小林平治(こばやしへいじ)は、日本のカーデザイナー。東洋工業(現マツダ)、GKインダストリアルデザイン研究所でデザイナーを歴任。
東洋工業(現マツダ)で初代コスモスポーツ、初代キャロル、R360クーペのデザインを担当した。 マツダを辞めた後、ヤマハと関係の深いGKデザインに入社。GKではトヨタ2000GTの後期型のデザインを担当した。[1] 第11回東京モーターショー・ベストスタイリング賞受賞、第7回機械工業デザイン通産大臣賞受賞、通産省グッドデザイン選定商品多数等など。
雨が降ると会社へは行かなかった。理由は「傘がないから」。[2]