山下美夢有

日本の女性プロゴルファー (2001-)

山下 美夢有(やました みゆう、2001年8月2日 - )は、大阪府寝屋川市出身の日本の女子プロゴルファーである。所属は加賀電子中嶋常幸を師と仰ぐ。

山下 美夢有
Miyu YAMASHITA
2022 ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ
(5月8日、茨城ゴルフ倶楽部 西コース)
基本情報
名前 山下 美夢有
生年月日 (2001-08-02) 2001年8月2日(23歳)
身長 150 cm (4 ft 11 in)
体重 52 kg (115 lb)
国籍 日本の旗 日本
出身地 大阪府寝屋川市
経歴
プロ転向 2020年=JLPGA92期
プロ勝利数 13
優勝数
日本LPGA 13
LPGAメジャー選手権最高成績
ANA 17位タイ(2024)
全米女子プロ 2位タイ(2024)
全米女子OP 12位タイ(2024)
全英女子OP 13位タイ(2022)
エビアン 39位タイ(2024)
成績
初優勝 KKT杯バンテリンレディス(2021年)
賞金王 2022・23年
ベストスコア 60 利府ゴルフ倶楽部 パー72[1](2022年)
世界ランク最高位 17位(2023年6月19日付)
賞金ランク最高位 1位(2022・23年)メルセデスランキング 1位(22・23年)
2023年11月26日現在
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5歳の頃にゴルフを始めた父の練習についていったことがきっかけ。新世紀世代の1人。史上最年少の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)年間ツアー女王。

アマチュア時代

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小学校時代には2011年富士フイルム・スタジオアリスジュニアカップ(小学3、4年の部)優勝、2013年富士フイルム・スタジオアリスジュニアカップ(小学5、6年の部)優勝がある[1]

寝屋川市立第七中学校3年時の2016年に「日本ジュニア女子12歳~14歳の部」4位。大阪桐蔭高等学校時は2018年に「全国高等学校ゴルフ選手権大会春季大会」2位、「日本ジュニア女子15歳~17歳の部」6位。また日本女子オープンにも出場し、59位タイだった。2019年、全国高等学校ゴルフ選手権優勝[2]

2019年のトヨタジュニアゴルフワールドカップでは珍しく岩井明愛と共にJGAナショナルチームに選出されていない選手として、日本代表で出場し、ナショナルチームの梶谷翼とチームを組み団体優勝した[3]

同年11月[注 1]にプロテスト合格。西郷真央笹生優花とは同期同学年である。トーナメント出場権を掛けてのQTで13位と成り、翌シーズン前半戦出場資格を得た[4]翌年1月に日本女子プロゴルフ協会入会(92期)。

プロ戦績

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2020年 - 2021年

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新型コロナウィルスの影響により前年と同一シーズンとなった2020−21年統合シーズンでは、2020年のスタンレーレディスゴルフトーナメントで5位タイと初のトップ10入り[5]

2021年はヤマハレディースオープン葛城では優勝した稲見萌寧に競り負け、1打差の2位。しかし2週後のKKT杯バンテリンレディスオープンでは最終日に7バーディーという圧巻の内容で2位の小祝さくら古江彩佳に5打差の14アンダー、大会記録を更新して初優勝を飾る[6]。翌週のフジサンケイレディスクラシックは最終日を単独首位でスタートし、2週連続優勝の可能性もあったが稲見に逆転され2位に終わった[7]。しかし2勝目は遠いままにシーズンを終えた。

2022年

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2022年シーズンは、ツアー4戦目のアクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIで2位に入ると、5月の国内メジャー初戦となるワールドレディスチャンピオンシップでは、初日にコースレコードの64を記録。最終日まで一度も首位を譲ることなく、2位に3打差で優勝し、初のメジャー制覇を遂げた[8]

6月、宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメントでは、最終日に4打差を逆転してツアー3勝目を挙げる[9]。このサントリーレディスオープン優勝により全英女子オープンの出場権を得ると、海外メジャー初挑戦を決意。全英ではトップ10入りこそ逃したものの、通算4アンダーで、13位タイの成績を残した[10]。イギリス遠征から帰国後は、ニトリレディスゴルフトーナメントまで8戦連続でトップ5入りを果たし、日本人選手最長記録を更新した[11]

9月、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントでは初日に12バーディ、ノーボギーの「60」をマークし、18ホールのツアー最少ストローク新記録を樹立した[12]。その後の2日間も首位を独走し、大会新記録の18アンダーでプロ通算4勝目(今季3勝目)を挙げた[13]

