段智興
段 智興(だん ちこう)は、大理国の18代国王(後大理国の第4代)。
段智興 | |
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大理 | |
第18代王 | |
王朝 | 大理 |
在位期間 | 1171年 - 1200年 |
姓・諱 | 段智興 |
諡号 | 功極皇帝 |
廟号 | 宣宗 |
生年 | 不詳 |
没年 | 1200年 |
父 | 段正興 |
年号 |
利貞 : 1172年 - 1175年 盛徳 : 1176年 - 1180年 嘉会 : 1181年 - 1184年 元亨 : 1185年 - 1194年 安定 : 1195年 - 1200年 |
李観音が中国公高寿昌の宰相の位を奪い、その甥の高貞明を宰相とした。しかし阿機が起兵して高貞明の宰相位を奪い、再び高寿昌を宰相とした。高貞明は鶴慶で明国公を号して自立し、のちに義地威天聡明仁帝の偽諡を受けた。また高妙音が白崖で起兵して、鄯闡で自立した。
フィクション
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