河野博式(こうの ひろのり、1928年12月25日 - 2011年1月1日)は、日本の実業家日鉱金属(現JXHD)社長。

略歴

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1928年12月25日(1929年1月1日)広島に生まれる。幼少期を広島で過ごし、京都大学法学部に進学。

その後、日本鉱業(現JX金属)に入社。1992年日鉱金属営業開始とともに、代表取締役社長に就任。1996年同社の代表取締役会長に就任。1999年取締役会長に就任。その他にも、数々の組織に所属していた。

引退後は、趣味のゴルフ園芸に没頭。2011年1月1日食道がんのため82歳で死去[1][2]

叙勲

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2008年秋に、旭日重光章を受章している[3]。  

脚注

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