大コメ騒動
『大コメ騒動』(だいコメそうどう)は、2021年1月8日に公開された日本映画[1]。原案・監督は本木克英、主演は井上真央[1]。なお、舞台となりかつ撮影が行われた富山県限定で同年1月1日に先行公開された[1]。
大コメ騒動 | |
---|---|
監督 | 本木克英 |
脚本 | 谷本佳織 |
原案 | 本木克英 |
製作 | 岩城レイ子 |
出演者 |
井上真央 三浦貴大 鈴木砂羽 舞羽美海 冨樫真 中尾暢樹 工藤遥 吉本実憂 窪塚俊介 内浦純一 吹越満 夏木マリ 立川志の輔 左時枝 柴田理恵 木下ほうか 西村まさ彦 石橋蓮司 室井滋 |
音楽 | 田中拓人 |
主題歌 | 米米CLUB『愛を米て』 |
撮影 | 南野保彦 |
編集 | 川瀬功(J.S.E.) |
制作会社 | エース・プロダクション |
製作会社 | 「大コメ騒動」製作委員会 |
配給 | ラビットハウス |
公開 |
2021年1月1日(先行公開) 2021年1月8日(全国公開) |
上映時間 | 106分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
概要
編集1918年に起きた米騒動の発端となった富山県で起きた“越中女房一揆”を基に、富山県の女房たちの奮闘を描く[2]。
富山県出身の本木がメガホンを取り、立川志の輔、左時枝、柴田理恵、西村まさ彦、室井滋といった富山県出身の俳優が多数出演するほか[1]、撮影は富山市の岩瀬浜や当時米蔵として使用されていた魚津市の旧十二銀行など、富山県内を中心に行われた[2]。
あらすじ
編集→「1918年米騒動」も参照
この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
編集スタッフ
編集- 監督・原案:本木克英
- 脚本:谷本佳織
- 音楽:田中拓人
- 主題歌:米米CLUB『愛を米て』(Sony Music Records)[3]
- プロデューサー:岩城レイ子
- プロダクション統括:木次谷良助
- 配給統括:増田英明
- キャスティングプロデューサー:福岡康裕
- 音楽プロデューサー:佐々木次彦
- ラインプロデューサー:石川貴博
- アシスタントプロデューサー:谷口夏美
- 撮影:南野保彦
- 美術:倉田智子
- 照明:江川敏則
- 録音:山本研二
- 装飾:鎌田康男
- 編集:川瀬功(J.S.E.)
- 整音:小林喬
- 音響効果:堀内みゆき
- メインタイトルデザイン:赤松陽構造
- スタントコーディネーター:東山龍平
- VFXスーパーバイザー:鎌田匡晃
- ヘアメイク:西村佳苗子
- スクリプター:小林加苗
- 俳優担当:高橋雄三
- 助監督:井上昌典
- 制作担当:曽根晋
- メイキング:井上雄介、門嶋貢誠
- プロダクションマネージャー:杉崎隆行
- プロダクション協力:東映東京撮影所
- 協賛:池田模範堂、YKK、北陸銀行
- 配給:ラビットハウス
- 制作協力:富山テレビ放送[2]
- 制作プロダクション:エース・プロダクション
- 製作:「大コメ騒動」製作委員会 (富山市、富山テレビ、大松青果、千代田ホテル、ユニゾーン、サンワールド、北日本新聞社、グランツテクノロジー、スピンドル、読売新聞社、エース・プロダクション)
関連項目
編集脚注
編集- ^ a b c d “もう我慢できん! 井上真央の怒り爆発!? 本木克英監督「大コメ騒動」特報完成&公開日決定”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2020年8月28日) 2020年8月28日閲覧。
- ^ a b c “富山の史実をもとに制作 井上真央さん「大コメ騒動」特別映像公開”. BBTWEB. 富山テレビ放送 (2020年8月28日). 2020年8月28日閲覧。
- ^ “井上真央が怒る!「大コメ騒動」予告到着、主題歌は米米CLUBの新曲「愛を米て」”. 映画ナタリー (2020年10月21日). 2020年10月21日閲覧。
- ^ “大正と令和の米騒動がまさかのコラボ。劇場映画『大コメ騒動』と『天穂のサクナヒメ』のコラボチラシ配布が順次開始へ。2021年1月8日に公開予定”. 電ファミニコゲーマー (2020年12月21日). 2023年11月28日閲覧。
外部リンク
編集- 映画『大コメ騒動』公式サイト
- 映画『大コメ騒動』公式 (@daikomesodo) - X(旧Twitter)
- 映画『大コメ騒動』 (daikomesodo) - Facebook
- 映画『大コメ騒動』公式 (@daikomesodo) - Instagram
- 「大コメ騒動」応援サイト
- 大コメ騒動 - allcinema
- 大コメ騒動 - KINENOTE