旭川市旭山動物園

北海道旭川市にある動物園

旭川市旭山動物園(あさひかわしあさひやまどうぶつえん)は、北海道旭川市東旭川町倉沼にある旭川市が運営する動物園。通称は旭山動物園。

旭川市旭山動物園
Asahikawa Asahiyama zoological park
施設情報
専門分野 総合
所有者 旭川市[1]
管理運営 旭川市[1]
園長 田村哲也[2][3]
頭数 633点(2019年4月1日現在[2]
種数 101種(2019年4月1日現在[2]
来園者数 137万8900人(令和元年度[4]
開園 1967年7月1日[2]
所在地 078-8205
北海道旭川市東旭川町倉沼
位置 北緯43度46分4.9秒 東経142度28分47.2秒 / 北緯43.768028度 東経142.479778度 / 43.768028; 142.479778座標: 北緯43度46分4.9秒 東経142度28分47.2秒 / 北緯43.768028度 東経142.479778度 / 43.768028; 142.479778
テンプレートを表示

概要

編集
 
動物園内

日本最北の動物園。園内の一貫したテーマは、『伝えるのは、命』

動物の自然な生態が見られる行動展示後述)を実施して、一躍有名になった。1997年以降は入園者数が増加し、北海道を代表する観光地として定着している。日本国内だけではなく海外[5]からも数多くの観光客が訪れている。2004年6月の「あざらし館」公開以降は7月は18万5,461人、8月は32万1,500人と、恩賜上野動物園を抜いて日本一の月間入園者数を記録した。2006年度の入園者数は300万人を超え、350万人の来園者があった上野動物園に次いで国内2位[6]2010年以降は、愛知県の東山動植物園に抜かれ第3位[7][8]になったが世界レベルでも上位の入場者数を記録している。寒冷地域に生息する動物の飼育繁殖に実績があり、旭山動物園が国内で初めて飼育下での自然繁殖に成功した動物にホッキョクグマアムールヒョウコノハズクなどがいる。

今後の構想・計画としてゾウの多頭飼育を検討中である[9]

展示

編集

行動展示

編集

日本の動物園で一般的な、動物の姿形を見せることに主眼を置いた「形態展示」ではなく、行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことで注目を集めた。

ペンギンのプールに水中トンネルを設ける、ライオントラが自然に近い環境の中を自由に動き回れるようにするなど、動物たちが動き、泳ぎ、飛ぶ姿を間近で見られる施設造りを行っている。環境エンリッチメントとして、冬のペンギンの運動不足解消から始められた雪の上の散歩は人気イベントで、積雪時に限り毎日開催される。このほか、食事時間をもぐもぐタイムと称し[10]、動物の行動を展示する催しも行われている。旭山動物園の行動展示は今後の動物園展示の指針として国内外の動物園関係者が視察に訪れるなど注目されている。

混合展示

編集

異なる動物を同じ場所で飼育する「混合展示」も新たな取り組みとして試みられている。現在はゴマフアザラシオジロワシオオセグロカモメジェフロイクモザルカピバラニホンザルニホンイノシシの混合展示を行っている。過去にはペンギン館でアザラシの仔を飼育していたことがあるほか、マルミミゾウモモイロペリカンの混合展示もあった。動物同士のストレス解消などの狙いがある。

歴史

編集
 
旧動物園正門

かつて動物園は大都市にしかない施設であり、北海道では1951年にようやく札幌市円山動物園が開園した。高度経済成長の到来した1960年前後から全国の地方都市で盛んに動物園が建設されるようになり、1963年にはおびひろ動物園が開園した。

旭川市でも動物園開設を求める声が大きくなり、当時の五十嵐広三市長(後の建設大臣内閣官房長官)が、1964年度以降開園へ向け予算をつけた。建設地には市内数カ所の候補があったが、地形や地質が適していたこと、また市内中心部から旭川電気軌道の路面電車(旭川電気軌道東旭川線1972年限りで廃止)が運行されていたことなどが決め手となり、市の東部にある旭山が選ばれた。1966年4月着工、1967年6月完工、総事業費は約2億5千万円であった。各地に預託されていた動物を運び入れて開園したのは1967年7月1日である。当初の動物は75種505匹だった。なお、これにはコイ200匹も含まれている。当時は動物園以外に遊園地も併設されており、観覧車メリーゴーラウンドジェットコースター1983年設置)などが設けられていた[11]

当初40万人ほどだった年間入園者数は、旭川市の人口増とともに右肩上がりに増加したが、1983年の約59万7千人をピークに減少に転じた。1994年にはニシローランドゴリラ[12]ワオキツネザルが相次いでエキノコックス症で死亡するという事態が発生、施設面も含めて予防策を検討するために8月27日で営業を切り上げた。人間への感染の恐れはほとんどなかったが、市民の不安は大きく、入園者減少に追い打ちをかける形となった。1996年には約26万人まで入園者数は落ち込んだ[12]