11月、千葉グレートアイランドCで行われた伊藤園レディスゴルフトーナメントの最終日、2打差の2位からスタートし、1バーディー、ボギーなしの71で回り、逆転でプロ5勝目(今季4勝目)を挙げた。この優勝により日本人初の1年間での獲得賞金2億円突破を決めるとともに、2022年シーズンのメルセデス・ランキングトップを確定させ、史上最年少21歳103日での「年間女王」に輝いた[14][15]。そして最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップでは最終日で3打差以内に5人ひしめく大混戦の中、首位タイからスタートし、思ったほどスコアを伸ばせず、逆にこの日「65」を出して猛追して来た勝みなみと通算-15アンダーで並び競技終了。プロ初のプレーオフを戦うことになったが、その1ホール目でバーディーを奪って決着をつけ、プロ通算6勝目(今季5勝目)を挙げた[16]。シーズン全試合が終了してメルセデス・ランキングは3441.28ポイント、年間獲得賞金は単一年で日本選手過去最高額となる2億3502万0967円[注 2]とダントツの1位、また日本選手として初となる年間平均ストローク60台となる69.9714ストローク[注 3]、トップ10入り回数21試合とこちらも1位という記録ずくめのシーズンとなった[17][16]

2023年

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2023年シーズンに入ると、開幕当初は調子が上がらず苦戦していたが、4月に入り富士フイルム・スタジオアリス女子オープン岩井千怜を振り切り今季初勝利となるツアー通算7勝目を挙げる[1]。5月のRKB×三井松島レディスで岩井明愛・千怜姉妹と巴戦プレーオフを戦って敗れた翌週のブリヂストンレディスオープンでは3日目に首位に立つと最終日は-18アンダーまで伸ばし、2位に7打差をつけての圧勝劇を演じて今季2勝目(ツアー通算8勝目)を挙げた[18]。その次週のリゾートトラストレディスでは3日目に首位に立ち、最終日は2位で追走する佐久間朱莉に一度は並ばれたものの、その後に突き放して-21アンダーまで伸ばして2位に4打差をつける圧勝劇で今季3勝目(ツアー通算9勝目)を自身初の2週連続優勝で挙げると共に、生涯獲得賞金も史上最年少となる21歳299日で4億円を突破[注 4]した[19][20]。6月第3週のニチレイレディスでは初日から首位を守り切る完全優勝を果たし、プロデビュー3年にしてツアー通算10勝の大台に乗せる今季4勝目を挙げた[21]。21歳320日での通算10勝は宮里藍(20歳105日)に次ぐ史上2位の年少記録となる[22]。その後は調子落ちなどもあり勝ち星から遠ざかったが、シーズン最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップでは最終日に序盤での2ボギーから盛り返し、16番ホールのバーディーで-10アンダーとして首位をキープして2位の高橋彩華に3打差をつけて大会2連覇を果たすと共に、シーズン全試合終了によるメルセデスポイントを3117.19ポイントとし、年間獲得賞金も2億1355万4215円とした。この結果、年間ポイント及び賞金の2部門でも2年連続女王の座に輝いた[23][24]

2024年

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2024年8月、ル・ゴルフ・ナショナル英語版で開催されたパリオリンピックのゴルフ競技に日本代表で出場[25][26]。3日目を終えて通算7アンダーで首位と2打差の3位タイ[27][28]。メダル獲得が期待された最終日は15番まで4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフをしながらも耐え続けた。しかし、迎えた16番のパー3で第1打がグリーン手前の池に沈み、このホールで痛恨のダブルボギーを叩きメダル争いから脱落、最終ホールでバーディーを取るも通算-6で3位と1打差の4位タイとなった[29][30][31]。ホールアウト後、小林浩美会長に抱擁されねぎらいの言葉を贈られると、こらえ切れずに悔し涙を流した[32]

以降も惜敗が続き、18試合でトップ10が13回で、うち2位7回で迎えた10月の富士通レディースで、最終日17番H時点で1打リードしていた古江彩佳が18番でボギーを叩きプレーオフに突入。プレーオフ2ホール目、古江がボギーに対しパーセーブしシーズン初優勝[33]。11月に大王製紙エリエールレディースで初日から首位を守る完全優勝し、今季2勝目を挙げる。通算22アンダーは同大会新記録となり、パー71における4日間72ホールでの262ストロークは、2022年の同大会で藤田さいきが記録した263ストロークを更新するツアー最少記録となった[34]

