神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線

神奈川県の道路

神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(かながわけんどう45ごう まるこなかやまちがさきせん)は、川崎市中原区丸子橋交差点から、港北ニュータウン厚木基地などを経て、茅ヶ崎市茅ヶ崎駅前交差点に至る、主要地方道である。神奈川県道では主要地方道山北藤野線に次いで2番目に長いが、全線を一般車両が走行可能な路線としては最長を誇る。

主要地方道
神奈川県道45号標識
神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線
地図
神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線の位置(神奈川県内)
丸子通
丸子通
東山田
東山田
中山
中山
瀬谷
瀬谷
綾瀬
綾瀬
寒川
寒川
茅ヶ崎
茅ヶ崎
主な経由地
起点 神奈川県川崎市中原区
主な
経由都市
横浜市
大和市
綾瀬市
藤沢市
終点 神奈川県茅ヶ崎市
接続する
主な道路
記法
国道409号
国道16号
国道467号
国道1号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
保土ヶ谷バイパス下川井インターチェンジ交差点(茅ヶ崎方向を望む)

川崎市内と横浜市内は、通称「中原街道」である。通称の「中原街道」は神奈川県道2号東京丸子横浜線へ続く。

概要

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路線データ

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歴史

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路線状況

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横浜市都筑区佐江戸町地蔵尊前交差点 - 瀬谷区南台交差点付近までを横浜市は、環状3号線として位置づけている。

桜ヶ丘交差点の渋滞を解消するため、2009年より、大和市と横浜市の境にあたる「境川」(新道大橋)から国道467号の桜ヶ丘交差点を越え、市道福田相模原線の「新道下」交差点までの区間の4車線化整備事業が行われている(当面桜ヶ丘交差点まで)。この区間内の桜ヶ丘1号踏切を立体化、または国道467号から市道福田相模原線までを連続立体化にする構想がある。しかし沿道の民家の一部が退去しない為に2016年(平成28年)現在も用地確保のみで未着手である。

通称

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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(※横浜市都市計画道路佐江戸北山田線区間)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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