辻愛沙子
日本のクリエイティブディレクター、実業家 (1995-)
辻 愛沙子(つじ あさこ、1995年11月24日[1] - )は、日本のコメンテーター、実業家。
つじ あさこ 辻 愛沙子 | |
---|---|
生誕 |
1995年11月24日(29歳) 日本・東京都 |
出身校 | 慶應義塾大学環境情報学部 |
職業 | クリエイティブ・ディレクター |
テレビ番組 | 『news zero』 |
略歴・人物
編集江戸時代から続く医師の家系に生まれる[4]。幼稚園からカトリックの女子一貫校に通い、中学2年次にスイスの全寮制のアメリカンスクールに進学。高校は渡米しアメリカで過ごす。高校卒業後、慶應義塾大学環境情報学部入学を機に帰国[2]。
大学在学中の2017年4月、当時、インターンを行っていたエードット社に入社。2019年10月にエードットのグループ会社としてarca(アルカ)を創業[2] 。その後、スピンアウトして株式会社arcaを創業・経営。
朝日広告賞や日本パッケージデザイン大賞など、権威あるクリエイティブやデザインの審査員を歴任。
日本暮らし方会議の委員やSushiTechTokyo実行委員長など、行政の諮問委員も務める。
出演
編集テレビ
編集- 林先生が驚く初耳学!(TBS、2018年9月)
- news zero(日本テレビ、2019年10月30日 - 2024年3月27日)
- 水曜パートナー
- 世界一受けたい授業(日本テレビ、2020年7月25日・11月14日)
- あたらしいテレビ2021(NHK総合、2021年1月1日)
- ドデスカ!(メ~テレ、土曜コメンテーター、2024年4月~9月→月曜コメンテーター2024年10月14日 - )※不定期
脚注
編集- ^ a b “arca”. arca. 2020年7月28日閲覧。
- ^ a b c 日経クロストレンド. “「現役女子大生仕掛け人」辻愛沙子が語るSNSで拡散させるコツ”. 日経クロストレンド. 2020年7月28日閲覧。
- ^ 2020年4月21日のツイート
- ^ “「難しい社会問題であればあるほど、いかにポップに表現してマスに届けるかが鍵」クリエイティブディレクター辻愛沙子が、"社会の不均衡"と闘う理由”. NEUT Magazine (2019年12月3日). 2023年8月29日閲覧。
外部リンク
編集- arca
- 辻愛沙子 (@ai_1124at_) - X(旧Twitter)