河端章好
日本の地方公務員、宮城県副知事
河端 章好(かわばた あきよし)は、日本の地方公務員。公立大学法人宮城大学副理事長、宮城県副知事を経て、宮城県立美術館館長。
人物・経歴
編集東北大学法学部卒業。1976年宮城県庁入職。出納長、経済商工観光部長を経て[1][2]、2013年公立大学法人宮城大学副理事長兼総務企画担当理事[2][3]。2017年から若生正博の後任として副知事を務めた[2]。2019年退任[4]、宮城県立美術館館長[5]。2023年、瑞宝中綬章受章[6]。
脚注
編集- ^ 「つくろう!日本・東日本大震災2年/宮城県経済商工観光部長・河端章好氏」日刊工業新聞(2013/3/14 05:00
- ^ a b c 「県 副知事に宮城大副理事長・河端氏 /宮城」毎日新聞2017年3月4日
- ^ 「平成27年度第1回公立大学法人宮城大学評価委員会 会議録 」宮城大学
- ^ 「遠藤・宮城副知事に議会が同意」2019/3/1付日本経済新聞
- ^ 印象派以降の優品堪能 「ストラスブール美術館展」仙台で開幕河北新報2019年09月14日土曜日
- ^ 『官報』号外第93号、令和5年5月1日