宮津与謝消防組合
京都府宮津市にある一部事務組合
宮津与謝消防組合(みやづよざしょうぼうくみあい)は、京都府宮津市、与謝郡与謝野町、伊根町が組織する一部事務組合(消防組合)である。
宮津与謝消防組合消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1980年10月1日 |
管轄区域 | 宮津市、与謝野町、伊根町 |
管轄面積 | 338.35km2 |
職員定数 | 90人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 3 |
所在地 | 〒629-2251 |
京都府宮津市字須津413番地の26 | |
法人番号 | 6000020268470 |
リンク | 宮津与謝消防組合 |
概要
編集沿革
編集- 1958年5月1日 - 宮津市消防本部を設置。消防長職務代理者 竹野秀夫(総務課長)就任 庶務・予防・整備の3係を置き、9名により業務開始
- 1967年4月1日 - 消防署発足 消防吏員13名採用 消防本部6名 消防署14名 総員20名 1本部1署の体制で仮庁舎(市役所)において業務開始 配置車両:消防ポンプ自動車1台、無線指令車1台、作業車1台
- 1980年10月1日 - 宮津市及び与謝郡4町(加悦町、岩滝町、伊根町、野田川町)の1市4町により宮津与謝消防組合を設立。
- 1980年11月30日 - 加悦谷分署と橋北分署が完成。
- 同年12月4日 - 組合消防無線局認可され、周波数4波(市町村波、救急波、府県波及び全国波) により開局し、同日運用開始
- 1995年1月18日 - 阪神・淡路大震災に伴い神戸市へ応援出場(8日間延べ34名)
- 1997年4月1日 - 消防本部が現在地に新築移転。
- 2011年3月11日 - 東日本大震災に伴い緊急消防援助隊として救急隊1隊を宮城県南三陸町へ派 遣(平成23年4月2日までの23日間、隊員延べ25名を派遣)
- 2006年3月1日 - 加悦町、岩滝町、野田川町の合併により組合の構成は、宮津市、与謝野町、伊根町の1市2町となる。
- 2016年4月1日 - 高機能消防指令センター正式運用開始
- 同年4月16日 - 平成28年熊本地震に伴い緊急消防援助隊として救急隊1隊を熊本県へ派遣 (平成28年4月22日までの7日間、隊員延べ20名を派遣)
- 2018年7月30日 - 平成30年7月豪雨に伴い緊急消防援助隊として消防隊1隊を広島県へ派遣 (平成30年8月1日までの3日間、隊員4名を派遣)
消防署
編集消防署 | 住所 | 分署 |
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宮津与謝消防署 | 宮津市字須津413番地の26 | 宮津:宮津市字魚屋913番地 加悦谷:与謝郡与謝野町字算所418番地 橋北:与謝郡伊根町字日出576番地 |
参考文献
編集- 宮津与謝消防組合消防年報(令和5年版)