浪越勝海
日本の地方公務員。東京都産業労働局長
浪越 勝海(なみこし かつうみ、1942年7月9日 - 2009年4月25日)は、日本の地方公務員。東京都港湾局長、東京都産業労働局長、東京ビッグサイト代表取締役社長等を歴任した。
人物・経歴
編集香川県立観音寺第一高等学校を経て[1]、早稲田大学商学部卒業。1968年東京都入庁(大田区)。1974年東京都総務局人事部職員課主査。1981年板橋高等職業訓練校庶務課長。1983年東京都総務局副主幹(労務・任用監理担当)。1986年東京都財務局主計部予算第二課長。1988年東京都財務局主計部予算第―課長(統括課長)。1990年東京都総務局総務部総務課長。1991年東京都総務局参事(総務局総務部総務課長事務取扱)。1991年東京都生活文化局二ューヨーク事務所長。1993年東京都企画審議室特命担当部長。1993年東京都総務局地域振興担当部長。1995年東京都清掃局作業部長。1997年東京都総務局理事(行政改革推進担当)。1999年東京都港湾局長。2000年東京都労働経済局長、東京都中小企業振興公社理事長。2001年東京都産業労働局長[2][3][4][5]、東京都中小企業振興公社理事長[4]。2003年東京ビッグサイト代表取締役社長[6]。2009年叙従五位[7]。
脚注
編集- ^ 学燈 : 受験の国語 : 大学入試マガジン 14(6) 雑誌 (學燈社, 1961-06)
- ^ 齋藤哲哉 東京都/港湾局長に齋藤氏、8月1日付で就任日本海事新聞2000年07月19日 デイリー版3面
- ^ 東京港貨物取扱量が日本一に 港湾サービスを飛躍的にレベルアップ 東京都港湾局長 浪越勝海 氏建設グラフ2000年1月号
- ^ a b 東京都中小企業振興公社 創 立 50 周年記念誌東京都中小企業振興公社
- ^ 局長インタビュー/浪越勝海(なみこし・かつうみ)東京都港湾局長「港の評価はコストとサービスで」「物流と生活一体化の臨海部開発進める」日本海事新聞2000年05月19日
- ^ 株式会社東京ビッグサイト4月1日スタートファスニングジャーナル
- ^ 官報平成21年本紙第5081号 官報
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