角閃岩 (かくせんがん、amphibolite, hornblende schist)は、普通角閃石(hornblende)と斜長石(plagioclase)を主成分とする変成岩。塩基性の火成岩が変成作用を被ったとされる岩石。鉄ばん柘榴石を含むものはザクロ石角閃岩という。
なお、普通角閃石を主成分とする火成岩は、角閃石岩(英語版)という。
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