自然観察の森(しぜんかんさつのもり)は、自然の喪失が著しい大都市及びその周辺において、自然保護教育を推進して行く拠点をモデル的に整備することを目的に1984年から環境省が主体となり、各地方公共団体と整備を行った自然教育施設である[1]。全国10か所に整備された。