これを打開すべく、1997年より行動展示を実現する施設づくりに着手した。同年には巨大な鳥籠の中を鳥が飛び回る「ととりの村」が完成。翌年以降「もうじゅう館」、「さる山」、「ぺんぎん館」、「オランウータン舎」、「ほっきょくぐま館」、「あざらし館」、「くもざる・かぴばら館」、チンパンジーの森と毎年のように新施設をオープンさせ、そのたびに入園者を増やしていった。一方で遊園地の遊具の更新はほとんど行われなくなり、結局2007年に遊園地自体を廃止した[11]

2005年11月15日NHKの番組「プロジェクトX〜挑戦者たち〜・旭山動物園〜ペンギン翔ぶ〜」に取り上げられた。また、2006年5月13日には、フジテレビ系列で旭山動物園をモチーフとしたスペシャルドラマ「奇跡の動物園〜旭山動物園物語〜」が放送、次いで2007年5月11日2008年5月16日に続編が放送され、その後もたびたびドラマの撮影や映画の撮影が行われている。

年間入園者数は、2005年度には前年比55万人増の206万人、2006年度には304万人、2007年度には307万人を記録している。恩賜上野動物園の350万人に肉薄し、夏休み期間中はそれを凌ぐ入場者を集め、北海道を代表する観光地のひとつとなった。なお、入園者数は2007年度をピークにその後はブームの沈静化に伴い減少に転じたが、2011年度頃からは160万人台の入園者数となって減少に歯止めがかかった(2015年度現在)。現在でも恩賜上野動物園・名古屋市東山動植物園に次ぐ日本第3位の入園者数を誇り、2位までの動物園が大都市にあり、かつジャイアントパンダコアラなどの集客力のある動物を飼育していることを考慮すると驚異的な成績と考えられる。展示施設はその後も毎年のように充実を続けており、今でも北海道を代表する観光地のひとつであることに変わりはない。特に外国人の来園が多く、北海道に外国人観光客を誘致するための重要な観光地のひとつと位置づけられている。

Webページではマイクロソフトと連携し、Microsoft Windows Vistaの標準機能であるWPFを活用した、旭山動物園の紹介や動物について詳細に紹介する無料コンテンツ「Mother Earth〜母なる地球」が2007年に作られた。

2009年4月には、旭川市が制定した旭山動物園オフィシャルサポーター制度で承認された「あさひやま"もっと夢"基金応援サイト 旭山動物園モバイル」がJNN系列である北海道放送よりリリースされ、「あざらし館」「ほっきょくぐま館」「ぺんぎん館」のライブカメラや、開園当時の様子などの貴重なテレビ放送の動画を配信した。2013年3月のHBCフィーチャーフォン向け有料サービス終了に伴い配信を終了。

年表

編集
  • 2015年 - 手づくり郷土賞受賞(地域整備部門)[20]
  • 2017年
    • 1月18日 - この年の7月1日に開園50周年を迎えるため、「旭川市旭山動物園開園50周年記念事業ロゴマーク」を作成[21]
    • 4月24日 - 開園50周年記念事業を発表[22]
    • 7月1日2日 - 開園50周年を迎え、スペシャルイベントを開催[23]
  • 2024年
    • 2月29日 - 北海道の動物園では初めて博物館法に基づく登録博物館に認定[24]
    • 4月1日 - 現園長の坂東元が退任し、市が新設する非常勤特別職の「統括園長」に就任。後任園長として同園主幹の田村哲也が就任[3]

施設と飼育動物

編集

北海道北部に位置する動物園のため、北方系の動物の展示が多い傾向にある。主に斜面地建築物構造の建物となっている。

施設の一覧

かつては「ノシオ」と言う名のミナミシロサイが展示されていたが、2009年11月17日に腎不全で死亡[25]。このため、北海道の動物園からはサイが見られなくなった。また、ゾウもいなくなったため、北海道には円山動物園に5頭アジアゾウがいるのみである[26]。また、開園以来48年飼育していたアメリカアリゲーター2015年5月に死亡した。

食事・おみやげ

編集

西門と東門、しろくま館隣に食堂を設置する。園内への弁当持ち込みは可能。ただし、バーベキューなど火気の使用は禁止されている。

レストラン

編集
  • ガーデンテラスライオン 旭川動物園東門店 - 旭山動物園に入居する飲食施設で最大規模。動物園入園者以外の利用も可能。当初は2011年から旭川ターミナルビルにより「モグモグテラス」として運営されていたが同社の清算に伴い2016年4月からサッポロライオンの運営により現店名となる。
  • ZOOショップ&キッチンCoCoLo - 大雪地ビールが運営、正門に位置し売店を併設。
  • 旭山動物園中央食堂 - 厚友会が運営、あざらし館内に位置する。無料休憩所と中央売店「旭山ZOO SHOP」を併設。
  • FarmZoo - 谷口農場が運営、西門付近に位置し売店を併設。

