008)
45 スモール3と松任谷由実 きみのためにSuperman
46 松任谷由実[注 32] 知らないどうし
47 KAT-TUN×SixTONES Keep the faith (2007/KAT-TUN)
48 King & Prince×中丸雄一(KAT-TUN)×田中樹ジェシー(SixTONES)[注 33] シンデレラガール (2018/King & Prince)
49 のりみょん(木梨憲武) 裸の心 (あいみょん)
50 三代目 J SOUL BROTHERS Best Friend's Girl (2010/三代目 J Soul Brothers)
51 King Gnu 三文小説
52 柴咲コウ テルーの唄 (2006/手嶌葵)
53 ジェジュン たしかなこと (2005/小田和正)
54 [Alexandros] 風になって
55 KinKi Kids 彗星の如く
56 EXILE RED PHOENIX
57 中島美嘉 with 藤巻亮太 真冬のハーモニー
58 JO1 Shine A Light
59 浜崎あゆみ オヒアの木
60 相葉雅紀(嵐)×KAT-TUN[注 34]×King & Prince×SixTONES[注 35] weeeek (2007/NEWS)

第2夜(セットリスト)

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順番 アーティスト 楽曲
1 堂本剛FUNK同好会 『しすてむ』 (2019)
2 Sexy Zone LAST CHRISTMAS (1984/ワム!)
3 Snow Man サンタが街にやってくる (1934/クリスマスソング)
4 Kis-My-Ft2 恋人がサンタクロース (1980/松任谷由実)
5 A.B.C-Z 赤鼻のトナカイ (1949/ジーン・オートリー&ザ・ピナフォア)
6 関ジャニ∞ クリスマス・イブ (1983/山下達郎)
7 GENERATIONS Lovers Again (2007/EXILE)
8 城田優 even if (2000/平井堅)
9 東京スカパラダイスオーケストラ Good Morning 〜ブルー・デイジー feat. aiko
10 aiko×東京スカパラダイスオーケストラ ボーイフレンド (2000/aiko)
11 日向坂46 アザトカワイイ
12 Ku-Wa de MOMPE(石橋貴明×マッコイ斉藤) Stranger to the city
13 THE RAMPAGE FEARS
14 E-girls Follow Me (2012/E-Girls)
15 Mr.Snowman (2014/e-girls)
16 Anniversary!! (2015)
17 Love ☆ Queen (2017)
18 山崎育三郎×森山直太朗 君に伝えたいこと (山崎育三郎)
19 秦基博 泣き笑いのエピソード
20 Little Glee Monster 足跡
21 A.B.C-Z 頑張れ、友よ!
22 THE ALFEE×阿佐ヶ谷姉妹 星空のディスタンス (1984/ALFEE)
23 佐藤二朗×ナオト・インティライミ 万里の河 (1980/チャゲ&飛鳥)
24 Snow Man KISSIN' MY LIPS
25 三浦大知 Antelope
26 Kis-My-Ft2 ENDLESS SUMMER
27 花總まり×山崎育三郎 私が踊る時 (エリザベートキャスト)
28 花總まり×田代万里生 あなたに続く道 (エリザベートキャスト)
29 SEVENTEEN HOME;RUN
30 日向坂46 青春の馬
31 Novelbright あなたを求めただけなのに
32 Sexy Zone NOT FOUND
33 ナオト・インティライミ The World is ours! (2014)
34 櫻坂46 Nobody's fault
35 小沢健二 ラブリー (1994)
36 福山雅治 Squall (1999)
37 秦基博 (2007)
38 JUJU 奇跡を望むなら... (2006)
39 森山直太朗×生田絵梨花 愛し君へ (2004/森山直太朗)
40 東京事変 群青日和 (2004)
41 刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹 ユメひとつ
42 『レ・ミゼラブル』2021カンパニー 民衆の歌 (1980/レ・ミゼラブルキャスト)
43 aiko ハニーメモリー
44 GENERATIONS You & I
45 平手友梨奈 ダンスの理由
46 Little Kiss(石橋貴明×工藤静香) A.S.A.P. (1997)
47 GACKT×ハラミちゃん Last Song (2003/Gackt)
48 一青窈×大貫勇輔 他人の関係 (1973/金井克子)
49 宮本浩次 あなた (1973/小坂明子)
50 谷村新司×中川翔子 忘れていいの-愛の幕切れ- (1984/小川知子・谷村新司)
51 瑛人×KENZO 香水 (2019/瑛人)
52 関ジャニ∞ Re:LIVE
53 東京事変 命の帳
54 福山雅治 心音
55 革命
56 Do you...?
57 カイト
58 A・RA・SHI (1999)

