浜千鳥
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浜千鳥(はまちどり)
普通名詞
編集固有名詞
編集企業・団体等の名、商標
編集作品名
編集- 『浜千鳥』(はまちどり、はまちどぅり) - 琉球舞踊の雑踊りの伴奏・浜千鳥節(はまちどりぶし、はまちじゅやーぶし)の略称。またはその踊りの演目の名。別名「チジュヤー」「千鳥」[1][2]。1895年頃に那覇の芝居小屋で生まれた[1]。
- 『浜千鳥』(はまちどり) - 1919年発表の日本の童謡。作詞:鹿島鳴秋、作曲:弘田龍太郎[2]。歌い出しは「青い月夜の浜辺には 親を探して鳴く鳥が 波の国から生まれ出る」。2006年(平成18年)に文化庁と日本PTA全国協議会の「日本の歌百選」選定曲[3]。永楽電気製の鉄道駅用発車メロディ装置に採用されており、那須塩原駅7、8番線下り、稲城長沼4番線・南多摩1番線・分倍河原2番線・西府2番線・谷保2番線・矢川2番線・西国立2番線など(過去には、館山駅や土呂駅、蒲須坂駅など)で使用。
- 『ミュージカル風土記 浜千鳥』 - 宝塚歌劇団のミュージカル。構成・演出:渡辺武雄、脚本・演出補:阿古健。1971年に初演、1972年に再演。沖縄の民話に材をとった作品。
- 『浜千鳥情話』 - 金沢明子の楽曲。1979年発売。