藤枝和博
藤枝 和博(ふじえだ かずひろ、1927年(昭和2年)6月16日[1][2] - )は、日本の政治家。元東京都荒川区長。
経歴
編集1951年(昭和26年)3月、早稲田大学法学部を卒業する[2]。
1953年(昭和28年)4月、東京都庁に入り都立工業短大庶務課長、総務局副監察員、公害局副参事、教育庁施設計画課長、高等学校教育課長などを歴任する[2]。
1977年(昭和52年)荒川区企画部長に転じ、1979年(昭和54年)同区助役を経て[2]、1989年(平成元年)9月、荒川区長に当選し、3期務める[1]。
2001年(平成13年)引退した。
脚注
編集- ^ a b 日外アソシエーツ 1999, 393頁.
- ^ a b c d e “荒川区長 藤枝和博氏”. 自治タイムス社. 2020年5月8日閲覧。
参考文献
編集- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。