虎倒流(ことうりゅう、Kotō -ryū)は、骨法術を専門とする日本武道の流派。室町時代(1392〜1573)に坂上太郎国重玉虎流を起源として創設[1]宗家高松寿嗣(1889-1972)、初見良昭(1931-)を経て野口幸雄に受け継がれたとされる。

参考文献

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  1. ^ Watatani Kiyoshi, Yamada Tadashi (1978). Bugei Ryuha Daijiten (武芸流派大事典) (Large Encyclopedia of Martial Arts) (in Japanese). Shin Jinbutsu Ourai Sha (人物往来社). p. 296.