横山健

日本のギタリスト、シンガーソングライター

横山 健(よこやま けん、1969年10月1日 - )は、日本のギタリストシンガーソングライターHi-STANDARDのギター&コーラス。Ken Yokoyama(ken band)のボーカル&ギター。BBQ CHICKENSのギター。東京都杉並区高井戸出身[1]PIZZA OF DEATH RECORDS代表取締役社長。既婚。三児の父(男子二児は前妻との子、男子一児は現在の妻との子)。O型。身長165cm。

横山 健
出生名 横山 健
別名 Ken Yokoyama
生誕 (1969-10-01) 1969年10月1日(55歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都杉並区
学歴 成城高等学校卒業
ジャンル

ポップ・パンク
パンク・ロック
メロディック・ハードコア
エモ

ハードコア
職業 ギタリスト
シンガーソングライター
音楽プロデューサー
担当楽器 ギター
ボーカル
活動期間 1991年 -
レーベル PIZZA OF DEATH RECORDS
事務所 PIZZA OF DEATH MANAGEMENT
共同作業者 Hi-STANDARD
BBQ CHICKENS
ken yokoyama(ken band)

来歴

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生い立ち - Hi-STANDARD時代

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幼少期は野球が好きで、小学生の時には野球チームに所属していたが、杉並区立高井戸中学校時代、野球部は坊主にしないといけなかったためバレーボール部に入った。また、1年生の時には生徒会の役員もやっていた。この頃は特にヘヴィメタルを愛好しており、オジー・オズボーンアイアン・メイデンを聴いていた。

成城高等学校に入ってエレキギターを買ってからはギター三昧の日々を送り、高校には軽音楽部がなかったため地元の友達とバンドを組んでヘヴィメタルのカバーをやっていた。この頃はスケートボードもやっており、区民センターの横にある焼却炉近くの広いスペースを溜まり場にして友達と遊んでいた。

高校の終わりにパンク・ロックを知り、傾倒、心酔していく。海外のバンドを中心に聴いていたが、最も衝撃を受けたのは国内のバンドであるTHE BLUE HEARTSだったという。美術系の大学を受験するも失敗し、浪人中にアルバイトをしながらバンドを組み、音楽中心の生活を始めていった[1]

1991年にHi-STANDARDを結成し、1994年にデビュー。1999年にはレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」を設立し社長を務める。1990年代後半から2000年代初頭に起こったメロディック・パンク・ムーブメントを牽引してきた。2000年のHi-STANDARD活動休止後はBBQ CHICKENSのギターを担当。2002年から2004年までthe 原爆オナニーズに在籍。

