佐藤理恵

日本の女子ソフトボール選手

佐藤 理恵(さとう りえ、1980年8月14日 - )は、東京都出身の女子ソフトボール選手(内野手)・指導者。現役時代はレオパレス21に所属。東京女子体育大学准教授・ソフトボール部監督。身長171cm。

獲得メダル
 日本
女子 ソフトボール
オリンピック
2004 アテネ
2008 北京

経歴

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両親は福島県二本松市出身。本人は東京都で育ったが、出生は福島県立医科大学附属病院。実姉は美容師

星野女子高等学校東京女子体育大学卒業。

2003年、レオパレス21女子ソフトボール部に入団。主将を務め、走攻守三拍子そろった遊撃手として活躍。

2004年には、日本リーグで打点王(15打点)。同年、アテネオリンピックに出場し、銅メダルを獲得。彩の国スポーツ功労賞を受賞。

2006年2007年には2シーズン連続で日本リーグベストナインに選ばれた。

2008年北京オリンピックでは一塁手として起用された。アメリカとの決勝戦でウイニングボールをつかみ、金メダルを獲得した。同年、紫綬褒章受章[1]。同年12月に現役引退した。

2009年4月、母校の東京女子体育大学助教に就任する。同年8月放送の平野綾だけTVに出演した。

2018年4月から2020年3月まで、法政大学大学院体育科学研究科スポーツ健康学研究科の修士課程にて学ぶ。

2020年4月、東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授に就任。

詳細情報

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[2]

  • 2004年 - 打点王(15打点)
  • 2006年 - ベストナイン賞(遊撃手)
  • 2007年 - ベストナイン賞(遊撃手)

脚注

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  1. ^ 紫綬褒章の受章者”. 47NEWS (2008年11月2日). 2015年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
  2. ^ 佐藤理恵 JSL

外部リンク

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