宮下雅寛
宮下 雅寛(みやした まさひろ、1978年9月19日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。妻は元バレーボール選手の佐田樹理。
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1978年9月19日(46歳) | |||
出身地 | 福岡県福岡市 | |||
ラテン文字 | Masahiro Miyashita | |||
身長 | 191cm | |||
体重 | 82kg | |||
選手情報 | ||||
ポジション | MB | |||
指高 | 243cm | |||
スパイク | 343cm |
来歴
編集福岡県福岡市出身。福岡市立柏原中学校1年時からバレーボールを始める。[1]。高校は名門福岡大学附属大濠高等学校へ進学、2つ上に桑田鎮典がいた。1996年3年生時には春高バレーで3位入賞した[1][2]。
1997年、中央大学へ進学し、正センターとして活躍した[2]。後にJTでもプレーする臺光章や徳元幸人とプレーする。
2001年、JTサンダーズへ加入。同期に直弘龍治[2]。2002年全日本に選出され、釜山アジア大会に出場。2005年バレーボール・ワールドリーグに全日本メンバー登録されている[3]。2007年の天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会制覇に貢献した[4]。
2010/11シーズンにリーグ通算230試合達成しVリーグ栄誉賞を受賞した。同シーズンを以って引退、その後は社業に専念している[5]。
所属チーム
編集- 福岡市立柏原中学校
- 福岡大学附属大濠高等学校
- 中央大学
- JTサンダーズ(2001-2011年)
脚注
編集- ^ a b “インタビュー”. JTサンダーズ公式. 2010年9月10日閲覧。
- ^ a b c “直弘・宮下両選手 JTが内定を発表”. 中国新聞 (2000年10月28日). 2001年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月11日閲覧。
- ^ “2005ワールドリーグ男子バレーボール大会(第16回) 兼 2005全日本シニア男子チーム登録選手”. 日本バレーボール協会. 2010年9月11日閲覧。
- ^ “第51回中国スポーツ大賞”. 中国新聞. 2010年8月27日閲覧。
- ^ “JT宮下・中山が引退 バレー男子”. 中国新聞 (2011年5月18日). 2011年5月18日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- プロフィール - JT公式
- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)