シーズン終盤になり全米女子プロゴルフ協会(LPGAツアー)に2025年から参戦することを表明し、その魁となる12月のQシリーズ・ファイナルクオリファイイング(最終予選会、  アメリカ合衆国アラバマ州マグノリア・グローブ・ゴルフ・コース)に出場、5日間合計で-27アンダー(331)のスコアで1位となり、トップ合格で2025年度LPGAツアー出場資格を獲得した[35]

LPGA米メジャー出場

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2022年8月4日 - 7日

AIG女子オープン【ミュアフィールド 6680ヤード パー71】 13位タイ(69−68−71−72=280、4アンダー)[36][37][10]
年度 シェブロン選手権 全米女子オープン 全米女子プロ選手権 エビアン選手権 全英女子オープン
2022 13位タイ
2023 予選落ち 48位タイ 21位タイ
2024 17位タイ 12位タイ 2位タイ 39位タイ 予選落ち


トーナメント優勝

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ツアー優勝

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JLPGAツアー(12)

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勝数
メジャー (3)
ツアー (9)


No. Date Tournament スコア 2位との差 2位(タイ)
1 2021年4月16日 - 18日 KKT杯バンテリンレディスオープン −14(67-69-66=202) 5打差   小祝さくら
  古江彩佳
2 2022年5月5日 - 8日 ワールドレディスチャンピオンシップ −12(64-74-67-71=276) 3打差   青木瀬令奈
3 2022年6月9日 - 12日 宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント −12(68-71-69-68=276) 1打差   藤田さいき
4 2022年9月23日 - 25日 ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント −18(60-67-71=198) 5打差   三ヶ島かな
  竹田麗央
5 2022年11月11日 - 13日 伊藤園レディスゴルフトーナメント −12(66-67-71=204) 1打差   岸部桃子
6 2022年11月24日 - 27日 JLPGAツアーチャンピオンシップ −15(66-70-67-70=273) プレーオフ   勝みなみ
7 2023年4月8日 - 9日 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン −9(67-68=135)[注 5] 1打差   阿部未悠
  岩井千怜
8 2023年5月18日 - 22日 ブリヂストンレディスオープン −18(66-70-65-65=266) 7打差   岩井明愛
9 2023年5月25日 - 28日 リゾートトラストレディス −21(68-65-66-68=267) 4打差   佐藤心結
10 2023年6月15日 - 18日 ニチレイレディス −17(65-65-69=199) 3打差   岩井明愛
11 2023年11月23日 - 26日 JLPGAツアーチャンピオンシップ −10(69-69-70-70=278) 3打差   高橋彩華
12 2024年10月11日 - 13日 富士通レディース −14(66-70-66=202) プレーオフ   古江彩佳
13 2024年11月14日 - 17日 大王製紙エリエールレディース −22(65-65-64-68=262) 2打差   鈴木愛

太字は公式戦

JLPGA年間順位

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年度 出場試合数 メルセデス

ランキング

獲得賞金 平均

ストローク数

優勝回数 TOP10入り回数 備考
2020-21 49試合 1792.77pt(12位) ¥104,563,214(13位) 71.2678(12位) 1回 16回(7位) 初シード権獲得
2022 33試合 3441.28pt(1位) ¥235,020,967(1位) 69.9714(1位) 5回 21回(1位) 年間女王獲得
2023 32試合 3117.19pt(1位) ¥213,554,215(1位) 69.4322 (1位) 5回 20回(1位) 2年連続年間女王獲得

人物

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記録

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  • 連続ボギーなし - 2021年5月、前週からほけんの窓口レディースにかけて79ホール連続ボギーなしを記録。これはJLPGAにおいて宮里藍鈴木愛の77ホールを抜き日本人最長だった。外国勢を含めれば4位。1位は申ジエの81ホール[41][42]。同年7月、若林舞衣子GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップで85ホールに更新されたが[43]、すぐに同7月のGMOサマンサレディス2ラウンドの1番から大東建託レディス3ラウンド14番まで「86ホール」連続ノーボギーのツアー記録を再更新した。
  • 日本人選手として最多の出場8試合連続トップ5入賞(2022年宮里藍サントリーレディストーナメント優勝からニトリレディスゴルフトーナメント2位タイまで)[11]
  • 18ホールパー72で最少打数の日本女子ツアー記録(2022年ミヤギテレビ杯ダンロップレディスオープン、初日-12アンダーで「60」を記録)[12]
  • 日本人選手として初の年間平均ストローク60台を記録[16]
  • ツアー初の4日間大会2週連続優勝[20]
  • パー71における4日間72ホールでの日本女子ツアー最少ストローク262(2024年大王製紙エリエールレディース)

