侍 (テレビドラマ)
1960年の日本のテレビドラマシリーズ
『侍』(さむらい)は、1960年11月6日から1961年5月14日までフジテレビ系列局で放送されていた関西テレビ製作の時代劇である。鈴木自動車工業(現・スズキ)の一社提供[1]。全28話のオムニバス形式であった。放送時間は毎週日曜 21:00 - 21:45 (日本標準時)。
侍 | |
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ジャンル | 時代劇 |
製作 | |
制作 | 関西テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1960年11月6日 - 1961年5月14日 |
放送時間 | 日曜 21:00 - 21:45 |
放送枠 | フジテレビ系列日曜夜9時枠の連続ドラマ |
放送分 | 45分 |
回数 | 28 |
各回データ
編集- 第1回「人斬り新兵衛」(1960年11月6日)
- 第2回「命を売る武士」(1960年11月13日)
- 第3回「土佐犬」(1960年11月20日)
- 第4回「難波村の仇討」(1960年11月27日)
- 第5回「梅樹」(1960年12月4日)
- 第6回「三人の義士」(1960年12月11日)
- 第7回「阿地川盤嶽」(1960年12月18日)
- 第8回「生きていた光秀」(1960年12月25日)
- 原作:山岡荘八
- *出演:芥川比呂志、宮口精二、三津田健、笈田勝弘 ほか
- 第9回「日日平安」(1961年1月1日)
- 第10回「父子鷹」(1961年1月8日)
- 第11回「水野十郎左衛門」(1961年1月15日)
- 第12回「美しき侍」(1961年1月22日)
- 第13回「大将首」(1961年1月29日)
- 第14回「十三才の戦士」(1961年2月5日)
- 第15回「畏れ多くも将軍家」(1961年2月12日)
- 第16回「戦国友情」(1961年2月19日)
- 第17回「梅花の契り」(1961年2月26日)
- 第18回「白い密使」(1961年3月5日)
- 第19回「仇討兄弟鑑」(1961年3月12日)
- 第20回「槍一筋」(1961年3月19日)
- 第21回「朱蝶記」(1961年3月26日)
- 第22回「我もし剣豪なりせば」(1961年4月2日)
- 第23回「裏長屋物語」(1961年4月9日)
- 第24回「宮本武蔵一乗寺の決闘」(1961年4月16日)
- 第25回「刺客」(1961年4月23日)
- 第26回「孤剣」(1961年4月30日)
- 第27回「妻敵討」(1961年5月7日)
- 原作:近松門左衛門「鑓の権三重帷子」
- *出演:園井啓介、堀雄二、宝生あやこ、池田昌子、佐竹明夫、佐々木孝丸 ほか
- 第28回「国士無双」(1961年5月14日)
脚注
編集フジテレビ系列 日曜21:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
侍
(1960年11月6日 - 1961年5月14日) |
検事
(1961年5月21日 - 1963年6月9日) |