最高裁判所裁判官国民審査法
日本の法律
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最高裁判所裁判官国民審査法(さいこうさいばんしょさいばんかんこくみんしんさほう)は、日本国憲法第79条第2項及び4項の規定に基づき、最高裁判所の裁判官の任命に関する国民の審査について定めた法律。1947年(昭和22年)11月20日に公布された。略称は、国民審査法。
最高裁判所裁判官国民審査法 | |
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日本の法令 | |
通称・略称 | 国民審査法 |
法令番号 | 昭和22年法律第136号 |
種類 | 司法 |
効力 | 現行法 |
成立 | 1947年10月22日 |
公布 | 1947年11月20日 |
施行 | 1947年11月20日 |
主な内容 | 最高裁判所裁判官国民審査 |
関連法令 | 公職選挙法、裁判所法 |
条文リンク | 最高裁判所裁判官国民審査法 - e-Gov法令検索 |
構成
編集- 第一章 総則(1 - 11条)
- 第二章 投票及び開票(12 - 26条)
- 第三章 審査分会及び審査会(27 - 34条)
- 第四章 審査の結果(35条)
- 第五章 訴訟(36 - 42条)
- 第六章 再審査(43条)
- 第七章 罰則(44 - 49条)
- 第八章 補則(50 - 58条)
- 附則
関連項目
編集外部リンク
編集- 最高裁判所裁判官国民審査法施行令 (e-Gov法令検索)