静岡県道391号細江浜北線
日本の静岡県の道路
静岡県道391号細江浜北線(しずおかけんどう391ごう ほそえはまきたせん)は静岡県浜松市浜名区、中央区を通る県道である。
概要
編集西遠都市圏の都市交通マスタープランにおいて提唱されている環状4号線(外環状線)の 一端を担っている路線であり、静岡県道65号浜松環状線の外周を走る形となっている。 浜名区染地台五丁目交差点-同区平口新田交差点区間においてバイパスが整備されており、 この区間のみ一部高架の片道2車線である。
路線データ
編集- 陸上距離:11.6km
- 起点:浜松市浜名区細江町中川(静岡県道261号磐田細江線、静岡県道305号金指停車場和地線交点)
- 終点:浜松市浜名区貴布祢(静岡県道363号高薗貴布祢線交点)
歴史
編集重複区間
編集- 静岡県道305号金指停車場和地線(浜松市浜名区細江町中川・湖東交差点 - 浜松市中央区根洗町・根洗交差点) (1.7km)
- 静岡県道318号横尾根洗線(浜松市浜名区都田町・根洗交差点 - 浜松市中央区根洗町・根洗町北交差点) (1.1km)
- 静岡県道296号熊小松天竜川停車場線(浜松市浜名区小松・小松八幡交差点 - 浜松市浜名区小松東町交差点) (0.8km)
通過する自治体
編集接続路線
編集脚注
編集- ^ “県道細江浜北線「雷神橋」の供用について”. 浜松市 (2023年7月11日). 2023年9月21日閲覧。