尾仲 浩二(おなか こうじ、1960年(昭和35年)1月6日 - )は、日本の写真家。
1980年代後半より、自主ギャラリーでの連続個展や、旺盛な写真集の出版活動を通じて、作品を発表している。写真家北島敬三に写真のモダニズムへの反抗と評された。
- 背高あわだち草(1991年、蒼穹舎)
- 遠い町・DISTANCE(1996年、mole)
- Tokyo Candy Box(2001年、ワイズ出版)
- hysteric Five(2001年、ヒステリックグラマー)
- slow boat(2003年、蒼穹舎)
- Latvia,Spain(2005年、EU・ジャパンフェスト)
- GRASSHOPPER(2006年、冬青社)
- DRAGONFLY(2007年、冬青社)
- The Dog in France(2008年、蒼穹舎)
- 海町(2011年、スーパーラボ)
- 尾仲浩二(2012)『極・私家版 あの頃、東京で・・』、街道。