妙典寺 (金沢市)

石川県金沢市寺町の寺町寺院群にある日蓮宗の寺院

妙典寺(みょうでんじ)は、石川県金沢市寺町5丁目の寺町寺院群にある日蓮宗の寺院。山号は正栄山。旧本山は大本山本圀寺(六条門流)、奠師法縁(奠統会)。金沢市指定文化財で御釜師・宮崎彦九郎義一(初代宮崎寒雉)作の鋳造三具足を所蔵する。

妙典寺
所在地 石川県金沢市寺町5丁目2番
位置 北緯36度33分13.8秒 東経136度39分10.2秒 / 北緯36.553833度 東経136.652833度 / 36.553833; 136.652833座標: 北緯36度33分13.8秒 東経136度39分10.2秒 / 北緯36.553833度 東経136.652833度 / 36.553833; 136.652833
山号 正栄山
宗派 日蓮宗
法人番号 6220005000835 ウィキデータを編集
妙典寺 (金沢市)の位置(金沢市街内)
妙典寺 (金沢市)
妙典寺 (金沢市)の位置(金沢市内)
妙典寺 (金沢市)
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歴史

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天正13年(1585年)天心院殿妙典日叡大姉(神保安芸守長純の室)の開基で仏蔵院日敬を開山に越中関野(現在の富山県)に創建。慶長14年(1609年)金沢市内の河原町に移転し、元和2年(1616年)現在地に再移転した。

参考資料

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  • 日蓮宗寺院大鑑編集委員会『宗祖第七百遠忌記念出版 日蓮宗寺院大鑑』大本山池上本門寺 (1981年)