扁妙の滝
兵庫県神河町の笠形山にある滝
扁妙の滝(へんみょうのたき)は兵庫県神崎郡神河町の笠形山にある滝。名称は江戸時代初期に滝近くに不動明王をまつった僧の扁妙に由来するとされる。落差65mの段瀑で、冬期に凍結する「氷瀑」として有名。
扁妙の滝 | |
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所在地 | 兵庫県神崎郡神河町 |
位置 | 北緯35度03分49秒 東経134度49分10秒 / 北緯35.06361度 東経134.81944度座標: 北緯35度03分49秒 東経134度49分10秒 / 北緯35.06361度 東経134.81944度 |
落差 | 65 m |
水系 | 市川水系越智川 |
プロジェクト 地形 |
ルート・見所
編集グリーンエコー笠形から1km山側のキャンプ場にある笠形山登山道入口から徒歩30分の位置にあり、道中に子育て観音と夫婦岩、落差24mのオウネン滝を観ることができる。扁妙の滝直下までのルートがあるが、滝の全貌を見渡すには滝直下から展望台に登らねばならない。
所在地
編集兵庫県神崎郡神河町根宇野グリーンエコー笠形