御陵駅

京都府京都市山科区にある京都市交通局・京阪電気鉄道の駅

御陵駅(みささぎえき)は、京都府京都市山科区御陵原西町にある、京都市交通局京都市営地下鉄)・京阪電気鉄道(京阪)の

御陵駅
2番出入口(2009年6月)
みささぎ
Misasagi
地図
所在地 京都府京都市山科区御陵原西町
北緯34度59分46.04秒 東経135度48分5.84秒 / 北緯34.9961222度 東経135.8016222度 / 34.9961222; 135.8016222座標: 北緯34度59分46.04秒 東経135度48分5.84秒 / 北緯34.9961222度 東経135.8016222度 / 34.9961222; 135.8016222
駅番号 T08
所属事業者 京都市交通局京都市営地下鉄
京阪電気鉄道
駅構造 地下駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
(京都市交通局)-2022年-
7,538人/日
(京阪)-2022年-
6,759人/日
開業年月日 1912年大正元年)8月15日
乗入路線 2 路線
所属路線 京都市営地下鉄東西線
キロ程 8.7 km(六地蔵起点)
T07 山科 (1.7 km)
(1.8 km) 蹴上 T09
所属路線 京阪京津線
キロ程 0.0 km(御陵起点)
*(T09 蹴上) (- km)
(1.5 km) 京阪山科 OT31
備考 共同使用駅(京都市交通局の管轄駅)
* 深夜時間帯を除いて太秦天神川駅(朝時間帯の一部の列車は京都市役所前駅)まで乗り入れ
テンプレートを表示

配線図

地下2階(太秦天神川方面)
↑2 京阪山科駅
↑1 山科駅

2 1


STRf STRf
PSTR(L) PSTR(R)
PSTR(L) PSTR(R)
STRl ABZg r
STRf

蹴上駅


地下3階(六地蔵びわ湖浜大津方面)
↑4 京阪山科駅
↑3 山科駅

4 3


STRg STRg
PSTR(L) PSTR(R)
PSTR(L) PSTR(R)
STRl ABZg r
STRg

↓蹴上駅

概要

編集

京都市営地下鉄の東西線と、京阪電気鉄道の京津線の2路線が乗り入れており、このうち京津線は当駅を起点としている。京津線の列車は深夜時間帯の数本を除いて、東西線に直通して太秦天神川駅(朝時間帯の一部列車は京都市役所前駅)発着で運転されている。なお京阪の車両は東西線に乗り入れているが、京都市交通局の車両は京津線には乗り入れない。駅番号は京都市営地下鉄に対してのみ付与されており、T08である。

京都市交通局と京阪電気鉄道の共同使用駅で、京都市交通局が管轄している。かつては京津線の中間駅であり京阪のみ乗り入れた駅であった為、京阪の単独管轄だったが、1997年の東西線開業および京津線の部分廃止により現在の形となった。

地下鉄東西線開通前は京阪電気鉄道単独の停留場として御陵、日ノ岡の2停留場が地上にあり、現在の御陵駅はそれを統合した駅である。駅施設は第三セクターである京都高速鉄道株式会社が建設した。

京阪京津線との接続のため「4線シールド工法」という技法で工事が行われた。駅の西側は複線断面トンネルであり、上下線別の単線トンネルを通じ地下2・3階の駅ホームに分岐器を介して接続する。上下線のいずれとも北側が大津方面、南側が六地蔵方面になっているが単純にY字状に分岐しているわけではなく、駅の東側で京津線は上下線束ねられ、堀割構造の複線傾斜路を伝い地上へ抜ける一方で、地下鉄線は地上に出た京津線の下をくぐって北側に出、東海道本線・京津線とほぼ直交するかたちで京津線を再度くぐって山科駅へ向かう。道路・軌道敷下の狭い空間でこれらの配線の処理を行うため、4本の単線シールドトンネルはそれぞれ上下左右に屈曲する複雑な立体構造になっている。

駅(改札、ホーム)の位置は旧・御陵駅と日ノ岡駅の中間に位置している。そのため、両駅の利用者への利便性に配慮するために地下鉄構内への出入り口を旧駅側と日ノ岡駅側に2箇所ずつ設けている。出入り口から駅中央に1箇所ある改札までは地下の通路を歩く必要がある。

