堀川橋
概要
編集白河市と西郷村の市村境をなす一級水系阿武隈川水系堀川を渡り、福島県道37号白河羽鳥線を通す。東詰は白河市五番町川原、西詰は西郷村米字下堀川、字堀川向の境界に位置する。現在の橋は1958年に架け替えられたもので、橋上は上下対向2車線で供用されている。歩道が未整備であったことから歩行者、自転車交通の安全性向上のため、地方特定道路整備事業により人道側道橋が建設され、2011年に開通した。2径間の車道橋とは異なり単径間である。総工費は5700万円[2]。なお、道路橋は周辺地名と同様の「ほりかわ橋」、人道橋は河川名称と同様の「ほっかわ橋側道橋」と命名されている。
- 堀川橋側道橋
沿革
編集周辺
編集- 白河自動車学校
- 東北電力白河変電所