段 思英(だん しえい)は、大理国の第2代王。
段思英 | |
---|---|
大理 | |
第2代王 | |
王朝 | 大理 |
在位期間 | 944年 - 945年 |
姓・諱 | 段思英 |
諡号 | 文経皇帝 |
生年 | 不詳 |
没年 | 不詳 |
年号 | 文経 : 945年 |
944年に即位し、翌年に文経と改元した。その退位に諸説あり、一説には段思良との王位継承を巡る争いにより廃帝され出家、宏修大師となったというものと、酒色に溺れ政務を省みなかったため群臣により廃帝となったためとも考えられている。
|
|
この項目は、中国の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:中国/P:歴史/P:歴史学/PJ中国史)。 |