鈴木泉
鈴木 泉(すずき いずみ、1963年[1] - )は、日本の哲学者。専門は西欧近世哲学ならびに現代フランス哲学。東京大学教授。2013年時点ロック雑誌『ユリシーズ』編集顧問[2]。
著作
編集編著
編集- (小泉義之共編)『ドゥルーズ/ガタリの現在』平凡社、2008年
- (松永澄夫共編)『哲学の立ち位置――哲学への誘い 新しい形を求めて〔Ⅰ〕』東信堂、2010年
- (神崎繁、熊野純彦共編)『西洋哲学史Ⅰ――「ある」の衝撃からはじまる』講談社、2011年
- (神崎繁、熊野純彦共編)『西洋哲学史Ⅱ――「知」の変貌・「信」の階梯』講談社、2011年
- (神崎繁、熊野純彦共編)『西洋哲学史Ⅲ――「ポスト・モダン」のまえに』講談社、2012年
- (神崎繁、熊野純彦共編)『西洋哲学史Ⅳ――「哲学の現代」への回り道』講談社、2012年
翻訳
編集- 『スピノザ全集4 知性改善論 政治論 ヘブライ語文法綱要』岩波書店, 2024
脚注
編集- ^ http://www2.human.niigata-u.ac.jp/~mt/ningen/docs/NiiPhiS15.pdf
- ^ Shigeki., Noya,; 野矢茂樹. (2013). Kodomo no nanmon : tetsugakusha no sensei oshiete kudasai. 野矢, 茂樹 1954. Tōkyō: Chūōkōronshinsha. ISBN 9784120045585. OCLC 863659744
- ^ http://www.l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/profsuzuki.html