歴史

編集

京津線単独駅時代

編集

地下鉄東西線開業後

編集
  • 1997年(平成9年)10月12日京都市営地下鉄東西線醍醐 - 二条間の開通と同時に同線の駅が開業。京阪京津線が当駅より地下鉄東西線京都市役所前駅まで乗り入れを開始[2]
    • この日の営業から京津線は地下鉄東西線の駅への乗り入れを開始し、従来の地上駅は廃止となった。また、市営地下鉄と京阪京津線の乗り換え(乗り入れ)駅であることから、東西線開通後しばらくの間、行先案内のためにそれぞれのホーム階に駅員が配置された。
  • 2007年(平成19年)4月1日:京都市営地下鉄・京阪でICカードPiTaPa」の利用が可能となる。
  • 2013年(平成25年)
    • 9月16日台風18号の豪雨により京阪京津線トンネル側からの浸水のため地下3層部分が冠水し営業停止[3]。この影響により、東西線小野駅 - 烏丸御池駅間と京阪京津線全線が運転見合わせとなる[4][5][6]。同日中の復旧は行えず、翌日の9月17日も京都市バス、京阪バスの両社局による代替輸送が行われた。
    • 9月19日:東西線は午後9時30分に運転を再開した[7][8]
    • 9月30日:逢坂山での土砂崩れの復旧が遅れ、京阪京津線の東西線への乗り入れはこの日の始発より再開された[9]。なお京津線(御陵 - 浜大津間)運転再開は29日午後5時からとなった。

旧・御陵駅

編集
御陵駅
 
地上時代の京津線ホーム
(奥が浜大津方面、手前は京津三条方面)
みささぎ
MISASAGI
日ノ岡 (0.4 km)
 
所在地 京都府京都市山科区御陵下御廟野町
所属事業者 京阪電気鉄道
所属路線 京津線
キロ程 3.9 km(京津三条起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
廃止年月日 1997年平成9年)10月11日
テンプレートを表示

1997年10月11日まで京津線の御陵駅は地上に設置されていた。京津線の部分廃止及び地下鉄東西線への乗り入れ開始に伴って廃止となった。

停車する電車はいずれも2両編成の普通列車と準急の2種であり、急行も1981年に廃止されるまで停車していた。準急は当駅 - 京津三条間はノンストップで運転されていた。

地形の問題もありホームは完全な対面式ではなく、踏切を挟んで線路の北側と南側とで対角線上に設置されていた。線路の北側のホーム(京阪山科・浜大津行き)は踏切から京阪山科・四宮駅寄り、線路の南側のホーム(京津三条行き)は踏切から京津三条駅寄りにあった。また、それぞれのホーム入り口には券売機が1台ずつ設置されていた。

現在は駅施設は全て撤去され、駅跡付近から旧御陵府道踏切までの区間は遊歩道(愛称・陵ヶ岡みどりの径[10])として整備されている。

駅構造

編集
 
地下2階のホーム(二条・太秦天神川方面)から、地下3階のホーム(六地蔵・浜大津方面)を望む(2009年6月)

京阪京津線の接続駅で、地下2層が西行き(蹴上駅方面)、地下3層が東行き(山科駅方面)のホームである。ホームはどちらも他の東西線の駅と同様、1面2線の島式ホームで、ホームドアが設置されている。2・4番のりばは、ホームの有効長は6両分であるが、ホームドアは4両分のみ設けられている。

東西線の駅は駅ごとにステーションカラーが制定されており、御陵駅のステーションカラーは桔梗色である。

のりば

編集

奇数番線が六地蔵方面発着の列車用、偶数番線が京津線乗り入れ列車用となっている。トンネルを出てすぐのところに渡り線があり、花火大会開催時などに、御陵 - びわ湖浜大津間の臨時列車が運転される時には、2番のりばから折り返し運転のびわ湖浜大津行きが発車する。また深夜帯の当駅止まりの京津線電車は、到着後に四宮駅留置線へ回送される。

階層 番線 路線 方向 行先 備考
地下2階 1   東西線 下り 京都市役所前烏丸御池太秦天神川方面[11] 六地蔵方面からの列車
2 京津線からの列車
地下3階 3 上り 山科六地蔵方面[11]  
4 京阪京津線 四宮びわ湖浜大津方面[11]  

駅ナンバリング

編集

当駅は京阪電気鉄道で唯一、2014年4月1日から導入された駅ナンバリングの対象外となっており、京津線含め大津線の案内では地下鉄東西線の駅番号(T08)のみを用いており、京阪仕様の駅番号などの表記はされていない。また、当駅における4番のりばの駅名標についても京阪山科方の駅番号(OT31)は未表記となっている。

水害対策

編集

駅東側で京津線は掘割構造の複線傾斜路から地上に出る。通常時はトンネル内に流れ込んだ雨水はトンネル入口部には時間あたり70ミリの豪雨に対応できる排水量毎分4.8トンのポンプでトンネル外に排水される。また、トンネル内の湧水対策として地下水は地下30メートルのポンプ室(御陵東中間ポンプ所)に集められ、毎分1.8トンの排水能力があるポンプでくみ上げられ排水される。