Ken Yokoyamaとしてバンド活動を開始

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  • 2004年
    • 2月18日 - 1stアルバム『The Cost Of My Freedom』で「Ken Yokoyama」としてのバンド活動を開始する。オリコンウィークリーチャート初登場8位。その後、KEN BANDを率いてライブを行う。※2019年2月よりKen Yokoyamaをバンド名とした。
  • 2005年
  • 2007年
    • 9月5日 - 3rdアルバム『Third Time's A Charm』リリース(オリコンウィークリーチャート初登場9位)。
  • 2008年
    • 1月13日 - 「ひとりのミュージシャンとして、いつかはやりたいと思っていた。」という日本武道館でのライヴを『DEAD AT BUDOKAN』と称して行い、13000人を動員。
  • 2010年
    • 3月10日 - 4thアルバム『Four』リリース(オリコンウィークリーチャート初登場5位)。
    • アリーナでのライブ『DEAD AT BAY AREA』を開催。10月3日に「WEST BAY」と称して神戸国際展示場で、11日に「EAST BAY」と称して幕張メッセで行い、東西合わせて14000人を動員。
  • 2011年
    • 4月26日 - 横山、難波、恒岡の3人が同時刻に【9.18 ハイ・スタンダード AIR JAM。届け!!!】とTwitterに投稿。
    • 5月13日 - AIR JAM2011の開催とHi-STANDARDの復活が正式に発表される。
    • 9月18日 - AIR JAM2011が横浜スタジアムにて開催され、2000年以降活動を休止していたHi-STANDARDが活動再開。3万枚のチケットに22万の応募が殺到した[要出典]
    • 震災以降、ソロでは被災地でのフリーライヴ「We're Fuckin' One Tour」を何度も敢行。これまで出演しなかったラジオや雑誌などのメディアに出演するようになり、復興や脱原発への想いを語っている。
  • 2012年
    • 9月15・16日 - Hi-STANDARDとして『AIR JAM 2012』を宮城県国営みちのく杜の湖畔公園で開催。震災から1年半、念願の東北での開催となり、2日間で5万人超を動員した。
    • 11月21日 - 5thアルバム『Best Wishes』リリース(オリコンウィークリーチャート初登場8位)。
  • 2013年
    • 映画『横山健-疾風勁草編-』を全国60の劇場で1週間限定(延長を含め計2週間)上映。3万人を動員。
  • 2014年
    • 5月15日 - 横山健・著『横山健-随感随筆編-』リリース。
    • 映画『横山健-疾風勁草編-』DVDリリース(オリコンDVD映画ウィークリーチャート初登場1位)。
    • 6月7日 - PIZZA OF DEATH RECORDS主催の音楽フェス「SATANIC CARNIVAL」初開催。
  • 2015年
  • 2016年
    • 2月28日 - 「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で「BEST PUNK/LOUD ROCK ARTIST(もっとも優れたパンク/ラウドロックアーティストに授与される賞)」を受賞[2]
    • 3月10日 - ツアーファイナルに8年ぶりの日本武道館でのライヴ『DEAD AT BUDOKAN RETURNS』を開催。チケットは即日ソールドアウト。
    • 6月22日 - DVD『DEAD AT BUDOKAN RETURNS』発売。
    • 12月23日 - Hi-STANDARDとして、AIR JAM 2016を福岡ヤフオク!ドームで開催。
  • 2018年
    • 6月6日 - NAMBA69とのスプリット・シングル「Ken Yokoyama vs NAMBA69」をPIZZA OF DEATHからリリース。
    • 10月10日 - 過去に参加したトリビュートアルバムや未音源化楽曲等に加えて、新曲を加えたセルフ・コンピレーションアルバム『Songs Of The Living Dead』をリリース。
  • 2020年
    • 3月25日 - オムニバスアルバム『The Very Best of PIZZA OF DEATH Ⅲ』に『Out Alone』で参加。
    • 9月25日 - 1stミニアルバム『Bored? Yeah, Me Too』をレーベル直販・通販限定でリリース。
  • 2021年
    • 1月8日 - 1stライブアルバム『BECAUSE IT’S 2020』をレーベル直販・通販限定でリリース。
    • 5月26日 - 7thアルバム『4Wheels 9Lives』をリリース。

人物

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  • 長年Navigatorのギター N-LP-380LTDを愛用しており、横山のトレードマークでもあった。彼はいつもガムテープでピックアップをリアに固定していた。
  • ESPからは、ESP 助六 CHERRY KEN、Navigator N-LP-'97 HONEY KEN、EDWARDS E-MA-'98 ALOHA KEN、助六 IGUANAがシグネイチャーとして発売されている。
  • メインギターは助六。アンプヘッドに吉岡美穂の写真を貼っていたが、吉岡がIZAMと結婚したため、現在はIZAMの写真に張り替えられている。2014年ごろからグレッチのセミアコースティック・ギターをライブやレコーディングなどで使用しており、2015年に日本人ギタリストとしては唯一シグネイチャーモデル「Kenny Falcon」が製作された。
  • 妻との間に、2005年9月9日に長男、2009年6月15日に次男を授かっている。ただし、この妻とは離婚し別の女性と再婚したことが、2010年代後半から2020年代前半にかけて週刊誌などで報じられた。これに関して、横山本人はコメントを発していない。
  • 座右の銘は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。
  • 両肩から腕にかけて刺青が施されており、右肩には長男と次男の名前の刺青をしている。「Let The Beat Carry On」のPVにも一瞬ではあるが、彫師に刺青を入れてもらう場面が出てくる。
  • 過去は地上波への出演を避けていたが、番組によっては出演。近年は積極的に民放へも出演をしており、2015年には前述されている『ミュージックステーション』の出演を皮切りにバラエティ番組にも出演した。
  • アニメ『妖怪ウォッチ』に最近ハマっており、中でもコマさんが好きで、LIVEでも頻繁に「もんげー」と叫んだり、語尾に「ずら」をつけて話したりとかなりお気に入り。