売店

編集
  • 旭山動物園くらぶ いこいの広場SHOP NPO法人旭山動物園くらぶが運営、ととりの村の向かいに位置する。クッキーや文房具などの、オリジナルグッズなどのお土産や、手作りのカレーうどんや、スープカレーをメインにしたフードコーナーも併設。
  • 動物園くらぶ こもれびの丘SHOP NPO法人旭山動物園くらぶが運営、ちんぱんじー館や、さる山からもほど近い場所に位置する。絵本作家あべ弘士さんデザインのグッズや、ソフトクリームなどサイドメニュー等もご提供。また、同スペースに、「あべ弘士みゅーじあむ」と題して、 絵本作家あべ弘士さんの絵本原画や入手困難な絵本など100種類以上の絵本の展示と販売スペースを併設している。

限定品

編集

旭山動物園限定のお土産やグッズも販売される。正門と東門の売店付近に設置されているカプセルトイ「旭山動物園カプセル・ズー」では動物園の完全オリジナル商品が購入可能。原型制作を海洋堂が手がけ、ホッキョクグマが水中に飛び込むシーンや、キングペンギンの散歩など、旭山動物園を代表する光景がヴィネット(情景模型)として再現されている。全6種類、各300円。

営業

編集

開園日時

編集

2023年4月24日現在[27]

  • 夏期・冬期の営業を切り替える4月上旬から下旬、11月上旬から下旬、および年末年始は休園となる。(2023年度は4月10日-28日、11月4日-10日、12月30日-2024年1月1日)
  • 2024年度は夏期が4月27日 - 11月3日(うちお盆期間は「夜の動物園」と称して開園時間を延長。2024年度は8月10日 - 16日が対象)、冬期は11月11日 - 12月29日および2025年1月2日 - 4月7日。
    • 夏期 : 10月15日まで 9:30 - 17:15(入園締切は16:00) 10月16日から 9:30 - 16:30(入園締切は16:00)
    • お盆期間 : 9:30 - 21:00(入園締切は20:00)
    • 冬季 : 10:30 - 15:30(入園締切は15:00)

入園料

編集

2023年11月11日(2023年度冬期開園開始日)現在[28][29]

  • 一般
    • 大人(高校生以上) - 1,000円
    • 団体(大人25名以上) - 900円
  • 旭川市民特別料金
    • 大人(高校生以上) - 700円
    • 団体(大人有料入場者が25人以上) - 600円
  • 旭川市民特別料金は2008年に入園料を改定した際に、旭川市民だけ入園料を据え置く目的で作られたものである。
  • 旭山動物園年間パスポートは1,400円。青少年科学館共通パスポートは2,230円。いずれも最初の入園日から1年間有効となる。
  • 旭川市内の宿泊施設の宿泊利用者に限り、おもてなし券(1泊2日券)を1,000円で設定している(入園初日の正午以降の入園、及び翌日の正午までの入園が可能)。
  • 中学生以下、70歳以上の旭川市在住者、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者と介助者、介護保険要介護、要支援の認定を受けている者とその介助者、生活保護世帯は無料。(要証明)
  • 保育園の保育士、幼稚園及び小中学校、高等学校の教員および青少年活動の引率者が幼児・児童・生徒を引率する場合は無料。
  • 旭川市民特別料金は旭川市在住者のほか、旭川市内の高校及び高等専門学校(3年生までの者に限る)に在学している生徒も学生証を提示することで適用される。

アクセス

編集
  • 旭川市中心部より約10km

自家用車

編集

バス

編集
 
旭川電気軌道 旭山どうぶつ園号

鉄道

編集
  • 旭川駅
    • 駅前より上記バスを利用。
    • 「旭山動物園きっぷ」[31]等の乗車券とのセット商品も販売されている。
    • 土日祝や繁忙期に全席指定扱いの臨時特急「旭山動物園」号が、札幌駅 - 旭川駅間を1日1往復していた。2018年(平成30年)3月24・25日を最後に単独の臨時特急としての運転を終了し[32]2018年4月からは「ライラック旭山動物園号」として通常列車1往復で動物園に因んだサービスを行う。

