竹河聖
日本の小説家
竹河 聖(たけかわ せい[1]、本名・生年月日非公開[2])は、日本の小説家、ファンタジー作家。女性[2]。東京都出身[1]。
竹河 聖 (たけかわ せい) | |
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誕生 | 東京都 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(文学) |
最終学歴 | 青山学院大学文学部史学科卒業 |
活動期間 | 1985年 - |
ジャンル | ファンタジー |
デビュー作 | 「悪霊ステーション」 |
ウィキポータル 文学 |
青山学院大学文学部史学科卒業[1]。大学時代は推理小説研究会に所属しており、同期には菊地秀行がいる。
1985年1月に「悪霊ステーション」でデビュー[1]。ファンタジー、ホラー小説、伝奇、時代小説など多くの著書を刊行[1]。
作品リスト
編集単著
編集- レクメテ編のみ、文庫版は全3巻で再構成され出版された。
- 妖聖記シリーズ
- 妖聖記
- 妖聖還る
- 妖聖永遠に
- 妖美伝シリーズ
- 双星妖美伝
- 五鬼妖美伝
- 九魔妖美伝
- 十三夜妖美伝
- 百花妖美伝
- 妖麗伝シリーズ
- エメラルド妖麗伝
- サファイア妖麗伝
- ルビー妖麗伝
- トパーズ妖麗伝
- アレキサンドライト妖麗伝
- ダイヤモンド妖麗伝
- 妖魔姫(デーモン・プリンセス)シリーズ
- 紅の妖魔姫
- 蒼の妖魔姫
- 黄金の妖魔姫
- 妖霊(ムーンライト・ハンターズ)シリーズ
- 妖霊の棲む館
- 妖霊の都市(まち)
- 妖霊の逆襲
- 妖霊の闇
- 霊能者陶子シリーズ(以下は光文社版タイトル)
- 美苑学院ホラークラブシリーズ
- そしてゾンビがやって来る
- 狼男は笑わない
- 呪殺師ニコスシリーズ
- 呪殺師ニコス
- 黄金の神
- 海流の中の国々シリーズ
- 幇間の藤八シリーズ
- 丑三つの月
- 半夏生の灯
- ほおずきの風
- 異人街変化機関
- からくり偽清姫
- 江戸あやかし舟
- 奇妙(キュリアス)なモンスターシリーズ
- 奇妙なモンスター
- 憂鬱な吸血鬼
- おさわがせ幽霊
- 黄泉河(ステュクス)シリーズ
- ステュクスの一族
- 黄泉河の王
- 血のシリーズ
- 血のピアス
- 血の首飾り
- 悪霊ステーションシリーズ
- 悪霊ステーション
- バミューダ霊海ドーム
- 月のダーク・サイド
- 玄武城の呪い
- 不思議学園の幽霊騒ぎ
- ラビリンス・シティ
- 魔刻の眼(ノン・ポシェット版タイトル、ノン・ノベル『夢魔の子』改題)
- 妖影界
- 聖狼学園一年生
- 桜闇のロンド(角川文庫版タイトル、カドカワ・ノベルス『闇と魔の環』改題)
- 後ろのローラさん
- 月のない夜に
- 闇の影
- 丑の刻遊び
- 摩天楼(ニューヨーク)の影(角川ホラー文庫版タイトル、角川文庫『ハロウィンの影』改題)
- 闇に光る眼
- 風鬼
- ウンディネ
- 幼虫
- 闇の守り手
- 漫画原作
- 幻樹(ゴーストツリー)をさがせ!!(作画:川村真弓美)