日本ミックスダブルスカーリング選手権大会
日本ミックスダブルスカーリング選手権大会(にほんミックスダブルスカーリングせんしゅけんたいかい)は、日本カーリング協会が主催する混合ダブルスカーリングの全国大会。
日本ミックスダブルスカーリング選手権 | |
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今シーズン・大会: 第18回日本ミックスダブルスカーリング選手権大会 | |
競技 | カーリング |
開始年 | 2007年 |
参加チーム | 21 |
国 | 日本 |
前回優勝 | 松村千秋 / 谷田康真 |
最多優勝 | 4回(苫米地美智子 / 苫米地賢司) |
テレビ局 | テレ朝チャンネル |
スポンサー | 全国農業協同組合連合会 |
公式サイト | 日本カーリング協会 |
歴史
編集第1回は2007年12月に北見市常呂町カーリングホールで開催[1]。第3回までは12月の開催だったが、第4回以降は2月下旬から3月上旬頃に時期を移した。
第10回(2017年)より全国農業協同組合連合会(JA全農)が冠協賛し全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会として開催。
大会方式
編集参加チームをブロックに分けリーグ戦を行う。
歴代大会
編集開催年 (回) | 会場 | 優勝 | 準優勝 | 3位 |
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2007 (第1回) | 北見市常呂町カーリングホール | 平美智子 / 苫米地賢司 | 小笠原歩 / 敦賀信人 | 小野寺佳歩 / 小野寺亮二 |
2008 (第2回) | スカップ軽井沢 | 松田敦子 / 大野福公 | 松村なぎさ / 松村保 | 苫米地美智子 / 苫米地賢司 |
2009 (第3回) | 青森市スポーツ会館カーリングホール | 竹田智子 / 竹田直将 | 苫米地美智子 / 苫米地賢司 | 松村なぎさ / 松村保 |
2011 (第4回) | スカップ軽井沢 | 苫米地美智子 / 苫米地賢司 | 相馬由佳 / 藤沢健人 | 竹田智子 / 竹田直将 |
2012 (第5回) | 北見市常呂町カーリングホール | 苫米地美智子 / 苫米地賢司 | 村上由加 / 大野福公 | 佐々木ミカ / 佐々木憲也 |
2013 (第6回) | スカップ軽井沢 | 佐藤由美子 / 柏木寛昭 | 竹田智子 / 竹田直将 | 佐藤みつき / 持田靖夫 |
2014 (第7回) | みちぎんドリームスタジアムカーリングホール | 佐藤みつき / 持田靖夫 | 三浦好子 / 似里浩志 | 強力真由美 / 山本裕志 |
2015 (第8回) | 軽井沢アイスパーク | 苫米地美智子 / 苫米地賢司 | 望月采美 / 水上駿太 | 竹田智子 / 竹田直将 |
2016 (第9回) | 妹背牛町カーリングホール | 荒木絵理 / 蒔苗匠馬 | 藤井春香 / 青木豪 | 宿谷奈苗 / 宿谷涼太郎 |
2017 (第10回) | アドヴィックス常呂カーリングホール | 小笠原歩 / 阿部晋也 | 藤井春香 / 青木豪 | 吉村紗也香 / 松村雄太 |
2018 (第11回) | みちぎんドリームスタジアムカーリングホール | 藤澤五月 / 山口剛史 | 北澤育恵 / 平田洸介 | 吉田知那美 / 清水徹郎 |
2019 (第12回) | 軽井沢アイスパーク | 藤澤五月 / 山口剛史 | 鈴木夕湖 / 平田洸介 | 吉村紗也香 / 宿谷涼太郎 |
2020 (第13回) | どうぎんカーリングスタジアム | 松村千秋 / 谷田康真 | 藤澤五月 / 山口剛史 | 吉田知那美 / 清水徹郎 |
2021 (第14回) | みちぎんドリームスタジアムカーリングホール | 吉田夕梨花 / 松村雄太 | 松村千秋 / 谷田康真 | 小穴桃里 / 青木豪 |
2022 (第15回) | 札幌市どうぎんカーリングスタジアム[2] | 中止[3] | ||
2023 (第16回) | 稚内市みどりスポーツパーク | 松村千秋 / 谷田康真 | 小穴桃里 / 青木豪 | 吉田夕梨花 / 松村雄太 |
2024 (第17回) | 軽井沢アイスパーク | 上野美優 / 山口剛史 | 小野寺佳歩 / 前田拓海 | 小穴桃里 / 青木豪 |
2024 (第18回) | 稚内市みどりスポーツパーク | 松村千秋 / 谷田康真 | 小穴桃里 / 青木豪 | 北澤育恵 / 臼井槙吾 |
出典
編集- ^ “ミックスダブルス歴代優勝チーム”. 公益社団法人日本カーリング協会. 2017年2月20日閲覧。
- ^ “大会スケジュール”. 日本カーリング協会. 2021年7月15日閲覧。
- ^ 『第15回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会等中止のお知らせ』(プレスリリース)日本カーリング協会、2022年2月16日 。2022年2月16日閲覧。