札幌北インターチェンジ

札幌市東区と北区にある札樽自動車道のインターチェンジ

札幌北インターチェンジ(さっぽろきたインターチェンジ)は、北海道札幌市東区北区にある札樽自動車道インターチェンジ。札幌都心への最寄ICとして位置づけられており、案内標識には札幌駅がある。札幌北ICはフルICだが、2つのハーフICが向かい合うよう設置されて札幌新道に接続している。東区北34条東3丁目にある旭川・苫小牧方面出入口(札幌北第一インターチェンジ)と、北区北34条西6丁目にある小樽方面出入口(札幌北第二インターチェンジ)で、それぞれにIC番号がつけられている。インター間の距離はおよそ1kmあるが、料金表の距離表示では同じ距離と見なされている。

札幌北(第一)インターチェンジ
札幌北第一IC入口
所属路線 E5A 札樽自動車道
IC番号 3
料金所番号 05-139
本線標識の表記 札幌北 札幌駅
起点からの距離 7.6[1] km(札幌JCT起点)
伏古IC (4.2 km)
接続する一般道 国道274号
供用開始日 1992年平成4年)9月30日
通行台数 6,633台/日(平成24年度。入口台数のみ[2]
所在地 007-0834
北海道札幌市東区北34条東3丁目
北緯43度6分8.22秒 東経141度21分8.6秒 / 北緯43.1022833度 東経141.352389度 / 43.1022833; 141.352389
備考 供用前の仮称は「麻生東」であった。
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札幌北(第二)インターチェンジ
札幌北第二IC入口
所属路線 E5A 札樽自動車道
IC番号 4
料金所番号 05-138
本線標識の表記 札幌北 札幌駅
起点からの距離 7.6[1] km(札幌JCT起点)
(2.6 km) 新川IC
接続する一般道 国道5号
供用開始日 1992年平成4年)9月30日
通行台数 1,681台/日(平成24年度。入口台数のみ[2]
所在地 001-0033
北海道札幌市北区北33条西6丁目
備考 供用前の仮称は「麻生西」であった。
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歴史

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周辺

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接続する道路

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料金所

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入口

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室蘭、旭川方面

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  • レーン数:3
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:1

小樽方面

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  • レーン数:2
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1

出口

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均一料金区間内につき両方向共に料金所はない。

E5A 札樽自動車道
(2) 伏古IC - (3) 札幌北(第一)IC - (4) 札幌北(第二)IC - (5) 新川IC

計画

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札幌北ICから札幌都心を結ぶ国道5号(創成川通)のアクセス強化が検討されている[3][4]

脚注

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  1. ^ a b 道路時刻表研究会編『道路時刻表2006年-2007年版』道路整備促進期成同盟会全国協議会、2006年の距離の値を採用
  2. ^ a b 高速道路車種、インターチェンジ別交通量   (Microsoft Excelの.xls)
  3. ^ 各交通モードの基本的な考え方 自動車(道路)” (PDF). 第7回札幌市総合交通計画策定委員会. 札幌市 (2012年1月13日). 2014年9月10日閲覧。
  4. ^ 交通体系図” (PDF). 第7回札幌市総合交通計画策定委員会. 札幌市 (2012年1月13日). 2014年9月10日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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