森下 直(もりした ただし)は、日本脚本家

もりした ただし
森下 直
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 大阪府大阪市
主な作品
テレビドラマ心療内科医・涼子
フルスイング
模倣犯 前編・後編』
映画誘拐
受賞
第21回城戸賞(「誘拐」)
第21回日本アカデミー賞優秀脚本賞(『誘拐』)
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大阪府大阪市出身。シナリオ・センター大阪校卒業[1]

略歴

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シナリオ・センター大阪校にて脚本を学び、1995年、自身の書いたシナリオ「誘拐」にて第21回城戸賞を受賞し、翌1996年に『新・部長刑事 アーバンポリス24』(ABC)で脚本家としてデビュー。

「誘拐」のシナリオは1997年東宝により『誘拐』として映画化され、密度の高いストーリーが高く評価されて1998年第21回日本アカデミー賞優秀脚本賞、全国映連脚本賞を受賞する。その他、平成10年日本民間放送連盟賞 優秀賞(『心療内科医・涼子』)[2]、第34回(2007年度)放送文化基金賞テレビ番組賞(『フルスイング』)など。

2017年 ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス『模倣犯 前編・後編』(2016年9月21日・22日、テレビ東京)脚本にて、第19回 シナリオ作家協会 菊島隆三賞受賞[3][4]

主要作品

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映画

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テレビドラマ

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テレビアニメ

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脚注

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  1. ^ 小林幸恵 (2017年2月16日). “嬉しいニュースが嬉しい!”. 表参道シナリオ日記. シナリオ・センター. 2017年3月10日閲覧。
  2. ^ 日本民間放送連盟賞/1998年(平成10年)入選・事績”. 日本民間放送連盟. 2017年3月10日閲覧。
  3. ^ “第19回 菊島隆三賞 ノミネート作品決定と公開選考会開催のお知らせ”. 社団法人シナリオ作家協会. (2017年1月27日). http://www.scenario.or.jp/kikushimaselection19.htm 2017年1月27日閲覧。 
  4. ^ “第19回 菊島隆三賞 受賞者決定のお知らせ 受賞者 森下直・受賞対象作品 テレビドラマ「模倣犯 前篇・後篇」脚本”. 社団法人シナリオ作家協会. (2017年1月27日). http://www.scenario.or.jp/kikushimaspotnews19.htm 2017年1月27日閲覧。 
  5. ^ かげきしょうじょ!!:歌劇音楽学校舞台の人気マンガ テレビアニメ化 2021年放送”. MANTANWEB (2020年10月28日). 2020年10月28日閲覧。

外部リンク

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