受賞

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2019年から規定が変更され、最終プロテストをそれまでの7月末から11月上旬に移し、受験年齢も最終プロテスト開催年度4月2日時点で満18歳以上から満17歳以上に引き下げられ、高校3年生の山下らに受験資格が与えられる事になった。
  2. ^ これまでの記録は2015年のイ・ボミ大韓民国)の2億3049万7057円である。また複数年となった2020-2021年シーズンでは稲見萌寧の2億5519万2049円が最高額。
  3. ^ これまでの記録は2019年の申智愛大韓民国)の69.9399ストロークである。
  4. ^ これまでは稲見萌寧の22歳332日が最年少記録であった。
  5. ^ 大会初日が雨天中止、2日間36ホール短縮競技。

出典

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  1. ^ a b "昨年女王・山下美夢有が今季初優勝「目指してもらえるように」小学生以来の今大会"3勝目"". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 9 April 2023. 2023年5月21日閲覧
  2. ^ 令和元年度全国高等学校ゴルフ選手権大会”. 日本高等学校・中学校ゴルフ連盟. 2021年11月4日閲覧。
  3. ^ この3人だから優勝出来た。
  4. ^ 女子プロゴルファー花の高3トリオ
  5. ^ 令和3年1月、山下美夢有
  6. ^ 大会レコードで圧勝 山下美夢有ツアー初V”. JLPGA. 2021年4月27日閲覧。
  7. ^ 山下美夢有「流れをつかめなかった」 パットに苦しんだ…2位で2週連続V逃す”. スポーツニッポン. 2021年4月27日閲覧。
  8. ^ "20歳・山下美夢有がメジャー初制覇 3打差逃げ切りで完全V". ALBA.net. グローバルゴルフメディアグループ株式会社. 8 May 2022. 2022年5月8日閲覧
  9. ^ "山下美夢有が4打差逆転V、今季2勝目 4バーディー、ノーボギーで藤田さいきを1打抑える". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 12 June 2022. 2022年6月12日閲覧
  10. ^ a b "【全英女子】山下美夢有、通算4アンダー13位 初のメジャー挑戦「本当に楽しかった」". 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. 8 August 2022. 2022年9月25日閲覧
  11. ^ a b "日本人記録の8戦連続トップ5 山下美夢有は惜敗も年間女王レーストップへ". ALBA.net. グローバルゴルフメディアグループ株式会社. 29 August 2022. 2022年9月25日閲覧
  12. ^ a b "山下美夢有、ツアー最少ストロークで首位発進「『60』と書けてうれしい」/国内女子". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 24 September 2022. 2022年9月25日閲覧
  13. ^ "山下美夢有、大会コース記録の通算18アンダーで今季3勝目の通算4勝目/国内女子". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 25 September 2022. 2022年9月25日閲覧
  14. ^ "21歳山下美夢有、逆転Vで史上最年少「年間女王」に 年間2億円突破は日本人初の快挙!". THE ANSWER. 13 November 2022. 2022年11月13日閲覧
  15. ^ "山下美夢有が史上最年少の女王戴冠 逆転で今季4勝目/国内女子". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 13 November 2022. 2022年11月13日閲覧
  16. ^ a b c "山下美夢有、記録ずくめV 年間獲得賞金史上最高&日本選手初平均ストローク70切り「いい一年だった」/国内女子". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 27 November 2022. 2022年11月27日閲覧
  17. ^ "スタッツ". 日本女子プロゴルフ協会. 27 November 2022. 2022年11月27日閲覧
  18. ^ "山下美優有が今季2勝目! 通算18アンダーで2位岩井明愛に7打差の独走 ツアー通算8勝目". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 9 April 2023. 2023年5月21日閲覧
  19. ^ "山下美夢有 通算21アンダーで2週連続V!歴代最年少で生涯獲得賞金4億円突破". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 28 May 2023. 2023年5月28日閲覧
  20. ^ a b "山下美夢有が自身初の2週連続優勝 4日間大会の連続Vはツアー史上初 弟の関西アマ連覇から「いい刺激」【女子ゴルフ】". 中日スポーツ. 中日新聞社. 28 May 2023. 2023年5月28日閲覧