第1夜(VTR)

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ミュージカル名作選
特別企画 筒美京平名曲集
特別企画 名演集&名共演集

第2夜(VTR)

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AKB48 15周年『FNS歌謡祭』名場面集
嵐『FNS歌謡祭』名場面集

スタッフ

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  • 制作:太田一平
  • エグゼクティブ・プロデューサー:石田弘
  • 構成:山内浩嗣
  • セットデザイン:YUKIE WICKSON(越野幸栄)
  • 美術プロデューサー:塩入隆史、楫野淳司
  • アートコーディネーター:鈴木真吾、鈴木あみ
  • 大道具:篠本匡介、木村邦春
  • アートフレーム:三浦文裕、金谷政宏
  • 電飾:久光義紀、渡辺信一
  • アクリル装飾:川満貴志、犬塚健
  • 視覚効果:倉谷美奈絵
  • 生花装飾:小柳幸絵
  • メイク:久保田裕子
  • 楽器:島津哲也
  • LED:桑島亮太、川西紘平、齋藤淳之介、河本祥太
  • CG:古畑資展(第1夜はCG、第2夜はタイトルCGのみ)、村上雅洋、岩瀬直孝(村上・岩瀬→第2夜のみ)
  • TD/SW:米山和孝
  • SW:斉藤伸介(第1夜のみ)、馬塲義土、長尾康平(長尾→第2夜のみ)
  • カメラ:片野裕史、中野誠也(中野→第2夜のみ)
  • 音声:菊地道元(第1夜のみ)、太田宗孝(第2夜のみ)
  • VE:米田祐基(第1夜のみ)、久保島春樹(第2夜のみ)
  • 照明プロデュース・デザイン:植松晃一(第1夜は照明プロデュース・デザイン、第2夜は照明プロデューサーのみ担当)
  • 照明デザイン:西野大介、中村貞敏、三觜繁(西野~三觜→第1夜のみ)、大野遥平、朝倉康之、堀江泰輔、内山晶裕(大野~内山→第2夜のみ)
  • 照明:佐々木祐輔(第1夜のみ)
  • PA:白鳥慎一郎、松田勝治(白鳥・松田→第1夜のみ)、渡眞利泰樹、水野愛里香(渡眞利・水野→第2夜のみ)
  • 撮影協力:キヤノン VVS-K(伊達厚、荒谷俊太郎、神谷泰次、藤田秀)
  • VR:上田容一郎、園田光弘
  • クレーン:明光セレクト
  • 音楽コーディネート:大滝拓見
  • 振付:岡千絵、上山貴行、西田一生(全員の方が第1夜のみ)
  • 編成:長嶋大介
  • 広報:平井隆
  • ホームページ担当:城増美、渋沢恵
  • テロップ送出:宮崎かおる、草崎祐一郎
  • 音響効果:中田圭三、温水義成、野呂楓子
  • 編集:小島嘉隆、坂本貴志
  • MA:藤井啓介
  • 編集CG:渡辺之雄
  • 場内整理:坂井伸治
  • TK:平野美紀子、高木美紀
  • デスク:富張明子
  • 協力:ハーフトーンミュージック
  • 美術協力:フジアール、國新産業、エスケイシステム、興進電化、ナカムラ綜美、東京特殊効果、京花園、山田かつらテルミック、東京チューブ
  • 技術協力:fmt共同テレビジョン、サンフォニックス、放映サービス、田中電設、共立、ワンツー・ワンツー、ピーシーライツ、三穂電機、4-Legs、MTプランニング、デジデリック、Feel Live inc.
  • 制作協力:イースト・エンタテインメント、デジタルスペック
  • 編集ディレクター:松本絵理、黒岩栄治、山下哲、吉本裕亮、渡辺由貴(松本→第1夜のみ、それ以外の方は両方担当)
  • 送出ディレクター:阪本玲以(第1夜)、花輪研斗(第2夜)
  • フロアディレクター:川上惇、大野悟、樋川優美、小野瀬瑞貴、松舘ちひろ(大野→両方担当、川上・樋川・小野瀬→第1夜のみ、松舘→第2夜のみ)
  • フロアディレクター/編集ディレクター:後藤悠樹(第1夜はフロアディレクター、第2夜は編集ディレクター)
  • ディレクター/総合演出:島田和正(第1夜はディレクター、第2夜は総合演出と表記)
  • プロデューサー:中村峰子、土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美、加藤万貴、岩田恵、早川和希
  • 総合演出・プロデューサー:浜崎綾(第1夜は総合演出・プロデューサー、第2夜は演出・プロデューサーと表記)
  • チーフプロデューサー:三浦淳
  • 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室
  • 制作著作:フジテレビ

