碧野圭
碧野 圭(あおの けい、女性、1959年6月21日 - )は、日本の小説家。愛知県名古屋市出身。東京学芸大学教育学部卒業。
碧野 圭 (あおの けい) | |
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誕生 |
1959年6月21日(65歳) 愛知県名古屋市 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 東京学芸大学教育学部 |
活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | 小説 |
代表作 | 「書店ガール」シリーズ |
デビュー作 | 「辞めない理由」 |
公式サイト | めざせ!書店営業100店舗 |
ウィキポータル 文学 |
経歴
1960年代に父がマレーシアのクアラルンプールに赴任になり、名古屋、母の実家の佐賀、クアラルンプールを転々として育つ[1]。
フリーライターとして主にタウン誌『アングル』や『アニメージュ』(編集長が鈴木敏夫、『天空の城ラピュタ』から『魔女の宅急便』劇場公開まで)[2]等アニメ誌にて活動する。その後、富士見書房のドラゴンマガジン/ザ・スニーカー編集部にてライトノベルの編集者等を務める[3]。
2006年、『辞めない理由』で小説デビュー。2014年、『書店ガール』シリーズで第3回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」大賞を受賞する[4]。
『銀盤のトレース』の販売促進のために全国130軒の書店をまわり、そのレポートをブログにアップした[5]。
著作
「書店ガール」シリーズ
- ブックストア・ウォーズ(2007年10月 新潮社)
- 【改題】書店ガール(2012年3月 PHP文芸文庫)
- 書店ガール2 最強のふたり(2013年3月 PHP文芸文庫)
- 書店ガール3 託された一冊(2014年5月 PHP文芸文庫)
- 書店ガール4 パンと就活(2015年5月 PHP文芸文庫)
→詳細は「書店ガール」を参照
「銀盤のトレース」シリーズ
「凜として弓を引く」シリーズ
- 凜として弓を引く(2021年19月 講談社文庫)
- 凜として弓を引く 青雲篇(2022年10月 講談社文庫)
- 凜として弓を引く 初陣篇 (2024年3月 講談社文庫)
その他
映像化作品
- テレビドラマ
脚注
- ^ 作家の読書道・第159回:碧野圭さん
- ^ “作家の読書道 第159回:碧野圭さん”. 2016年7月24日閲覧。
- ^ 作家の読書道・第159回:碧野圭さん
- ^ 静岡書店大賞:第3回 静岡書店大賞 発表!
- ^ 作家の読書道・第159回:碧野圭さん
関連項目
外部リンク
- めざせ!書店営業100店舗
- 碧野圭 (@aonokei) - X(旧Twitter)
- ものを書く日々[リンク切れ]