しかし2013年9月16日の台風18号の通過時、山科区を流れる安祥寺川が御陵駅から1.5キロメートル離れた田山橋付近から溢水し、線路敷伝いに大量の泥水が京阪京津線からの乗り入れ口から侵入[12][13]。両方の排水ポンプ能力を上回る泥水がトンネル内に流れ込み、御陵東中間ポンプ所内の動力制御盤が冠水停電し所内の全ポンプが停止。トンネル内の排水が不能になった。その結果御陵駅東の単線トンネルが上下線4本とも約600メートルにわたり冠水し[14]、御陵駅構内においても地下3階の浜大津・六地蔵行きの線路が80センチメートルも浸水。信号設備等トンネル内のすべての設備の水没により列車が運行できなくなった[15]。復旧のため消防や民間から30台のポンプをかき集めて溜まった泥水を排水し、9月19日夜に運行を再開した。なお京津線の乗り入れは大谷駅 - 上栄町駅近傍の土砂撤去作業のため9月29日夕方にずれ込んだ[13]。流入した雨水は推計で15600トンとされている[14]

京都市交通局と京阪電気鉄道は緊急対策として土のうを安祥寺川の線路敷流入箇所と地下への進入口とに配備し、御陵東中間ポンプ所には仮設ポンプを増設し毎分3.16トンに増強した。またポンプ所の浸水への抜本的対策として排水ポンプ制御盤の地上への移動を同年12月18日に完了した[14][16]。また京阪と地上からトンネルへと流入する雨水防止策について議論したい[17]とし、京阪は安祥寺川に近い地点に止水扉を設置することとなり、また河川氾濫の根本対策の一環として京都府において安祥寺川の堆積土砂の除去を行った[14]

利用状況

編集
  • 京都市営地下鉄 - 2022年度の1日平均乗降人員7,538人である[18]
  • 京阪電気鉄道 - 2022年度の1日平均乗降人員は6,759人である[19]。この値には京都市交通局からの連絡人員を含まない。

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 京都市営地下鉄[18][20]
乗降人員 連絡人員
乗降人員 乗車人員 乗降人員 乗車人員
2003年(平成15年) 9,708 4,939 7,325 3,793
2004年(平成16年) 8,945 4,540 7,132 3,722
2005年(平成17年) 8,425 4,274 7,208 3,730
2006年(平成18年) 8,177 4,141 6,570 3,455
2007年(平成19年) 8,126 4,156 6,915 3,530
2008年(平成20年) 8,225 4,169 7,249 3,678
2009年(平成21年) 8,018 4,059 7,563 3,926
2010年(平成22年) 7,971 4,033 7,244 3,762
2011年(平成23年) 7,924 4,009 7,183 3,750
2012年(平成24年) 7,818 3,955 7,153 3,715
2013年(平成25年) 7,782 3,937 6,862 3,563
2014年(平成26年) 8,093 4,094 7,090 3,682
2015年(平成27年) 8,194 4,146 7,647 3,971
2016年(平成28年) 8,146 4,122 7,908 4,107
2017年(平成29年) 8,229 4,164 7,933 4,120
2018年(平成30年) 8,370 4,235 8,222 4,266
2019年(令和元年) 8,519 4,310 8,306 4,315
2020年(令和02年) 7,021 3,500 4,397 2,215
2021年(令和03年) 7,327 3,650 4,972 2,501
2022年(令和04年) 7,538 3,766 5,967 3,005

駅周辺

編集
 
2番出入口横の琵琶湖疏水煉瓦工場跡石碑
本来存在していたはずのレリーフが剥がれている(2009年6月)

駅は山科盆地の北西に位置し、三条通府道143号四ノ宮四ツ塚線)の地下にある。三条通はここから北西に進んで東山を越え、旧東海道の起点、三条大橋に至る。

周囲は主に住宅地。「御陵」という地名は、駅の東300メートルほどにある天智天皇山科陵(御廟野古墳)に由来する。また住宅地北側の山麓を琵琶湖疏水が通る。

バス路線

編集

駅付近には京阪バスの停留所が点在する[23]。ここでは、山科駅・京阪山科駅方面から順に各停留所の案内をまとめて解説する。なお、近江鉄道バスの季節運行路線(立命館大学京都線)と過去に運行した路線(長距離路線を含む)の解説はすべて省略する。

