轟はじめ
轟 はじめ(とどろき はじめ、6月7日[1])は、日本のバーチャルYouTuber、バーチャルアイドル。ホロライブプロダクション傘下のVTuberグループ「hololive DEV_IS」に所属するReGLOSS(リグロス)のメンバー[2][3]。ダンスを得意とする[4]。
轟はじめ | |
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人物 | |
生誕 | 6月7日 |
職業 | バーチャルYouTuber |
身長 | 155センチ |
YouTube | |
チャンネル | |
作者 |
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活動期間 | 2023年 - |
ジャンル | 歌、ダンス、ゲーム実況、コント、雑談など |
登録者数 | 77.2万人 |
総再生回数 | 126,916,478回 |
事務所(MCN) | ホロライブプロダクション |
関連人物 | |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年12月20日時点。 |
概要
編集21歳(デビュー時)[5]。身長155センチ[1][5]。愛称は「番長」[6]など。挨拶は「ぶんぶんぶーん! hololive DEV_ISからデビューした、ReGLOSSの番長! 轟はじめです!」[7][8]。相棒はペンギンの『ばんぺん』[1]。
「スタイリスト」(イラストレーター)はAちき[1][9][注 1]、「柔軟の先生」(Live2D)は入江燈[5][8]。
ファンネームは「真っす組(まっすぐみ)」[5][11]。配信タグは「#ぶんぶんばんちょー」、アートタグは「#はじめ武勇伝」[11]。推しマークはペンギンとカミナリ[5][注 2]。好きなものはダンスやお笑いなど[5][4]。好きな音楽は、特にK-POPやシティポップ[5]。
略歴
編集2023年9月10日、自身のYouTubeチャンネルで初配信を行った[1][14]。翌9月11日、ReGLOSSのデビュー曲『瞬間ハートビート』がリリースされた[15]。
2024年9月10日、ReGLOSSがデビュー1周年を迎えた[16]。同日、個人として初のオリジナルソング『BANCHO』をリリース、発表から5日で100万再生を突破した[17][16][6]。また、ReGLOSSとヤンマガのコラボでは、『1日外出録ハンチョウ』とのコラボイラストが公開された[16]。
同年9月28日、3Dモデルが発表された[18]。同日、ReGLOSSとして3Dライブ「Reach the top!」を実施、最大同時視聴者数が20万人を超えた[2][3]。同年11月6日、ReGLOSSのファーストアルバム『ReGLOSS』がリリースされた[2][3]。
出演
編集ゲーム
編集- 2024年7月4日に配信開始された「グルーヴコースター ワイワイパーティー!!!!」の追加ダウンロードコンテンツ「ホロライブ パック2」にて、音乃瀬奏と共に、録り下ろしボイスつきナビゲーターとアバターとして登場する[19]。ReGLOSSの楽曲も収録されている[19]。
リリース音源
編集○出典:hololive(ホロライブ)公式サイト[1]
轟はじめ
編集シングル
編集発売日 | タイトル | 品番 |
---|---|---|
2024年11月26日 | BANCHO | CVRD-507 |
ReGLOSS
編集シングル
編集発売日 | タイトル | 品番 |
---|---|---|
2023年9月11日 | 瞬間ハートビート | CVRD-330 |
2024年3月24日 | シンメトリー | CVRD-398 |
2024年8月11日 | 泡沫メイビー | CVRD-454 |
2024年9月11日 | フィーリングラデーション | CVRD-473 |
アルバム
編集発売日 | タイトル | 品番 |
---|---|---|
2024年11月6日 | ReGLOSS | CVRD-492 |
hololive IDOL Project
編集シングル
編集発売日 | タイトル | 品番 |
---|---|---|
2024年3月15日 | ホロライブ言えるかな?hololive SUPER EXPO 2024 ver. | CVRD-406 |
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c d e f “轟はじめ”. hololive(ホロライブ). 2024年11月9日閲覧。