その他

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  • 当初は近藤真彦NEWSが第1夜に出演予定だったが、近藤は自身の不倫で無期限の芸能活動自粛を発表したこと[12][13]、NEWSはメンバーの小山慶一郎加藤シゲアキが新型コロナウイルスに感染したことに伴い、増田貴久も含めた全員が出演を取り止めた[14][15]
  • また、第2夜のAKB48は主要メンバーの多くが自宅待機になり出演が困難になった為、代替メンバーの出演をせず、出演時間分を変更して「FNS歌謡祭 AKB48名場面集」を放送[16]

関連番組

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当番組の司会を務める相葉雅紀が嵐としてレギュラー出演しているバラエティ番組。
同年11月12日放送分では当番組の司会者と放送日が発表された。また、翌週以降の放送でも追加の出演アーティストや企画が随時発表された。
  • FNS歌謡祭 見どころ徹底解説
当番組の放送の前週から2週にかけて5回にわたって、同年11月28日 0:55 - 1:05、12月1日 0:25 - 0:35、12月2日 0:25 - 0:35、12月8日 0:25 - 0:35、12月9日 0:25 - 0:35で放送された事前番組。
司会を務める相葉が進行を務めて、番組に出演する出演アーティストとのインタビュー形式で本年の企画・みどころを紹介された。
フジテレビと一部の系列局で放送。
  • もうすぐFNS歌謡祭 10倍楽しみになる見どころを徹底解説
同年11月29日 12:50 - 13:40に放送された事前番組。
上記同様で司会を務める相葉が進行を務めて、番組に出演する出演アーティストとのインタビュー形式で本年の披露楽曲・企画・みどころを詳しく紹介された。
フジテレビと一部の系列局で放送。
同年11月30日 0:30 - 1:25に「FNS歌謡祭 直前スペシャル!」と題して放送。
司会を務める相葉がトークゲストとして出演して、同番組でMCを務める森高千里との対談形式で本年の披露楽曲・企画・みどころを詳しく紹介された。
同年12月7日 0:30 - 1:25には第2夜のみどころを詳しく紹介された。

脚注

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注釈

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  1. ^ 2015年は第1夜と第2夜(THE LIVE)の放送日が2週間空いているため、厳密では2週連続は2016年から5年連続となる。
  2. ^ 番組が23時前に終了するのは2015年の「THE LIVE」(第2夜)以来5年ぶり、22時台終了は2002年以来18年ぶりとなる。
  3. ^ 第1夜・第2夜共に18:30開始のため、どちらも同局の報道番組『Live News イット!』(15:45 - 19:00)は30分短縮で放送。
  4. ^ 翌年以降も、2022年を除きこのスタイルが踏襲されている。
  5. ^ 同日には、同グループから改名した櫻坂46も出演していた。
  6. ^ とんねるず野猿矢島美容室としては過去に出演経験あり。
  7. ^ 欅坂46時代は過去に出演経験あり。
  8. ^ ただし、グループとしては『FNSうたの夏まつり』や『緊急生放送! FNS音楽特別番組 春は必ず来る』、個々ではメンバーの京本大我がソロで出演経験あり。
  9. ^ ただし、『FNS歌謡祭 夏』には出演経験あり。
  10. ^ 欅坂46としては過去に出演経験あり。また、『FNS歌謡祭 夏』にはソロ出演経験あり。
  11. ^ エレファントカシマシとしては過去に出演経験あり。
  12. ^ 第1夜には乃木坂46として出演、第2夜にはソロで出演。
  13. ^ 第1夜にはDA PUMPとして出演、第2夜にはソロで出演。
  14. ^ a b 第1夜にはEXILEとして出演、第2夜にはGENERATIONS from EXILE TRIBEとして出演。
  15. ^ 第1夜にはKinKi Kidsとして出演、第2夜には堂本剛FUNK同好会として出演。
  16. ^ 第1夜に2曲、第2夜に3曲それぞれ参加。
  17. ^ とんねるずとして出演。
  18. ^ 2021年3月31日をもって、グループ脱退から及びジャニーズ事務所を退所した。
  19. ^ 2022年12月31日をもって、グループから卒業、ジャニーズ事務所を退所及び芸能界から引退した。
  20. ^ 2021年3月28日の活動をもって、グループから卒業した。
  21. ^ 2021年7月13日の活動をもって、グループから卒業した。
  22. ^ 2021年9月4日の活動をもって、グループから卒業及び芸能界から引退した。
  23. ^ 2021年11月21日の活動をもって、グループから卒業した。
  24. ^ 2021年12月19日の活動をもって、グループから卒業した。
  25. ^ 2022年9月11日の活動をもって、グループから卒業及び芸能界から引退した。
  26. ^ 2022年7月24日の活動をもって、グループから卒業した。
  27. ^ 持病のヘルニアの悪化により、2021年4月30日の活動をもって、グループから脱退及び芸能活動を終了した。
  28. ^ 2023年8月31日の活動をもって、グループから卒業及びジャニーズ事務所を退所した。
  29. ^ 同局の音楽番組『MUSIC FAIR』から誕生したユニット。
  30. ^ 現:SUPER EIGHT
  31. ^ 現:timelesz
  32. ^ バックダンサーとしてスモール3が参加した。
  33. ^ 当初はKing & Prince×NEWSのコラボレーションで披露する予定だったが、前述通りで出演を取り止めになったNEWSの代役として、中丸・田中・ジェシーの3人が急遽披露した。
  34. ^ メンバーの中丸はレギュラー出演している裏番組家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日)に出演に伴って不参加だった。
  35. ^ 当初はNEWSが大トリを務める予定だったが、前述通りで出演を取り止めになったNEWSの代役として、第1夜に生出演しているジャニーズメンバー14名で急遽披露した。
  36. ^ 現在:TEAM SHACHI
  37. ^ a b 現在:モーニング娘。'20