御陵東

編集

京阪京津線の旧・御陵駅付近にあるバス停留所。

御陵駅

編集

当駅のすぐ近くにあるバス停留所。東行(山科駅方面)のみ停車。

  • 東行(出入口2番)
    • 19号経路:山科駅
    • 鏡山循環:山科駅

日ノ岡

編集

京阪京津線の日ノ岡駅廃駅)付近にあるバス停留所。

  • 東行(出入口4番)
  • 西行(出入口3番)

隣の駅

編集
京都市営地下鉄
  東西線
山科駅 (T07) - 御陵駅 (T08) - 蹴上駅 (T09)
京阪電気鉄道
京津線
(蹴上駅 (T09) - ) 御陵駅 (T08) - 京阪山科駅 (OT31)
  • 括弧内の英数字は駅番号を示す。

かつて存在した路線

編集
京阪電気鉄道
京津線(1997年廃止区間)
急行・準急
京津三条駅 - 御陵駅 (- 京阪山科駅)
普通
日ノ岡駅 - 御陵駅 (- 京阪山科駅)

脚注

編集
  1. ^ 出典・京阪電鉄開業100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』資料編192頁
  2. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 4号 京福電気鉄道・叡山電鉄・嵯峨野観光鉄道・京都市交通局、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年4月3日、22-23頁。 
  3. ^ “【台風18号】「想定外」 冠水で京都地下鉄駅、復旧めどたたず”. 産経新聞. (2013年9月17日). オリジナルの2013年9月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130919165340/http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130917/waf13091717180027-n1.htm 2013年9月19日閲覧。 
  4. ^ “大型の台風18号 京都で24万人に避難指示 土砂崩れなどの被害も”. FNNニュース. (2013年9月16日). オリジナルの2013年9月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130921054013/http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00253959.html 2013年9月21日閲覧。 
  5. ^ “地下鉄東西線の一部で運休続く 台風18号、大雨影響”. 京都新聞. (2013年9月17日). オリジナルの2013年9月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130917030433/http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130917000047 2013年9月17日閲覧。 
  6. ^ “名神の一部通行止め、京津線運行できず 台風18号、滋賀影響”. 京都新聞. (2013年9月17日). オリジナルの2013年9月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130917161402/http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130917000074 2013年9月17日閲覧。 
  7. ^ 【緊急情報】地下鉄東西線の一部運休区間の運行再開(21:30より)及び代行バスの運行終了について(ウェブ魚拓):京都市交通局、2013年9月19日、2013年9月19日閲覧。
  8. ^ “南禅寺が拝観中止 地下鉄東西線は19日夜復旧へ 京都”. 朝日新聞. (2013年9月19日). オリジナルの2013年9月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130919062346/http://www.asahi.com/area/kyoto/articles/OSK201309180170.html 2013年9月19日閲覧。 
  9. ^ 京都新聞2013年9月30日朝刊記事より
  10. ^ 「京のみどり」情報”. 京都市都市緑化協会. 2022年12月26日閲覧。 “京阪電車の軌道敷跡を利用 陵ヶ岡みどりの径 つながる拡がるあすの緑(『京のみどり 2003年春 26号』より)”
  11. ^ a b c 御陵駅|時刻表・構内図等”. 京都市交通局(京都市営地下鉄). 2022年9月19日閲覧。
  12. ^ 米国ハリケーン・サンディに関する国土交通省・防災関連学会合同調査団. “台風18号における地下鉄の浸水について” (pdf). 国土交通省. 2017年8月30日閲覧。
  13. ^ a b 京津線運転再開のお知らせ”. 京阪電気鉄道 (2013年9月30日). 2017年8月30日閲覧。
  14. ^ a b c d 台風18号により被災した地下鉄東西線の災害対応に係る総括について” (pdf). 京都市交通局 (2014年3月). 2017年8月2日閲覧。
  15. ^ 出典・京都新聞2017年6月27日9面「こころに刻む『地下鉄御陵駅浸水』」
  16. ^ 出典・京都新聞2013年10月23日21面記事「ポンプ 電源高所へ移設」
  17. ^ 出典・京都新聞2013年9月22日27面記事「豪雨 危機管理に甘さ」京都市地下鉄東西線 4日間運休
  18. ^ a b 京都市交通局:事業の概要
  19. ^ 京都市統計書
  20. ^ 地下鉄・市バスお客様1日80万人に向けた取組状況について” (PDF). 2019年6月17日閲覧。
  21. ^ 栗原家住宅主屋”. 文化遺産オンライン. 文化庁. 2021年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月26日閲覧。
  22. ^ 栗原邸 継承のための一般公開”. 京都工芸繊維大学. 2023年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月12日閲覧。
  23. ^ 御陵駅周辺のバス停のりば一覧”. NAVITIME. ナビタイムジャパン. 2023年12月2日閲覧。

関連項目

編集

外部リンク

編集