村上 真完(むらかみ しんかん、1932年7月25日 - 2024年9月1日)は、日本の仏教学者インド哲学者。東北大学名誉教授。

青森県黒石市出身。東北大学文学部印度学仏教学科卒。1963年同大学院文学研究科博士課程退学。1979年「サーンクヤ哲学研究 インド哲学における自我観」で文学博士八戸工業高等専門学校助教授、1969年東北大学文学部助教授、1989年教授、1996年定年退官、名誉教授、聖和学園短期大学教授[1]。2009年『パーリ仏教辞典』で日本翻訳出版文化賞受賞。

著書

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編纂
  • 平野ちゑ『りんごの里 津軽の残照』編 じゅうがつ社 1990

訳注・校注

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論文

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脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002年