旭山動物園でロケを行ったテレビ番組

編集

旭山動物園の再起・脚光を描いた作品

編集

脚注

編集
  1. ^ a b 旭川市旭山動物園条例
  2. ^ a b c d 旭川市旭山動物園施設概要 旭川市旭山動物園
  3. ^ a b “旭山動物園、坂東園長が退任 旭川市方針、後任に田村氏”. 北海道新聞. (2024年3月27日). https://www.hokkaido-np.co.jp/article/992551/ 2024年5月16日閲覧。 
  4. ^ 旭川市旭山動物園 入園者数〔2015(H27)年度〜2019(R1)年度〕
  5. ^ 特にアジアからの観光客が顕著。[要出典]
  6. ^ 旭山動物園、真冬も熱い 動物生き生き、団体急増 朝日新聞 2006年02月03日記事]
  7. ^ 全国500か所のレジャー・集客施設 入場者数ランキング 綜合ユニコム 2011年10月3日
  8. ^ 2011年10月30日放送スタイルプラス
  9. ^ http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/zoo/news/kikin/kikin.html
  10. ^ イベント紹介と年間スケジュール”. 旭川市 旭山動物園. 2018年4月1日閲覧。
  11. ^ a b さらば「遊戯施設」(平成19年秋) - 旭山動物園ヒストリー・読み物
  12. ^ a b c ヒューマンインタビュー 牧田雄一郎さん(60) *旭山動物園で開園以来勤務し今月末で退職する飼育員*動物たちとともに40年*今後も地元に密着を 旭川報道部・小川郁子 2008/03/23 北海道新聞旭川支社 2013-3-26閲覧
  13. ^ a b c d e 旭川市旭山動物園 年度別入園者数(昭和42年度~平成28年度分)”. 旭川市. 2017年12月3日閲覧。
  14. ^ 2003年2月13日共同通信
  15. ^ 北海道新聞文化賞”. 北海道新聞社. 2023年12月21日閲覧。
  16. ^ “旭山動物園が遊園地廃止へ…アフリカ館など“本業”を拡大”. MSN産経ニュース. (2007年10月16日). オリジナルの2007年10月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071018025638/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071016/trd0710161147003-n1.htm 2022年9月22日閲覧。 
  17. ^ “レッサーパンダの橋が登場 旭山動物園に新施設”. MSN産経ニュース. (2007年12月19日). オリジナルの2008年1月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080102054406/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071219/trd0712190932006-n1.htm 2022年9月22日閲覧。 
  18. ^ “キツネ襲撃?おとりフラミンゴ1羽死に1羽不明”. 読売新聞. (2012年8月18日). http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120818-OYT1T00181.htm 2012年8月23日閲覧。 
  19. ^ “バイバイ「ザブコ」 旭山動物園、49歳のカバ衰弱死”. 北海道新聞. (2013年11月28日). http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/506914.html 2013年11月28日閲覧。 
  20. ^ 旭川市旭山動物園 国土交通省 p.7
  21. ^ 旭川市旭山動物園開園50周年記念事業ロゴマーク - 旭川市旭山動物園(2017年1月18日更新)2017年12月16日閲覧
  22. ^ 旭山動物園開園50周年記念事業の実施について - 旭川市旭山動物園(2017年4月24日)2017年12月16日閲覧
  23. ^ 旭山動物園開園50周年記念日イベントについて(7月1日・7月2日) - 旭川市旭山動物園(6月21日更新)2017年12月16日閲覧
  24. ^ 旭山「登録博物館」に道内の動物園で初 - 北海道新聞2024年3月6日
  25. ^ “旭山動物園で人気のシロサイ「ノシオ」が天国へ”. MSN産経ニュース. (2009年11月19日). オリジナルの2009年11月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091130163550/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/091119/trd0911191811011-n1.htm 2022年9月22日閲覧。 
  26. ^ “旭山動物園、海鳥館新設へ : 北海道発”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2013年4月27日). オリジナルの2013-4-29 09:00時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2013-0429-0900-26/www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20130427-OYT8T00069.htm 2013年4月29日閲覧。 
  27. ^ 開園期間・時間”. 旭川市旭山動物園. 2023年12月21日閲覧。
  28. ^ [1] - 旭川市旭山動物園2023年冬季日本語パンフレット
  29. ^ [2] - 旭川市旭山動物園ホームページ
  30. ^ 旭山動物園往復バスセット券”. 北海道中央バス. 2023年12月21日閲覧。
  31. ^ 旭山動物園きっぷ(2021年度設定)”. JR北海道. 2021年4月7日閲覧。
  32. ^ JR北海道「特急ライラック旭山動物園号の運行」及び「特急旭山動物園号ラストラン」について”. 旭山にゅーす・ぶろぐ. 旭川市旭山動物園. 2018年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月19日閲覧。

関連項目

編集

外部リンク

編集