石川県道179号野々市鶴来線
石川県の道路
石川県道179号野々市鶴来線(いしかわけんどう179ごう ののいちつるぎせん)は、石川県野々市市と同県白山市を結ぶ一般県道(石川県道)である。通称「鶴来街道」とも呼ばれる。
一般県道(石川県道) | |
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石川県道179号 野々市鶴来線 | |
鶴来街道 | |
路線延長 | 9.574km(実延長総計) |
陸上区間 | 9.574km |
制定年 | 1997年(平成9年)4月1日 |
起点 | 野々市交差点 (石川県野々市市横宮町) |
主な 経由都市 |
野々市市、白山市 |
終点 | 白山町西交差点 (石川県白山市白山町) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道157号 (国道305号) |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集起点から南に進む。県営菅原団地西側を通り、野々市市矢作、粟田、新庄を経て、白山市鶴来地区に入る。白山市道法寺町で北陸鉄道石川線の踏切をわたり、さらに南下、白山警察署鶴来庁舎前、白山市鶴来地区中心部を南下。北陸鉄道石川線旧加賀一の宮駅前を経て、白山町交差点で西に右折。その後、終点に至る。
以前は国道157号の指定だったが、同線の鶴来バイパス(白山市乾 - 同市白山町間)の開通により1997年(平成9年)に県道に格下げとなった。
白山町交差点~白山町西交差点は、1983年(昭和58年)に津幡町で開催された第35回全国植樹祭の際、県林業試験場(三宮町)がお手蒔き会場となったのに合わせ整備された区間でもある。
路線データ
編集接続道路
編集- 国道157号(国道305号重複)(野々市市横宮町・野々市交差点:起点)
- 石川県道190号矢作松任線(野々市市矢作・矢作交差点)
- 石川県道189号額谷三浦線(野々市市粟田・粟田北交差点)
- 石川県道22号金沢小松線(金沢外環状道路山側幹線、加賀産業開発道路)(野々市市新庄・新庄交差点)
- 石川県道58号鶴来美川インター線(白山市道法寺町)
- 石川県道45号金沢鶴来線(白山市小柳町・小柳町北交差点)
- 「石川県道45号金沢鶴来線」重複区間
- 石川県道103号鶴来水島美川線(白山市月橋町・月橋交差点)
- 石川県道121号鶴来停車場線(白山市鶴来本町4丁目・鶴来駅前交差点)
- 石川県道4号小松鶴来線(白山市鶴来大国町・鶴来本町交差点)
- 石川県道103号鶴来水島美川線(白山市白山町・白山町交差点)
- 国道157号(白山市白山町・白山町西交差点:終点)
重複区間
編集- 石川県道45号金沢鶴来線(白山市小柳町・小柳町北交差点 - 同市鶴来大国町・鶴来本町交差点)
通過する自治体
編集周辺
編集別名
編集- 鶴来(つるぎ)街道(野々市市、白山市)
参考文献
編集- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年