Ken Yokoyama

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当初はソロアーテイストとしての横山と、それをライブで演奏する為のバンドであり、通称Ken Bandと呼称されていたが、2019年2月、横山が自身のコラムで「Ken Yokoyamaはバンド名」と改めて宣言した。Ken Yokoyamaをバンド名とする解釈としては、Bon Joviと全く同じ発想。ソロアーティストとしての表記は横山健。

メンバー

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横山 健
ボーカルギター担当。
南英紀
ギター担当。2008年2月加入。2013年までKEMURIのギタリスト。松浦も所属しているBravo★Brothersのメンバーであり、2013年に結成したemberのギター・ボーカルとしても活動している。
Jun Gray
ベース担当。2008年11月加入。ex.責任転嫁,KENZI & THE TRIPS,BAD MESSIAH,Dessertのベーシスト。メンバー最年長。PIZZA OF DEATH内にJun Gray Recordsという自身のプロデュースするレーベルがある。
松本”EKKUN”英二
ドラム担当。2018年12月加入発表[3]。ex.FACT,Joy-Oppositesのドラマー。通称、EKKUN。

旧メンバー

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Colin Doyle
ギター担当。2008年の日本武道館ライブ後に脱退。その後はU.K.Lで活動したが、同年に解散。U.K.L解散後の動向は不明。
Serge Verkhovsky
ベース担当。元Limp のベーシスト。MCではツッコミ役。2008年秋のツアー「Ciao Baby Tour」を最後に脱退[4]。現在はTHE ONE THOUGHT MOMENTで活動。ちなみにNO USE FOR A NAMEのアルバム「Hard Rock Bottom」のジャケットに写っている男性は、若き日のSergeである。
Masatoshi “Gunn” Ishida
ドラム担当。2011年1月25日のライブ「Adios Amigo Mostrar」をもって脱退[5]。ex.TOASTのドラマー。現在はWrestling Crime Masterで活動。一時名前を「ISHIDARMAN」(イシダーマン)と改名していた時期がある。
松浦 英治
ドラム担当。2011年2月に加入[6]。2018年のツアー「Songs Of The Living Dead Tour」を最後に脱退[7]。ex.MR.ORANGESA(2019年4月加入、2021年7月脱退)、現在は30%LESS FAT、Bravo★Brothersのメンバー。

ディスコグラフィー

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シングル

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  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 2005年10月5日 How Many More Times PZCA-26 オリコン最高5位、登場回数9回
2nd 2007年2月21日 Not Fooling Anyone PZCA-34 オリコン最高8位、登場回数10回
3rd 2015年7月8日 I Won't Turn Off My Radio PZCA-71 オリコン最高6位、登場回数10回
4th 2023年9月20日 My One Wish PZCA-101:初回限定盤
PZCA-103:通常盤
オリコン最高8位、登場回数5回
5th 2023年11月29日 These Magic Words PZCA-104:初回盤
PZCA-105:通常盤

アルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 2004年2月18日 The Cost Of My Freedom PZCA-18 オリコン最高8位、登場回数17回
2nd 2005年11月9日 Nothin' But Sausage PZCA-27 オリコン最高3位、登場回数15回
3rd 2007年9月5日 Third Time's A Charm PZCA-38 オリコン最高9位、登場回数11回
4th 2010年3月10日 Four PZCA-46 オリコン最高5位、登場回数11回
5th 2012年11月21日 Best Wishes PZCA-59 オリコン最高8位、登場回数11回
6th 2015年9月2日 Sentimental Trash PZCA-73 オリコン最高2位、登場回数3回
6.5th 2018年10月10日 Songs Of The Living Dead PZCA-85 オリコン最高4位、登場回数8回
1st mini 2020年9月25日 Bored? Yeah, Me Too PODRS-2 レーベル直販・通販のみ限定発売
1st live 2021年1月8日 PIZZA OF DEATH RECORDS PRESENTS
BECAUSE IT’S 2020 〜Ken Yokoyama〜
PODRS-7 レーベル直販・通販のみ限定発売
7th 2021年5月26日 4Wheels 9Lives PZCA-91(CD DVD)
PZCA-92(CD)
オリコン最高2位、登場回数8回
8th 2024年1月31日 Indian Burn PZCA-106(CD DVD)
PZCA-107(CD)

