沙里院青年駅
朝鮮民主主義人民共和国の鉄道駅
沙里院青年駅(サリウォンチョンニョンえき)は朝鮮民主主義人民共和国黄海北道沙里院市にある、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の駅である。
沙里院青年駅 | |
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사리원청년 サリウォンチョンニョン Sariwon Chongnyon | |
所在地 | 黄海北道沙里院市 |
所属事業者 | 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省 |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1906年 |
乗入路線 2(3) 路線 | |
所属路線 | 平釜線 |
キロ程 | 60.5 km(平壌起点) |
◄正方里 (6.7 km) (4.6 km) 東沙里院► | |
所属路線 |
黄海青年線 (殷栗線直通含む) |
キロ程 | 0.0 km(沙里院青年起点) |
(? km) 松山► |
沙里院青年駅 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 사리원청년역 |
漢字: | 沙里院靑年驛 |
発音: | サリウォンチョンニョンニョク |
日本語読み: | さりいんせいねんえき |
英語: | Sariwon Chongnyon Station |
乗り入れ路線
編集乗り入れる路線は、正式な線路名称上は平釜線と黄海青年線の2路線であるが、黄海青年線の二駅南隣の銀波駅から分岐している殷栗線の列車も当駅まで乗り入れている。
駅周辺
編集- 沙里院競技場
- 沙里院3.8旅館
- 李桂荀大学(沙里院第一師範大学)
- 沙里院地質大学
- 沙里院第二師範大学
歴史
編集1906年の京義線全線開業と同時に営業を開始した。1945年の南北分断の際には当駅が京義線の北朝鮮側の終点であったが、朝鮮戦争で軍事境界線が南下したことにより、開城が終点となった[1]。開業当時の駅名は沙里院駅であったが、1974年に現在の駅名である沙里院青年駅に改名された。
隣の駅
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集参考文献
編集関連項目
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