高城憲夫
日本の政治家
高城 憲夫（たき のりお、1900年1月1日[1] - 1987年3月14日）は、日本の政治家。衆議院議員（1期）。枕崎市長。
| 高城 憲夫 たき のりお | |
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| 生年月日 | 1900年1月1日 |
| 出生地 |
 日本鹿児島県川辺郡東南方村 |
| 没年月日 | 1987年3月14日 |
| 出身校 | 広島文理科大学 |
| 前職 | 旭川師範学校校長 |
| 所属政党 | 日本再建連盟 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 1942年4月30日 - 1945年12月18日 |
 第2代 枕崎市長 | |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 1954年5月 - 1954年12月 |
経歴
編集鹿児島県川辺郡東南方村（現・枕崎市）出身[2]。1934年、広島文理科大学を卒業[3]。小学校訓導、鹿児島県立中学校、香川県女子師範学校、鹿児島県女子師範学校の各教諭[3]を経て、旭川師範学校校長に就いた[2][3]。1942年の第21回衆議院議員総選挙で鹿児島1区（当時）から翼賛政治体制協議会の推薦を受けて当選する。
戦後、推薦議員のため、公職追放となる[4]。追放解除後の1952年の第25回衆議院議員総選挙で日本再建連盟から鹿児島1区で立候補したが落選。翌年、枕崎市長に就任した。
この他、枕崎冷蔵社長、図書工作会長、高木学園園長などを務めた[3]。
脚注
編集参考文献
編集- 『翼賛議員銘鑑』議会新聞社、1943年。
- 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年11月。