1670年
年
1670年(1670 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる平年。
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 16世紀 - 17世紀 - 18世紀 |
十年紀: | 1650年代 1660年代 1670年代 1680年代 1690年代 |
年: | 1667年 1668年 1669年 1670年 1671年 1672年 1673年 |
他の紀年法
編集カレンダー
編集できごと
編集誕生
編集→「Category:1670年生」も参照
- 1月24日 - ウィリアム・コングリーヴ(William Congreve)[要出典]、劇作家( 1729年)
- 5月12日 - 強健王アウグスト2世、ポーランド王、ザクセン選帝侯( 1733年)
- 7月18日 - ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ、作曲家、チェロ奏者( 1747年)
- 11月20日受洗 - バーナード・デ・マンデヴィル、哲学者、風刺作家( 1733年)
- 11月30日 - ジョン・トーランド(John Toland)、自由思想家( 1722年)
- 12月 - ジャン=バティスト・デュボス、聖職者、歴史家( 1742年)
- 浅野長広、浅野長矩の弟( 1734年)
- 堀部武庸、赤穂浪士( 1703年)
- 倉橋武幸、赤穂浪士( 1703年)
- 富森正因、赤穂浪士( 1703年)
- 不破正種、赤穂浪士( 1703年)
- アントニオ・カルダーラ、作曲家( 1736年)
- ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー、作曲家( 1746年)
- ターロック・オキャロラン、作曲家、ハープ奏者( 1738年)
死去
編集→「Category:1670年没」も参照
- 2月19日 - フレデリク3世、デンマーク王(* 1609年)
- 3月10日 - ヨハン・ルドルフ・グラウバー、薬剤師、化学者(* 1604年)
- 4月26日(寛文10年3月7日) - 関口氏心、柔術家(* 1598年)
- 5月21日 - ニッコロ・ズッキ、イエズス会士、天文学者(* 1586年)
- 5月23日 - フェルディナンド2世・デ・メディチ、トスカーナ大公(* 1610年)
- 6月30日 - ヘンリエッタ・アン・ステュアート、イングランド王チャールズ2世の妹(* 1644年)
- 7月16日(寛文10年5月29日) - 北条氏長、旗本、軍学者(* 1609年)
- 9月16日 - ウィリアム・ペン卿、イングランド提督(* 1621年)
- 11月3日 - サロモン・ファン・ロイスダール、画家(* 1602年)
- 11月15日 - コメニウス、宗教家(* 1592年)
- 11月21日 - ヴィルヘルム7世、ヘッセン=カッセル方伯(* 1651年)
- 12月16日 - バルトロメウス・ファン・デル・ヘルスト、肖像画家(* 1613年)
- ジョヴァンニ・ベネデット・カスティリョーネ(Giovanni Benedetto Castiglione)、画家(* 1616年頃)
脚注
編集- ^ 伊藤和明『明日の防災に活かす災害の歴史〈3〉安土桃山時代~江戸時代』小峰書店、2020年4月7日、14頁。ISBN 978-4-338-33703-8。
- ^ 小倉一徳編、力武常次、竹田厚監修「日本の自然災害>第Ⅱ章 記録に見る自然災害の歴史>2.近世の災害>江戸時代の主要災害一覧 86頁:寛文10.8.23 近畿地方大風雨」、池田正一郎著「日本災変通志>近世 江戸時代前期 381頁:〇二十二、三日」、荒川秀俊ほか編「日本高潮史料 29頁~30頁:寛文十年八月二十三日」、黒田義隆著「明石市史 上巻>年表 39頁:1670寛文10.8.3」、国立国会図書館デジタルコレクション「国史叢書・玉露叢2 巻第廿一 13頁(15コマ):一、去る廿三日に……」[1]