- ^ a b c “ReGLOSSが壁のない音楽を世界中に届ける! ホロライブ発の5人組が語る成長ストーリー”. Mikiki by TOWER RECORDS (2024年11月5日). 2024年11月10日閲覧。
- ^ a b c “【ホロライブ】ReGLOSSがついに3Dに! 9月28日に3Dライブが実施。1stアルバム『ReGLOSS』が11月6日発売&新曲『フィーリングラデーション』が先行リリース”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2024年9月10日). 2024年11月14日閲覧。
- ^ a b c “ホロライブの“ひと味違う”新グループ・ReGLOSSの四半期を振り返る(音乃瀬奏/轟はじめ/儒烏風亭らでん編)”. リアルサウンド テック (2024年1月27日). 2024年11月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「【初配信】押忍!【轟はじめ/ReGLOSS】 #hololiveDEV_IS」『YouTube』、ホロライブプロダクションOFFICIAL、2023年9月10日 。2024年11月10日閲覧。
- ^ a b “ホロライブ轟はじめ、世界のストリートで踊る──海外ネットミームを想起させる意欲作”. KAI-YOU (2024年9月10日). 2024年11月17日閲覧。
- ^ 「はじめちゃんと日光、日帰り旅!【角巻わためのHave a nice day】#はばない」『YouTube』2024年10月25日 。2024年11月15日閲覧。
- ^ a b c “轟はじめ🐧⚡ReGLOSS”. 2024年11月16日閲覧。
- ^ “ホロライブプロダクション新VTuberグループ「ReGLOSS」デビュー決定!!”. hololive(ホロライブ)公式サイト (2023年9月4日). 2024年11月14日閲覧。
- ^ “Aちき”. 2024年11月16日閲覧。
- ^ a b 轟はじめ🐧⚡ReGLOSSの2023年9月11日 午後10:27のポスト、2024年11月15日閲覧。
- ^ 「【早口言葉】さーてと、本気みせちゃおっかな【轟はじめ/ReGLOSS】#shorts #hololivedev_is」『YouTube』2023年9月27日 。2024年11月15日閲覧。
- ^ 「【コラボ解禁】勝つのはどっち!?ユニットバトル!【#ReGLOSS対holoX】」『YouTube』2023年9月22日 。2024年11月15日閲覧。
- ^ “ホロライブ轟はじめが最高に可愛いアニメ! イラストレーターcoalowlが制作”. KAI-YOU (2023年9月11日). 2024年11月11日閲覧。
- ^ “新VTuberグループ ReGLOSS、ホロライブ傘下よりデビュー 新曲「瞬間ハートビート」MV公開も”. Real Sound (2023年9月6日). 2024年11月14日閲覧。
- ^ a b c “【ホロライブ】火威青さん、音乃瀬奏さん、一条莉々華さん、儒烏風亭らでんさん、轟はじめさんの“ReGLOSS”が初の3Dライブ開催を発表! 1年の蓄積を見せる舞台へ”. 電撃オンライン (2024年9月10日). 2024年11月14日閲覧。
- ^ “【ホロライブ】番長の『BANCHO』が5日で100万再生突破のバズり中。轟はじめさん初のオリ曲は、異次元への招待状か”. 電撃オンライン (2024年9月15日). 2024年11月10日閲覧。
- ^ “ホロライブ・火威青や三浦大知もVRChatに参戦 新型Questも登場で“お祭り騒ぎ”のメタバース業界”. リアルサウンドテック. blueprint (2024年10月1日). 2024年11月17日閲覧。
- ^ a b “「グルコス ワイワイパーティー!!!!」DLC「ホロライブ パック2」が7月4日より配信開始!”. GAME Watch. インプレス (2024年7月4日). 2024年11月14日閲覧。
外部リンク
編集- 轟はじめ - hololive(ホロライブ)
- Hajime Ch. 轟はじめ ‐ ReGLOSS - YouTubeチャンネル
- 轟はじめ🐧⚡ReGLOSS (@todoroki_hajime) - X(旧Twitter)
- 轟 はじめ (@todorokihajime_regloss) - TikTok
- 轟はじめ - Spotify
- 轟はじめ - Discogs