  21. ^ "山下美夢有が完全Vで節目のツアー10勝目 3打差2位に岩井明愛". GDOニュース. ゴルフダイジェスト・オンライン. 18 June 2023. 2023年6月18日閲覧
  22. ^ "山下美夢有が完全優勝で今季4勝目 21歳320日で宮里藍に次ぐ年少2位10勝目". 日刊スポーツ. 18 June 2023. 2023年6月18日閲覧
  23. ^ "山下美夢有が2年連続年間女王! 史上8人目の快挙、賞金も昨年に続く2億円突破【女子ゴルフ】". 中日スポーツ. 中日新聞社. 26 November 2023. 2023年11月26日閲覧
  24. ^ "山下美夢有Vで決めた2年連続年間女王! ツアー選手権リコー杯". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 26 November 2023. 2023年11月26日閲覧
  25. ^ 山下 美夢有|ゴルフ|パリ2024|JOC - 日本オリンピック委員会”. JOC - 日本オリンピック委員会. 2024年8月11日閲覧。
  26. ^ 日本放送協会 (2024年6月26日). “女子ゴルフ 笹生優花と山下美夢有 パリ五輪の出場権を獲得 | NHK”. NHKニュース. 2024年8月11日閲覧。
  27. ^ 山下美夢有、3位に浮上 首位と2打差 ゴルフ女子第3ラウンド”. 毎日新聞. 2024年8月11日閲覧。
  28. ^ 高田文太. “【ゴルフ】山下美夢有、首位と2差3位タイ「ショット安定」スコア4つ伸ばしメダル圏内で最終日へ - ゴルフ - パリオリンピック2024 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年8月11日閲覧。
  29. ^ 日本放送協会 (2024年8月11日). “ゴルフ女子 山下美夢有は4位 メダルならず パリ五輪【詳しく】 | NHK”. NHKニュース. 2024年8月11日閲覧。
  30. ^ 産経新聞 (2024年8月11日). “山下美夢有、メダル迫った瞬間に暗転 16番で池に パリ五輪ゴルフ女子”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年8月11日閲覧。
  31. ^ ゴルフの山下美夢有、惜しくも五輪4位 「最終日に欲が出た」涙流す:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年8月11日). 2024年8月11日閲覧。
  32. ^ 木下淳. “【ゴルフ】山下美夢有、小林浩美会長の抱擁に涙「やっぱりメダルが…」一時首位も16番池ポチャ - ゴルフ - パリオリンピック2024 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年8月11日閲覧。
  33. ^ "2年連続年間女王の山下美夢有、今季国内ツアー31戦目にして初優勝 プレーオフ制す". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 2024年10月13日. 2024年10月13日閲覧
  34. ^ 山下美夢有が完全優勝で今季2勝目「とてもうれしい」パー71のツアー最少ストローク更新 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年11月17日閲覧。
  35. ^ 山下美夢有が独走でトップ通過 岩井ツインズ、吉田優利、馬場咲希も突破/米女子最終予選会」『ゴルフダイジェスト・オンライン』 ゴルフダイジェスト社、2024年12月11日。2024年12月11日閲覧
  36. ^ 山下美夢有海外メジャー初参戦
  37. ^ 山下美夢有最終日ミンジーリーと同組
  38. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2024年6月28日). “「悔しいです」高校生に敗れた山下勝将…五輪代表の姉・美夢有も「残念」 ゴルフ日本アマ選手権”. サンスポ. 2024年8月11日閲覧。
  39. ^ 2週連続優勝の山下美夢有、強さの裏に「ゴルフ以外でもめっちゃ仲がいい」両親、弟、妹の存在”. 日刊スポーツ (2023年5月30日). 2023年5月30日閲覧。
  40. ^ 19歳山下美夢有、300万円“先行投資”で初V 昨夏購入の弾道計測器「効果が出ている」”. THE ANSWER (18 Apr 2021). 13 Mar 2023閲覧。
  41. ^ 山下美夢有の連続ボギーなしは79ホールでストップ「記録を知っていたら…」/国内女子”. サンケイスポーツ. 2021年6月8日閲覧。
  42. ^ 山下、歴代4位のノーボギー ほけんの窓口女子ゴルフ”. 時事通信. 2021年6月8日閲覧。
  43. ^ "若林舞衣子20年ぶり6人目「ママさん初V」連続ノーボギー新記録も樹立". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 18 July 2021. 2021年7月18日閲覧
  44. ^ 侍ジャパンが大賞を獲得 大谷翔平 殊勲賞受賞 、WBCのMVPに始まりMLBで11冠、2023年ラストも表彰締め”. TBS NEWS DIG (2023年12月21日). 2023年12月21日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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