配信限定楽曲

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発売日 タイトル 備考
シングル 2007年12月31日 "Dead At Budokan" 2008年1月13日の武道館ライブを記念して制作された楽曲。
Windows Media Player,Real Player,Myspaceでのみ視聴可能。
シングル 2008年9月25日 "I Gotta Go" Bassのサージが脱退することになり、最後のツアーに向けてサージが自ら作詞、作曲、ボーカルを行った。
現在Myspaceでの視聴は終了している。
シングル 2008年12月5日 "Going South" ショートツアーGoing South Tourを記念して制作された楽曲。
タイトルはメンバーの南英紀にちなんでつけられた。はじめてスカを取り入れており、Guiterの南がフィーチャーされている。
Myspaceでのみ視聴可能。
アルバム 2010年12月15日 "DEAD AT BAY AREA -EAST BAY-" 2011年に行われた「DEAD AT BAYAREA」の模様を収録したライブ盤。
シングル 2023年5月8日 "Better Left Unsaid" cw/Whatcha Gonna Do

参加作品

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発売日 タイトル 収録曲 備考
2016年6月22日 東京スカパラダイスオーケストラ『道なき道、反骨の。』 道なき道、反骨の。 ゲストボーカル
2016年9月7日 東京スカパラダイスオーケストラ『さよならホテル』 さよならホテル ゲストボーカル

オムニバス

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発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
2005年4月6日 Fine Time 2 〜A Tribute to NEW WAVE UPCH-1398 2. Hugry Like The Wolf(originally by Duran Duran) UNIVERSAL MUSIC
2005年11月23日 THE BASEMENT TRACKS-10 YEARS SOUNDTRACK OF 7STARS- TFCC-86188 12. A Decade Lived TOY'S FACTORY
2006年9月6日 Have A Slice Of Death PZCA-31 2. Jealous PIZZA OF DEATH RECORDS
2006年9月6日 The Very Best of PIZZA OF DEATH PZCA-30 10. My Day PIZZA OF DEATH RECORDS
2007年3月21日 トリビュートアルバム「HUSKING BEE TFCC-86216 4. WALK TOY'S FACTORY
2008年6月18日 PIZZA OF DEATH Records Music Video Anthology PZBA-3 16.Running On The Winding Road
19.Believer
24.Longing
29.How Many More Time
30.Last Train Home
31.Ten Years From Now
38.Not Fooling Anyone
41.Why
42.I Love
PIZZA OF DEATH RECORDS
2008年9月24日 トリビュートアルバム「Yowavinalaaaafincha? -A Tribute To Snuff- FACE-061 4. What Kind Of Lov INYA FACE
2009年4月15日 4 WAY SPLIT「The Best New-Comer Of The Year」 PZCA-45 7. You're Not Welcome Anymore
8. Don't Know Why
PIZZA OF DEATH RECORDS
2009年10月7日 HELLO! LOW IQ 01! CTCR-14646 12.So Easy cutting edge
2010年3月13日 Don't wake up the KIDS ! ! FACE-088 4.Tiny Soul
5.I'm Not A Nice Guy
INYA FACE
2010年4月21日 The Very Best of PIZZA OF DEATH II PZCA-48 2. A Stupid Fool PIZZA OF DEATH RECORDS
2010年6月2日 VANS COMPILATION LOUD SESSION! ! ! of VANS×BANS VANS-0001 1. My Shoes VANS“OFF THE WALL”
2010年10月20日 SION「燦燦と」 TECI-1289 DISC2-3.がんばれがんばれ BAIDIS
2018年9月5日 アッコがおまかせ ~和田アキ子 50周年記念 トリビュート・アルバム~ 5.抱擁
2020年3月25日 The Very Best of PIZZA OF DEATH III PZCA-89 9.Out Alone PIZZA OF DEATH RECORDS
発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 2006年12月20日 Backstage Pass PZBA-1 2006年3月8日にSHIBUYA-AXで行われた「Nothing' But Sausage」のツアーファイナルの模様を収録。
2nd 2008年6月18日 DEAD AT BUDOKAN PZBA-2 2008年1月13日に行われた武道館ライブ「DEAD AT BUDOKAN」の模様を収録。

