伊藤源助

江戸時代末期の人物

伊藤 源助(いとう げんすけ、天保13年(1842年)? - 明治2年12月29日1870年1月30日))は、江戸時代末期(幕末)の人物。本名は加藤愛之助

元は白河藩の浪士。新選組の隊士といわれるが詳細は定かではない。明治2年(1870年)、大村益次郎の殺害に加わったとして処刑された。

西村兼文壬生浪士始末記』によれば、伊藤は意思を受け入れられず新選組を退去したとされている。