柿堺至

日本の地方公務員。東京都都市整備局長

柿堺 至(かきさかい いたる、1949年1月1日 - )は、日本地方公務員東京都都市整備局長や、東京スタジアム代表取締役社長を務めた。

人物・経歴

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東京都立大学工学部土木工学科卒業[1]。1972年東京都入庁[2]。東京都第一再開発事務所長、東京都建設局道路計画担当部長[3]、東京都建設局道路建設部長を経て[4]、2004年東京都建設局道路監[2]全日本建設技術協会理事[5]土木学会監事[6]

2006年東京都都市整備局[2][7]国土交通省日本橋みちと景観を考える懇談会委員[8]全国市街地再開発協会理事[9]不動産適正取引推進機構理事[10]

2007年東京スタジアム代表取締役社長[11][2]。2010年東京都競馬常務取締役競馬オートレース事業、施設整備部門担当)[2]高齢者住宅財団理事等も務めた[12]。2019年春の叙勲で瑞宝小綬章受章[13][14]

脚注

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先代
岩永勉
東京都道路監
2004年 - 2006年
次代
道家孝行
先代
梶山修
東京都都市整備局長
2006年 - 2007年
次代
只腰憲久