出典

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  1. ^ 2020年だからこそ届けたい想いが、あふれているからー相葉雅紀と永島優美が司会を務め、2週連続で豪華開演!さらに夢の顔ぶれ!第1弾出演アーティスト発表!,とれたてフジテレビ,2020年11月12日
  2. ^ 「FNS歌謡祭」第1弾は嵐、King Gnu、JO1、DISH//、ミスチル、櫻坂46ら43組,音楽ナタリー,2020年11月12日
  3. ^ 『FNS歌謡祭』出演第1弾43組発表 嵐は初の2週連続 聖子20年ぶり ミスチル6年ぶり,オリコンニュース,2020年11月12日
  4. ^ 「FNS歌謡祭」第2弾で小沢健二、ユーミン、NiziU、EXILE、東京事変、瑛人、aiko&スカパラ,音楽ナタリー,2020年11月19日
  5. ^ 花總まり、ついに音楽番組単独初出演 『FNS歌謡祭』で山崎育三郎、田代万里生とデュエット,オリコンニュース,2020年11月19日
  6. ^ 『FNS歌謡祭』NiziUがデビュー当日に初出演 小沢健二25年ぶり、刀剣男士初出陣,オリコンニュース,2020年11月19日
  7. ^ 「FNS歌謡祭」に菅田将暉、BTS、ENHYPEN、浜崎あゆみ、佐藤二朗追加!ジャニーズコラボ企画発表,音楽ナタリー,2020年11月26日
  8. ^ 菅田将暉『FNS歌謡祭』初出演決定 佐藤二朗は初歌唱 ジャニーズ4組のペアコラボ企画も,オリコンニュース,2020年11月26日
  9. ^ 年末風物詩「FNS歌謡祭」第1夜14・1% 瞬間最高はユーミン×嵐のコラボで16・7%,スポニチアネックス,2019年12月3日
  10. ^ 年末風物詩「FNS歌謡祭」第2夜11・0% 瞬間最高は福山雅治「Squall」で12・7%,スポニチアネックス,2020年12月10日
  11. ^ 谷村新司さん死去 74歳「とても穏やかな顔で旅立ちました」【報告全文】”. オリコン (2023年10月16日). 2023年10月31日閲覧。
  12. ^ 近藤真彦、『FNS歌謡祭』出演を辞退,サンケイスポーツ,2020年11月17日
  13. ^ 近藤真彦 フジ「FNS歌謡祭」出演を辞退 番組サイトから画像も消える,デイリースポーツ,2020年11月17日
  14. ^ NEWS加藤&小山、コロナ感染で12・2「FNS歌謡祭」の出演見合わせ,スポニチアネックス,2020年11月30日
  15. ^ KAT―TUN中丸、生出演見合わせたNEWS増田が「やけ酒を…」やり取り明かす,スポニチアネックス,2019年12月2日
  16. ^ AKB48公式 - Twitter

外部リンク

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フジテレビ系列 FNS歌謡祭
前番組 番組名 次番組
2019 FNS歌謡祭
(2019年)
2020 FNS歌謡祭
(2020年)
2021 FNS歌謡祭
(2021年)