スコアブック

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発売日 タイトル 出版社 備考
1st 2004年6月19日 The Cost Of My Freedom リットーミュージック
2nd 2005年12月27日 Nothin' But Sausage 3 リットーミュージック
3rd 2007年9月28日 Third Time's A Charm 3 リットーミュージック
4th 2010年6月25日 Four リットーミュージック

教則DVD

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発売日 タイトル 出版社 備考
1st 2009年2月20日 B Class Guitar Lesson リットーミュージック 副音声にCOMEBACK MY DAUGHTERSのCHUN2が参加。

楽曲提供

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作曲・ギター・コーラスを担当。

ミュージックビデオ

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公開年 監督 曲名 備考
2004年 UGICHIN Running On The Winding Road
Longing(A Quiet Time)
Believer
2005年 How Many More Times
Ten Years From Now
Last Train Home
2006年 Ricky Punks from LIVE DVD「Backstage Pass」
Jealous
2007年 UGICHIN Not Fooling Anyone
I Love
Why
2008年 Running On The Winding Road from DVD「Dead At Budokan」
2010年 UGICHIN+KEN YOKOYAMA Punk Rock Dream
MINORxU Let The Beat Carry On
2012年 上山悠二 x MINORxU Save Us
UGICHIN & Ken Yokoyama You And I, Against The World
2015年 眞山広樹 I Won't Turn Off My Radio Producer:進通法孝
MINORxU A Beautiful Song
2016年 I Won't Turn Off My Radio from「DEAD AT BUDOKAN RETURNS」
2018年 Come On,Let's Do The Pogo
MINORxU I Fell For You, Fuck You
2020年 番場秀一 Woh Oh

出演

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テレビ

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映画

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ラジオ

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雑誌

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  • 「GUITAR MAGAZINE」連載コラム『Sweet Little Blues』(1997年9月 - 2000年7月)
  • 「GUITAR MAGAZINE」連載コラム『続・Sweet Little Blues』(2013年7月 - 、不定期連載)

使用機材

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  • ESP Navigator N-LP-380LTD / Honey
    • Hi-STANDARDでのメインギター。
  • ESP 助六 / Oil
    • 横山健初のオリジナルモデル。
  • ESP 助六 / Metallica
    • BBQ CHICKENSでのメインギター。
  • ESP 助六 / Cherry
    • ソロ初期の頃から長年メインギターとして愛用。
  • ESP 助六 / Iguana
    • Cherryのバックアップとして2008年頃からメインギターとして愛用。
  • Gibson Custom ES-335 Dot Gloss faded Cherry / Chuck
  • GRETSCH G6136T-KF-FSR / Kenny Falcon
    • GRETSCHでは日本人ギタリスト初のシグネイチャーモデル。
  • fender telecaster
  • DIEZEL HERBART MK1,MK2 10年以上使用しており、飽きた為、2024/1でメイン機材では無くなった。
  • soldano 2024/2よりメインアンプとなった。

※アメリカヨーロッパツアー時はカフェでストラトタイプを使用している写真がある。

KORG DTR1 TUNER 初期から現在まで使用されている。

ライブ

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形態 タイトル 公演規模・会場・ゲスト
2007年 全国ツアー Third Time's A Charm Tour
2008年 単発ライブ 代官山UNITライブ
2008年 単発ライブ DEAD AT BUDOKAN
2008年 ショートツアー Going South Tour
2008年 ショートツアー Saturday Night Hay Fever Tour
2008年 ツアー The Rags to Riches Tour II
2008年 単発ライブ -
2008年 アコースティックライブ -
2009年 ショートツアー The Homecoming Tour
2009年 ショートツアー Hot Summer Sale!
2010年 アコースティックツアー Acoustic Show
2010年 カップリングツアー Twitter, Not Twister Tour
(Ken Yokoyama × GARLIC BOYS)
2010年 全国ツアー Four Tour
2010年 ツアー The Rags To Riches Tour III
(Four Tour)
2010年 ツアー Exhausted Four Tour
2010年 単発ライブ VERSUS GIG
Ken Yokoyama vs LEATHERFACE
2010年 単発ライブ VERSUS GIG
Ken Yokoyama vs 怒髪天
2011年 アリーナライブ DEAD AT BAYAREA
2011年 全国ツアー Born Again Tour
2011年 全国ツアー Born Again Tour II
2011年 ツアー The Rags To Riches Tour IV
2011年 ツアー MATSUKENANIKI&HIROSHIMA TOUR
2012年 ツアー Iced China Tour
2012年 ショートツアー First Love Tour
2012年 東北沿岸部ショートツアー Nippon Its Tour
(Ken Yokoyama × NAMBA69)
2012年 - 2013年 全国ツアー Best Wishes Tour
2013年 全国ツアー This Is Your Land Tour 沖縄編
2013年 ショートツアー Fuel Rods Tour
2013年 全国ツアー This Is Your Land Tour 北海道編
2014年 全国ツアー Peach Boys Tour
2014年 全国ツアー Keep Marching Tour
2014年 ショートツアー BANK ROBBER TOUR
2015年 ツアー The Rags To Riches Tour V
2014年 単発ライブ 越前・アオッサの乱
ザ・クロマニヨンズ vs Ken Yokoyama
2015年 全国ツアー I Won't Turn Off My Radio Tour
2015年 ショートツアー Bitter Sweet Summer Tour
2015年 - 2016年 全国ツアー Sentimental Trash Tour
2016年 単発ライブ DEAD AT BUDOKAN RETURNS
2016年 単発ライブ Rumble Of The Month Vol.1
2016年 ツアー Going North Tour
2016年 単発ライブ Rumble Of The Month Vol.2
2016年 単発ライブ Rumble Of The Month Vol.3
2016年 単発ライブ Rumble Of The Month Final 2Days
2016年 ツアー Summer Punks In 2 Generations Tour
2016年 ツアー Some Like It Hot Tour
2017年 ツアー The Rags To Riches Tour Ⅵ
2017年 ツアー Hello Summer Sun Tour
2017年 単発ライブ Rumble Of The Month Vol.6
2017年 単発ライブ Rumble Of The Month Vol.7
2017年 単発ライブ Rumble Of The Month Vol.8
2018年 ツアー Very Very Strawberry Tour
2018年 ツアー Ken Yokoyama VS NAMBA69 Tour
2018年 ツアー Songs Of The Living Dead Tour
2021年 ツアー 4Wheels 9Lives Tour

出演イベント

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脚注

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  1. ^ a b 横山健さん|すぎなみ学倶楽部
  2. ^ スペシャ「MUSIC AWARDS」でドリカム2冠、BUMPは投票1位に”. 音楽ナタリー (2016年2月29日). 2016年2月29日閲覧。
  3. ^ Ken Yokoyama 新ドラマーに Eiji(ex. FACT/Joy Opposites)加入決定! (2018.12.11) | SPACE SHOWER MUSIC
  4. ^ KEN YOKOYAMAのKen Bandから、ベーシストのSERGE VERKHOVSKYが脱退 - TOWER RECORDS ONLINE
  5. ^ Ken Yokoyama率いるKen BandよりドラムスのGUNNが脱退 - TOWER RECORDS ONLINE
  6. ^ Ken Yokoyama率いるKen Bandに新ドラマーの松浦英治が加入 - TOWER RECORDS ONLINE
  7. ^ Ken BandからドラムのMatchan脱退のお知らせ。 (2018.09.21) | SPACE SHOWER MUSIC
  8. ^ りょう、4年ぶりの映画出演!夫のバンドBRAHMANのドキュメンタリーで”. シネマトゥデイ (2015年5月22日). 2015年7月1日閲覧。

外部リンク

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